【必見！】誰でも時間を忘れて勉強に超集中する方法５選

こんにちは！
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武田塾医進館福岡校です！

今回は「【必見！】誰でも時間を忘れて勉強に集中する方法」がテーマです！

たくさんの生徒を見てきた経験や心理学の観点から見ると、受かる受験生はフロー状態に入っている時間が長い人が多いように見受けられるんです。
ぜひキミ達受験生にはこのフロー状態に入ってほしい！
なので今回はこの「フロー状態」とはなんぞや？と思ったキミ達へ解説をしていきますね！

「フロー状態」とは・・・

時間や外野のことが全然気にならず、目の前のことに没頭すること、つまり「超集中状態」のことなんです。
スポーツで言うところの「ゾーンに入っている状態」といったらわかる人もいるかな。

フロー状態とは実際に心理学で研究されているもので、「時間が経つのを忘れるくらい没頭している状態」を指すんですね。

外から話しかけられているのに気が付かない、など身近なところで言うとゲームでしょうか。
ゲームをしていたら気が付くとすごく時間が経っていた、っていうアレです。

逆にフロー状態に入っていない時はあくびをしたり、時計が気になったりして集中できないんです。
では、どうしたらフロー状態に入りやすくなるのか。

①環境を自分に合わせる

周りの音が気になる、時間が気になる、他の誘惑に負けてしまうとか、そういうフロー状態に入りにくい時はやはり環境を変えてみるのが一番です。
例えば外界の刺激のない自習室でノイズキャンセリング機能のついたイヤホンをしてみたり、自分の世界を作ってみましょう。自分に合った環境なら勉強に集中できること間違いなしです！

②時間を計る

時間に追われている状況で模試の問題を解いていると、難しい問題だけど急いで解かなきゃ！ということになり、わりと自然にフロー状態に入るんですよね。前提として模試は時間制限があるからこそ、というのがあるのでぜひ、時間制限をして勉強をしてみてください！
例えば英単語を覚えるのに時間制限無しにダラダラやっていてもフロー状態には入らない。
1時間2時間の中で覚えようとするリミット意識を持つことが大事なんです。
英語長文等を解くときは意識して自分でタイムリミットを作ってみよう。

時間制限を課して集中する時間を強制的に作ろう！

③適切な難易度

これは武田塾のルートの概念に通じる部分があるのですが、人間て簡単過ぎる問題でも難しすぎる問題でも集中できず、なかなかフロー状態に入れないんです。
難しすぎたら、うわっ、ムズっ、全然わからん・・・てなって集中できるわけないし逆に簡単過ぎても、あ、これ全部知ってる！となり、解くというより単に確認作業みたいになっちゃうんです。
なので、適切にちょいムズくらいのレベルにすると没頭しやすくて成果も出やすくなるんです。
適切な難易度設定の参考書や過去問をすることで集中した勉強ができる、ということに大きく繋がってくるんです。

自分に最適な難易度の問題を解いていこう！

④マルチタスクにならないようにする

例えば２つの参考書を開いて同時には勉強できないですよね。
マルチタスクにならないように1日の勉強時間を管理しよう！
各教科の勉強時間をきちんと分けて勉強することが需要で、例えば現代文をやると決めた時間には現代文以外のことは何も考えないようにする！「現代文！全集中！」みたいにしてほしいんです。
短時間でコロコロとやる科目を変えてしまうとフロー状態に入りにくくなるので、これはやめましょう。

科目ごとの時間割を決めてしっかり集中しよう！
机には関係のないものは置かないようにしよう！

⑤やっている内容のオモシロ要素に着目する

やっている科目を楽しもう！ということなんですが・・・
好きな科目ならまだしも、好きでもない科目に面白みは見つけられないなーとなるよね。
でも、問題が解けて理解ができると絶対に楽しいはずで、フロー状態に入りやすいんです。
なので、好きじゃない科目でも何かしら面白みを見つけてもらいたいんです。
例えば古文は好きになれないなーという場合、古文系の漫画本から入ってみるとか、
生物が本当に苦手だったら「働く細胞」のアニメをとりあえず見てみるとか、
参考書で言ったら「宇宙一わかりやすい」シリーズをやってみるとか、簡単でわかりやすいものを存分に活用してみるといいと思います！　
せっかく勉強するのだから、何かしら工夫をして面白いところを見つけてみよう！

各教科の面白みを見つけて興味を持って勉強に集中しよう！

１日の中で全集中できている時間はどのくらいなのかを見直して、
フロー状態に入って勉強に没頭しよう！