こんにちは！武田塾伊賀校です！
計画通りに勉強するってなかなか大変に感じている方ってそれなりにいるのではないでしょうか。
今回は、計画通りに勉強するのが苦手！という方向けに、成績が上がっていると感じやすい勉強方法を伝授しますので、ぜひ参考にしてみてください。
コツコツ続けられない人への勉強法
まず、コツコツ勉強を続けられない人の特徴として次のようなものが当てはまります。
・こだわりが強く、局所的に完成度が高い勉強をする人
＊中途半端には取り組まない人が該当しやすい
・一度やり始めると、とても集中できるが、バランスよくコツコツ勉強していくことは苦手
もちろん、4日進んで２日復習の勉強も大切なのですが、中には一気に集中して進める勉強方法が合う人もいます。
マルチタスクで勉強がうまくいかない人は参考書や科目の数、時間を絞ることも効果的です。
いくつか紹介していきますのでぜひ試してみてください。
〇１日１冊法
①その日の勉強目標を決める
→特定の参考書や分野を終わらせるなどを目標にしてください。
②決めた課題に沿って、朝から勉強を初めてやりきるまで続ける
〇一週間○○特化法
一週間で特定の科目、分野に集中して取り組み、完璧に仕上げていく戦略もおすすめです。
1日6時間勉強するのであれば、その6時間の内３～４時間を特定の科目に割くという方法です。
これは感情に行動が流されやすい人にオススメです。
できない分野などに不安な気持ちを持ったまま、目の前の課題に取り組んでも進めづらい人はやるべきことを決めて、突き進む勉強方法を行いましょう。
ここで重要なことは、最後の完成させた、という感情まで持っていくことです。
また、直前期に有効な方法として不安な分野を同じ参考書で浅く広く勉強するより、短期集中で直前期に詰め込むこともオススメです。
なぜなら、自分は伸びている、という手ごたえややった感を感じることが直前期は大切だからです。
マルチタスクだと、つまみ食いのような勉強になり、確かに手ごたえが感じづらくなってしまいます。
つまり、集中的な勉強方法では、この一冊は徹底的に仕上げた、制覇した、という感覚が重要になってくるということです。
もし、高1、２年生なら、一ヶ月間同じ科目だけを勉強する、という方法も有効です。
受験期に入る前に苦手を潰す有効な手段だと言えます。
マルチタスクで浅く勉強してしまっている人は、一ヶ月で完成させる勉強法も検討してみてください。
苦手のつぶし方
武田塾に通ている場合、苦手範囲のつぶし方を先生にサポートしてもらうことができます。
①自習室に来る
②今日やるべき目標を一緒に決めるor共有する
③一定時間ごとに進捗を報告
④進捗とやり方を確認する
このようなステップを踏んで、一つ一つ小さな成功体験を積み重ねていき苦手を克服できます。
勉強に困っている人でも徹底すると壁は乗り越えられますので、一緒に頑張っていきましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もしかすると、中には自分に合いそうな勉強法だ、と思った方もいるかもしれません。
もちろん、コツコツやることも沢山メリットがあるのですが、性格によって勉強の相性は変わるため、自分に適した勉強法を採用してくださいね。
志望校合格を無事に掴み取りましょう！
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