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併願者は必見「関西大学VS近畿大学」入試難易度比較【英語】

こんにちは!阪急「茨木市」駅から徒歩1分!“逆転合格”の「武田塾茨木校」です。

茨木校は、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊中市、大阪市、島本町、守口市、寝屋川市、門真市、枚方市、豊能町、能勢町はじめ、長岡京市、向日市、大山崎町、京都市など近隣の県からも通塾いただけます。

 武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

 

関西大学と近畿大学入試対策比較

関関同立の中では比較的合格しやすい「関西大学」と産近甲龍の雄「近畿大学」の入試対策についてまとめてみました。
武田塾チャンネル内でも中森先生と高田先生が議論していますので是非ご視聴ください。

関西大学入試まとめ

〇長文多めで、パラグラフ整序などの大学独自の対策に特化して得点を稼ぎたい人向け

〇関関同立の中では比較的難易度が低い

〇配点は200/450

〇試験時間は90分

〇大問は3題(1:会話、パラグラフ整序、2-3:長文)

〇ほぼ長文問題。読解力を問われているが知識問題も出るので注意。同志社などと比べると簡単。

近畿大学入試まとめ

〇文法知識に自信がある人向け。様々な聞かれ方に対応できる人向け。

〇産近甲龍の中では最難関

〇配点は100/300

〇試験時間は60分

〇大問は7題(1:会話文 2:長文+空所補充 3:文法 4:文の言いかえ 5:単語の言いかえ 6:整序 7:長文)

〇文法の比重高く、あらゆる角度から出題される。文法を徹底的に固めることが必要。基本的な文法問題集を極めたのちに近畿大学の過去問などでどういった聞かれ方をするのかを含め対策していく必要。

〇倍率は非常に高いのでケアレスミスで失点しないように

茨木校としての分析

一般的に関関同立のワンランク下というイメージがありますが、近年は私立大学入試難化や知名度UPによる人気上昇によって
関関同立と近畿大学の差はかなり詰まってきているように思います。
河合塾が毎年公表している入試難易度予想ランキングでは、2019年6月発表のもので
関西大学法学部(57.5)、近畿大学(57.5)と既に差がなくなっています。

自分の得意分野に応じて志望校選びをしていくことも重要です。
近大に落ちて、関西大学に受かるという例も全然あります。
対策次第で、合格可能性を高めることは可能です。
自分には何が足りないのか。そんな悩みを抱える受験生は是非武田塾でお越しください。
相談会でアドバイスをさせていただきます。

何をしたらいいのか分からないという方

武田塾では、入塾の意思に関わらず皆様の受験や勉強方法に関するお悩みにお答えする「無料受験相談会」を実施しています。
小さな悩みでも結構です。武田塾で自分自身の突破口を見つけていきませんか?

武田塾ってどんな塾? 授業をしない理由!武田塾茨木校では何をしているの!

 

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