こんにちは!武田塾伊賀校です!
早速ですが受験勉強は順調でしょうか。
中には、もしかしたらこのままでは危ないかもしれない、と思っている方もいるかもしれません。
今回ご紹介する内容は、今から本気で合格を目指す方向けに、最短最速での勉強の進め方です。
これにはもちろんデメリットもありますが、間に合わないと思っている方にとってはかなり有益な内容となりますのでぜひご覧ください。
今から逆転合格する方法3選
1.基礎は削るな、演習は削っても大丈夫
後々にも説明しますが、間に合わないからといって、基礎を削ろうとすることはやめてください。
演習は過去問を解くときに演習ができるので、削るなら演習を削るようにしてください。
2.基礎の完成度で人に負けるな
この秋から始めるとなると、とてもじゃないですが順番に一つ一つ進めていくことは無謀です。
なので、演習量が減る代わりに、基礎は徹底するようにしてください。
世の中には受験勉強を高校1,2年生の内から始める人もいます。
そのようなライバルたちに勝てる部分としては基礎の完成度です。
先に勉強を進めていた人たちの弱点とすれば、早くから進めていて中には忘れてきていて基礎の完成度が下がっている人がいるということです。
今から合格を狙う人は基礎を完璧にしてどこから出されても大丈夫だと自信が持てるまで基礎を固めるようにしましょう。
そして、基礎を徹底的に固めることで完成度が低いライバルたちを追い抜くことができるようになるといいでしょう。
基礎を完璧にすることにこだわって、99点でも悔しいという感覚を持つようにしましょう。
もしそこで妥協してしまうと、試験本番で本当は解けるはずの基礎の部分で落としてしまって周りと差をつけられ不合格の可能性が高まってしまいます。
試験本番で基礎の取れる問題を落としてしまわないようにしましょう。
ポイントは、取るべき問題を完璧に解くということが今後の戦略で最重要となってきます。
3.参考書をフル活用しよう
今から始めるとなると、他の早くから始める人たちと比べて解ける問題は限られていますよね。
そのため、演習に使う参考書の代わりに過去問を使って演習をしていくようにしましょう。
過去問演習のなかで学びを深めていき、志望校への戦略を明確にするのが大切です。
過去問対策のための時間はできるだけ長く取ることが無難です。
そして、武田塾のルートに則って進めている場合は、過去問演習は参考書ルートの後ではなく、志望校のレベルに入ったら実施するようにしましょう。
そして過去問を解いているうちにでてくる自分に足りない基礎的な内容をその都度復習していけることが理想的です。
過去問演習と参考書ルートを同時に進めて、最短ルートで志望校対策をしていきましょう。
ショートカットルートをまとめるとこのような感じです。
参考書でしか学べないこと(単語や文法、公式、暗記など基礎的な内容)+過去問(演習)
過去問を中心に対策を進めていき、不足する部分は参考書で補うようにしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
各科目のショートカットルートは武田塾の公式YouTubeチャンネルで確認できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ただ、あくまでその大学に受かるための必要最低限のことしかやっていないため、傾向を変えられたり、他の大学も受けることにしたり、応用問題をメインに出題されたりしてしまうと対応が困難になってしまうかもしれません。
しかし、受かる可能性を総合的に考えると、今から始めるならばこの方法が合格の確率が一番高いことも事実なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
一緒に合格を目指して頑張りましょう!
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