こんにちは!武田塾伊賀校です!
皆さんの中で長文だけは一生読めない!英語は無理…そんな風に考えている方いませんか?
実際、英語にかなりの苦手意識を持っている受験生は多いのではないでしょうか。
安心してください、英語は理論上誰でも読めるようになれます!
今回はそんな英語が苦手な方必見の、英語が読めるようになる方法を紹介していきます!
長文を読めるようになる勉強法
1.基礎を固める
まず長文を読めない大きな要因として、わからない単語が多いということが挙げられます。
もし、共通テスト範囲の英単語をほとんど覚えていない状況で共通テストの長文を読もうとしても、
ほとんど虫食いの文章を読んでいるようなもので、内容はほとんどわからないと思います。
なので長文を読めるようになる一歩目は、単語を覚えることから始めましょう!
英単語のスペルを見て、スペルから英単語の訳を言える状態が理想です。
その後、単語のみでは意味を正確には把握できないので、必要な熟語を覚え、
そして英文法を勉強することで英語のルールを理解していきましょう。
単語、熟語、文法の3つの基礎をおさえることで、英長文がかなり読みやすくなります!
2.一文を正確に訳す
中学英語に比べて高校英語はかなり長い英文を正確に訳す必要があります。
共通テストなどの問題を見ても、文章が長く一文一文の意味の把握はとても難しいですよね。
そこで一文を正確に訳すために重要なのが英文解釈です!
文章構造(S,V,O,Cなど)を正確に把握することで、一文の意味を正確に理解することができます。
ここで覚えておいてほしいのが、長文とは、一文一文のカタマリであるということです!
長文がなかなか苦手だという人でも、一文であれば訳せそうな気がしてきませんか?
それを積み重ねれば、一文がたくさん集まった長文も読めるようになります!
1で紹介した基礎固めが終わった人は、参考書を使って英文解釈の勉強を進めてみましょう!
3.長文を読むトレーニングをする
ここまで来てやっと、実際に長文を使った勉強が始まります。
英文解釈の勉強が終わった人であれば、ゆっくりであれば長文が読みやすくなっているのではないでしょうか。
ここで意識したいのが、初めはゆっくり正確に読み、だんだんと早く読めるようにトレーニングしていくということです。
沢山の受験生がこれから受けていく共通テストの問題量はかなり多く、
ゆっくり時間をかけている余裕などありません。
共通テストに限らず、早く読むトレーニングは、国公立の二次試験や私立の入試にも必須の力となってきます!
そして、読む長文のレベルもだんだんと上げていくことで志望校レベルまで読解力を上げていきましょう。
そのためにも、機能性の高い参考書を使うことが大事です。
これは、英文解釈の参考書にも共通して言えますが、「一文を正確に訳す」ためには、
参考書の解説で、SVOCを振ってあるものなど自分の解釈の正誤を確かめられるものを使用しましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまでで紹介したことをまとめると以下のようになります。
(英語が読める勉強法)
①単語、熟語、文法の基礎を固める
②英文解釈により一文を正確に訳す
③長文を志望校レベルまで上げる練習をする
英語を苦手と感じてしまう要因として、正しい勉強法が分からず先が見えないことが挙げられます。
ネガティブな主観で考えてしまうのではなく、自分は英語は絶対に読めるようになると
自信を持つところから始めましょう!!
そして、今回紹介した正しい勉強法と機能性の高い参考書を組み合わせて勉強を進めることで、
相乗効果で効率の高い勉強ができるようになります!
ぜひぜひ実践してみてくださいね。
また、どんな参考書が良いのかわからない…もっと詳しい勉強法が知りたい…
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