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【逆転合格】合格を勝ち取る人と落ちる人の違いを7つ紹介

みなさんこんにちは!武田塾伊賀校です!

今、受験生は私立大受験の真っただ中かと思います!

今回は主に、そんな受験を丁度1年後に控える2年生や1年生に向けた内容となります。

受験生にも役立つ情報もありますので、勉強の休憩として読んでいってもらえればと思います!

それではいきましょう!

 

逆転合格する人と落ちる人の違い 7選

 

皆さん、「逆転合格」という言葉をよく耳にすることがあると思いますが、決して簡単なことではありません!

普通にやっていても実現は難しいのが現実としてあります。

では、その逆転合格できる生徒の共通点としては、どんなことがあるのでしょうか?

落ちてしまう人との違いに注目しながらみていきましょう。全部で7つ紹介していきます!

 

くよくよしない!

これは非常に重要なことです!

2つのケースでみていきましょう。

 

入試まであと一カ月の最後の模試で、E判定。

タイムリミットを考えると、合格ラインとのギャップに途方に暮れて何も手につかなくなってしまう。。。

これから受験勉強を開始する2年生。

高校の内容は一年生からほとんど理解できておらず、英語や数学は中学生の復習からはじめることに。

周りと比べ、自分の現状に絶望して何も始める気が湧かず。。。

 

いかがでしょうか。まず逆転合格する人は、スタートラインが他の人よりもかなり出遅れていることが多いでしょう。

正直、自分の現実を突きつけられるのはつらくて諦めたくなるなるかもしれません。

 

しかし、逆転合格できる人は、くよくよしたり悩んだりすることはなく、目標だけを見て今やるべきことだけに集中しようとする姿勢があります!

ビリギャルの小林さやかさんも言っていましたが、逆転できる人は皆そういうマインドです!

ですから、今もし自分の現状に悲観している人がいたら、他人と比較せず目標だけを見て、着実に積み重ねていきましょう!

 

細かく軌道修正ができる!

では、目標が定まって実際にやったはいいものの、当初決めていたルート通りに進まないことは多いと思います。

着手して初めて分かることの方が多いので、当然のことです。

ここで、逆転合格できる人は、臨機応変に計画を変更することができます!

一方、そうでない人は当初の予定に固執することで、理解不十分なまま先に進めてしまったり、必要以上に時間をかけてしまったりする事があります。

ですから、自分を客観視して、分からないなら時間をかけてでも理解をし、十分なところはスピード感をもってやることが必要です!

これが結果的にスコアを上げる近道なので、予定通りなことよりも、自分の理解度を重視して取り組むようにしましょう!

 

自分は受かると信じている

入試勉強を始める時期、模試でなかなか点数が伸びない時期、入試の直前の時期。

受験生の多くは、主にこの3つの壁を経験することが多いと思います。

しかし、どのつらい状況においても「自分は受かるという自信」さえ持っていれば、勉強を続けることができるはずです!

またビリギャルの話になりますが、さやかさんはどんな状況でも「慶応大学に受かる」と自分に呼びかけ、実際にそういうマインドになっていたそうです。

「受かる」という意識、前提が常に保たれていれば、日々の行動、勉強も必然的にそれに向けたものになっていきます!

ですから、不安に陥ったときは、ぜひ自分に呼びかけて、マインドをコントロールしてみてください!

 

「打ち込んだ経験」より「創意工夫」

皆さんはこれまで、受験勉強以外のことでやりきったと思える経験があるでしょうか?

ここで注目されがちなのが、運動部や文化部、課外活動でも「一つのことに長く取り組んだ経験」かと思います。

そこで「これまで何も打ち込んできたことがない。」と不安に思っている人もいるかもしれません。

ですが、安心してください!

受験に繋がる経験とは、「創意工夫」の一択です。つまり、頭を使って考え、実行してきたことが一番大事です。

例えを上げると切りがないので割愛しますが、受験勉強においては

「どうやったらこの問題が解けるのか、覚えられるのか」ということを、考え工夫することによって理解しやすく忘れにくくできると思います。

また、これまで継続して一つのことに打ち込んだことがなくても、

受験ではどうやったら継続して勉強できるのかをじっくり考えてみれば必ず答えは見つかります。

このように、これまでの経験に自信がない人でも、これからどうするかを考えることで何事も達成できるようになります!

 

言い訳をしない

模試や過去問の結果が出たとき、どのように振り返っていますか?

この時は調子が悪かった、相性が悪かった、など色んな言い訳をしてしまうマインドは見直す必要があります。

良くない結果については、なぜそうなったのかを考え、日々の勉強や行動に真摯に向き合うようにしましょう。

筆者もそういうことが良くありますが、言い訳をしてしまうときは、振り返りをしないことが多いです。

受験で着実に伸びていく生徒は、この振り返りを確実にできている人が多いです!

 

慣れ合わない

厳しい表現をする前に、前提として友人は受験を乗り越えていく上で大切な存在です。

励まし合ったり競い合ったりできれば理想ですが、そうでない人も周りにはいるかもしれません。

特に逆転合格を目指す生徒で一定数いるのが、進学校ではないケース。

学校内の人は推薦や就職を考える人がほとんどで、他の人と温度感の明らかな違いがある現実。。。

そんな人は、思い切って塾に通ったり、他校の進学校の知り合いと連絡を取ってみましょう!

大切なことは受験のことだけを考えられる環境を作ることです!

受験に向けて切磋琢磨しあえる仲間を作りましょう!

 

絶対にあきらめない

先述したように、受験には苦しい時期が多きく分けて3度あります!(もちろん日々辛いと思うこともあるかもしれません)

この辛いタイミングは誰にでも訪れるものです。

ですから、そこで向き合うことをやめることなく、他の人は諦めそうなところを「自分ならできる」と奮い立たせられる人は逆転合格できるでしょう!

繰り返しですが、逆転合格は難しいのが現実です。簡単なことではありません!

だからこそ、他の人が折れそうなところでも、「自分だからできる」と自信を持っていきましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はメンタル面の話中心でしたが、逆転合格は勿論のこと、受験では気分の浮き沈みは度々起こることから、マインドコントロールは肝心です!

是非今回紹介したことをこれからの受験勉強に活かしていってもらえれば幸いです!

 

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