みなさんこんにちは!武田塾伊賀校(0595-24-7434)です!
皆さんは模試を終えた後、どのように勉強していますか?
実は模試の後の勉強法は受験勉強において最もと言っていいほど重要なんです!
今回はそんな模試の後にするべき勉強について紹介していきたいと思います
この記事を読んで、
少しでも話しを聞きたい!
と思った方は、
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模試の後にするべきこと
①自己採点
自己採点をするべき理由は、共通テスト本番の練習のためです
共通テストは受験が終わるまで実際の点数は分からず、自己採点で点数や判定が出ます
そのため、受験願書を出す際は自己採点の点数をもとに選択します
つまり、自己採点の正確さが問われるんです!
実際に模試で自己採点をしてみるとわかると思うのですが
マーク形式のテストでも自己採点で正確な点数を出すことはかなり難しいです
そのため普段の模試からの練習が重要なんです
更に、自己採点をするためには問題用紙に自分の解答番号をメモしておかなければなりません
この作業を試験時間内に行えるようにクセづけておくことも重要になってきます
自己採点も含めての模試であることを忘れないようにしましょう!
②参考書の進捗と照らし合わせる
模試のできなかった箇所を参考書で勉強していてできなかったのか、
まだ勉強していないからできなかったのか
を区別するようにしましょう
この2つは同じ出来なかった箇所でも、対策の仕方が全く異なります!
勉強していたのにできなかった場合は、
なぜできなかったのかを考えたり今の勉強方法の見直す必要があります
一方、勉強していないからできなかった場合は、
自分の勉強スピードを見直してみると良いですよね
この作業は模試を受けたその日のうちにすることが得策です
なぜなら記憶が温かいうちにこの作業をすることで
自分の課題を見つけ、翌日からの勉強に活かすことができるからです
③間違えた問題を分類する
上記のとおり、
参考書でまだ勉強していない範囲だからできなかった問題や
勉強したのにできなかった問題等、
間違えた問題にも種類があります
ここで最も注意する必要があるのは、
解けたはずなのに間違えた問題です
解けたはずなのに、
時間内に解けきれなかったり
ケアレスミスをしてしまっていたりするのは
本番では最も避けたいですよね
本番で取れる点数は確実に取るためになぜ間違えたのかを調べ、対策することが重要です
④アクションプランを考える
上記のステップを全てこなしたら、
次は課題を克服する勉強と参考書勉強を継続する計画を立て実行しましょう
模試の復習をしないことも問題ですが、模試の復習ばかりを行うのは避けましょう!
模試はあくまで模試であり、自分の課題を知るためのアウトプットです
受けた模試を完璧に理解したからといって次の模試や本番の点数に直結するわけではありません
例えば、
模試の英語長文を訳してみる等は模試に固執しているだけであって
正しい勉強方法であるとは言えませんよね
模試の分析は、
自分が間違えた箇所や
あっていたけど少し不安だった箇所を見直すことです
復習する箇所の取捨選択を見誤らないように注意しましょう
⑤次の模試を見通す
次の模試までに、
どのくらいの点数を取りたいか等目標を決めるようにしましょう
受験本番をゴールに勉強計画を立てることはかなり難しいですが
次の模試を受験本番までの中間地点と考えることで、具体的な勉強計画を立てることができますよね
まとめ
今回は模試の後にするべきことを紹介しました
皆さんはどのくらいできていましたか?
全くしていなかったという方もこの記事を参考に実践してみてくださいね
受験に対して不安が少しでもある人は
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