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【当てはまったら要注意】志望校に落ちてしまう受験生の特徴を紹介

こんにちは!武田塾伊賀校です!

 

いきなりですが、皆さんはきちんと志望校に受かるための行動をきちんと取れていますか?

 

今回は、残念ながらも志望校に落ちてしまった受験生たちの共通点についてまとめていきますので、

これを機に自分は大丈夫そうか確認してください。

 

 

 

志望校に合格できなさそうな受験生5選

1.ハードな勉強を避ける

ついついめんどくさかったり、大変な勉強は避けてしまってはいませんか?

落ちてしまう受験生の方たちに共通するのは英単語や熟語などの地道なものや苦手な分野、難しいものを勉強しない、ことです。

また、解説を読まずに先生に質問してしまったり、復習をしない、という状況もアウトです。

確かにめんどくさいことは出来れば避けたいと思うのは人間の癖ですが、逆にその反対のことをきちんとしている人が合格していると思うと、きちんと英単語も熟語も苦手な範囲も難しい応用問題もやろうという気になりませんか?

ラクをしている自分を戒められるのは自分自身だけです。

一度、自分の行動を振り返ってみてください。

 

2.自分のルールを作ってしまう

学んだことに勝手に自分のルールを作ってしまって、少し応用された難しい問題がくるとできなくなってしまう人も落ちやすい受験生の特徴です。

公式や構文を一つのパターンでしか出てこないと思い込んでしまい、例文や例題以外の問題がくるとできなくなってしまうことは経験にないでしょうか?

1つのパターンを全てに当てはめてしまうことは危険です。

これは自分の頭の中で引き出しが整理されておらず、学んだことを体系化できていないことに原因があります。

公式や構文、熟語の根本からの理解ができるよう、勤めてください。

 

3.言うことを聞いてくれない

自分の勉強方法が正しいと思い込んでしまって、学校の先生や塾の先生のアドバイス、意見を受け入れない人もかなり危険です。

一度失敗を経験してそこから段々と効率のいい勉強方法を探っていくことも良いことなのですが、大学入試にはリミットがあるので、それを繰り返してしまっていては時間切れになってしまいます。

学校、塾の先生は受験について自身の経験や指導など何回も経験してきたプロたちなのでより効率のいい勉強ややり方を知っています。

また、受かる生徒の特徴として、素直な人がよく挙げられます。

どうしても気に入らない場合でも、先生のアドバイスを1度は素直に聞き入れ、それを段々と自分流にアレンジしていくことがいいのではないでしょうか。

 

4.目標と行動の乖離がすごい

難関大学、学部を目指しているにもかかわらず、全然勉強をしようとしない人は当たり前ですが受かりませんよね。

この手の場合、目標としている大学の難易度をしっかりと把握できていないことが多いです。

目標が高くてしっかりと自己分析ができていない状況いあるので、一度自分の実力を把握し、どのくらいのポテンシャルがあるのかを理解する必要があります。

目標と自分の距離を知るためにも、過去問を利用することもおすすめです。

 

5.勉強のテンポがブレる

日々の勉強の習慣化ができておらず、やる気があるときと無いときで勉強量に差が出てしまうのもあまり良くありません。

大学入試は要は全国大会です。

しっかりと入念に準備を進めてきた人たちが集まって実力を競い合う場です。

高校入試とは同じようにはいかないことをしっかりと把握しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なかなか耳の痛い話だったかもしれませんが、ここで自分を見直すことができる人は変わることができると思います。

一緒に頑張っていきましょう!

 

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