こんにちは！武田塾伊賀校です！
今回ご紹介するのは受かる受験生のモーニングルーティーンです。
朝の過ごし方がその日の過ごし方を決めてしまうとも言われていますよね。
それくらい朝の過ごし方というのは重要なことなので、ぜひ実践してみてくださいね。
オススメのモーニングルーティーン１０選
１．光を浴びる
朝起きるとき、アラームで起きようとする人が多いと思うのですが、なかなかきちんと時間通りに起きることはできていない、という人もいるのではないでしょうか。
そのような時は、ぜひ光を利用してみてください。
夜寝るときにカーテンを開けて寝るのがオススメです。
太陽の光を浴びて、体内時計をきちんと正すことで自然とその時間に目覚められるようになるのが理想ではあるのですが、それもなかなか難しいですよね。
そのようなときは、スイッチボット、という商品を利用してみるのもいいかもしれません。
スイッチボットはあらかじめスマホで設定しておいた時間になると自動でカーテンを開けてくれたり、部屋の電気をつけてくれるものです。
そうすることで、光を感じることができ、目を覚ましやすくする環境にすることができます。
ほかにも、より自然な明るさを求める場合は目覚ましライトという商品を使ってみるのもいいかもしれません。
日光の光を部屋の中で再現してくれるので徐々に明るくなるのを感じることができ、自然に近い起床を体験することができます。
快適に朝、目覚められるようにいろいろ工夫を行ってみてくださいね。
また、どうしても起きられない、というひとは自身の睡眠時間を見直してみましょう。最低でも７時間以上は確保することが望ましいとされています。
２．二度寝しない
二度寝は気持ちいですが、メリットはありませんし、むしろデメリットになってしまいます。
強い意思を持って起きられるようにしましょう。
二度寝をしてしまうと、逆に眠たくなってしまい、その後の活動に影響を及ぼしてしまいますし、予定が大幅にくるってしまう原因にもなります。
睡眠時間はただ増やせばいいというわけではなく、適切な睡眠習慣を作ることが大切です。
また、アラームで５分おきに設定することもあまりオススメではありません。
逆に気持ちが緩んでしまって、本来の時間に起きられなくなりますし、睡眠リズムが乱れる原因にもなります。
起きたらすぐにやることをきちんと意識して、スッキリ目覚められるようになりましょう。
３．水分補給をする
起床後は水分や栄養素が不足しているため、水やポカリスエットを意識的に摂取しいて瞬時に体内を復活させましょう。
冷房で朝、起きると体が冷え切っているというひとは白湯を飲むのもオススメです。
これらのことをすることで、腸を起こすことができ、頭もしっかりと起きることができます。
朝ごはんについては諸説がありますが、たくさん食べると眠たくなってしまう人は朝ご飯を減らしたり、抜いてみるというのも一つの手です。
一限目から爆睡してしまうという人はぜひ見直してみましょう。
４．シャワーを浴びる
シャワーを浴びると目がさめますよね。
それは全身の血流がよくなるからでもあるんです。
朝起きて暑いときは冷たいシャワーを、逆にクーラーなどで冷えてしまっていた時は熱々のシャワーを浴びてみましょう。
５．散歩をする
よく、朝は日光浴は２０～３０分、運動は１５分程度すると良いと言われていますよね。
朝の散歩はこれを同時に行うことができるんです。
学校がある日は、駅までの道を歩いたり、学校までを徒歩でいくことで条件は満たせています。
しかし、夏休みや、ずっと家にいる日は朝グダグダしてしまうひとも多いのではないでしょうか。
そのようなときは、朝に散歩すること自体を目的にしつつ、朝の時間をリラックスして過ごすことができれば、と思います。
６．気分の上がることをする
起床後に気分の上がることをあらかじめ設定しておくことで、報酬にむかって頑張ることができスッキリ起きられます。
たとえば、好きな食べ物であったり、ちょっとした朝の番組を時間を決めて見る、好きな音楽を聞く、など起きる楽しみを作ることが大切です。
７．家を出る時間を決める
家を出る時間を明確にきめて、勉強時間をしっかり確保しましょう。
夏休みの誘惑に負けてないがしろにしてしまうといけません。
塾や自習室などへの到着時間をあらかじめ決めておいて、それをもととして家を出る時間や起きる時間を決めていくのがオススメです。
ダラダラ過ごさずに締切を設定してそれにあわせて効率よく行動して行きましょう。
８．通学勉強
通学しているときにすることを決めておくことも大事です。
することは語彙などの暗記系がオススメです。
隙間時間の活用を意識して行うようにしましょう。
通学もルーティーンの一つとして、勉強の予定時間に組み込むことが大切です。
また、満員電車のときはスマホを活用して勉強することができればいいと思います。
９．スタート参考書を決める
１日の中で一番最初にやる参考書を決めることもオススメです。
やるべきことを決めないと、ずっとダラダラしてしまって何も進めることができません。
勉強にとかかるときに一番最初に手をつける、スタート参考書を決めて効率よく勉強を進められるようにしましょう。
このとき、好きな勉強、科目からすると気分が上がりますよ。
また、意識的に演習系の勉強をするようにすることも忘れないで下さいね。
１０．１日の勉強計画を確認
１日の中でやるべきことを理解していると、逆算して計画的に勉強を進めることができるようになる可能性があります。
また、計画を明確に決めないと、誘惑に負けたり、気が緩んでしまうので要注意です。
このとき、その日にやる計画は前日の夜に立てるようにしてください。
そして、朝確認することで、効率よくスムーズに勉強入っていけるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夏休みは受験生にとって最も重要な成績アップのための期間です。
朝が得意なひともいれば、苦手だという人もいると思うのですが、朝のルーティーンを実際に実行してみて、この夏休みは気分よく勉強ができるようにしましょう。
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