こんにちは!武田塾伊賀校です!
今回はこれから志望校を決めていく高1高2生にむけて、基本的かつオススメの勉強法をご紹介していきます。
全て知っておいてほしい内容ばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
難関大に逆転合格した受験生の勉強方法3選
1.今日やったことを全問正解できるまでやる
間違えた問題を自力でできるようになるまでするということが大切です。
解説を読んで、理解したと思っても、実際に解いてみないと本当に理解しているか分かりません!
実際に100%できるようになるまで繰り返し解けていない方は多いのではないでしょうか。
一周目だからいいやとおいておくのではなく、
必ず、その日のうちに取り組むようにしてくださいね。
前に、進むだけ進んで何も身につかずに参考書を終わらせてしまうことになってしまうという勿体ないことにならないよう気を付けましょう。
2.4日進んで2日復習
参考書を進めるときはこのペースで進めることが大切です。
そして、特に参考書を進める4日の完成度が重要になってきます。
この4日で参考書の進んだ所は、必ずその日のうちに100%理解するまでやって、完璧にした状態になるようにしましょう。
5日目、6日目の復習をする日には、初見で分からなかった所や、見返して忘れてしまっていたところを重点的にやりましょう。
このとき、必ずマスターするまでやってくださいね。
この進め方で参考書を進めることで、一週間に三回完璧にしたことになります。
また、復習を大切にする、という意識を持つようにしましょう。
参考書はやり方を間違えてしまうと意味がありません。
4日2日の勉強を必ずこなすようにしましょう。
復習をしないことは、RPGゲームに例えると、セーブをせずに冒険を進めるような危険な行為です。
3.説明できるようになる
参考書をやっていて、大事なことは答えが当たる事よりも問題を通してその単元のポイントを理解することです。
その答えを選んだ根拠、解き方を説明できるようにしてください!
また、合っていた問題も、きちんと自分の回答と解説を照らし合わせて、本当にその解き方が正しいのか、大切なポイントは何なのかを知るようにしましょう。
そして、自分の回答の理由を説明できるようにしましょう。
表面的に理解しているだけでは実際の入試問題では役に立ちません!
説明できるようになることのメリットは以下の3つです。
1・理解しているかどうかを測る指標になる
人に説明できるようになるということは、問題をかなり正確に理解できているということです。
自分がどのような方法で解いたのかを文章化することができて初めて理解できていると言えます!
なんとなく、ふわっと理解しているというあいまいな状態ではなくなるのでおすすめです!
2.参考書をきちんと理解することにつながるので、応用が利かせられるようになる
自分の解答を説明できることで、問題をきちんと理解できているため応用が利くようになります!
実際の入試では参考書と全く同じ問題はほとんど存在しませんよね。
その中で点数を取るためには参考書で答えではなく過程を重視することが重要になってきます。
入試のほとんどが応用力を求められるものであるので、説明できるようになることで応用力を身につけていきましょう!
3.記憶に残りやすくなる
人に説明するという行動が記憶と結びついて覚えやすくなるということもかなり大きいメリットのひとつです!
また、体を動かすことで記憶に残りやすくなるのでジェスチャーを使って説明することもオススメです。
ぜひためしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これらのことは、成績を上げるためには必ずしなければならないことです。
今後三年生となり、受験生として勉強を行っていくと思うので、
今の内から慣れておくこともいいかもしれません。
まずは自分ができることから取り入れていくようにしてくださいね。
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