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【要注意】秋に受験生を陥れる勉強の病5選

みなさんこんにちは!
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です!

 

今回は「【要注意】秋に受験生を陥れる勉強の病5選がテーマです!

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毎年流行する病なんです。自分のレベルに合ってない参考書を使ってしまうという...
一言で言うと、ポレポレやプラチカはレベルが高い参考書となっています。
MARCHとか地方国公立くらいの所見の問題とかが結構解け、早慶とか
最難関の国公立目指して強化したいという場合に扱われることが多いです。
 
ポレポレとかプラチカに限らずですが、自分のレベルに合ってない参考書に無理に手を伸ばしたがゆえ進捗がより滞ってしまいます。
自分にあった最適な参考書を最適なタイミングで取り組む。
これがやっぱり最短で成績を伸ばすためにはとても大切なことなんです。
 
なのでこの参考書いいよって言われてたとしても、自分にとってそれが今必要なのか、
本当に最適なタイミングなのか、本番まで使いこなせるかをよく考え欲しいです。
 
 
速読自体はもちろん悪いことじゃないです。
速読みたいな感じになっていないかどうかと。
読み方が雑になって、目は動かしてるんだけど、内容を全く掴めてないとか。
短縮して正答率を上げるっていうのは難しいわけで、
日々の読解や音読の練習だったりの積み重ねがあってこそ初めて本当の意味での速度が成り立つんだよ。 
ってことを知ってもらえたらと思います。
 
 
浮気はもはや病だと..
参考書をあれこれと取りくむっていう意味での参考書浮気病。
受験期の不安で思うように結果が出ないと、あっちの参考書ならもっと成績伸びるんじゃないかな
と思い、いろいろな参考書に手を出したくなっちゃうわけです。
どんどんいい参考書出てきますし、目移りしますよね。
ただそこをグッとこらえて欲しい。
今自分がやるべきこれが適切だと思っても、その時取り組んでる参考書があるんだったら、
まずそれを仕上げることに徹して欲しです。
あれこれ手を出してたのもキリがないし意味がない。
自分のレベルにあった参考書を使い、やると決めた参考書を最後までしっかりとやりきる。
これを大事にしてもらえたらと思います。
 
 
これなんですけど、この病が本当になかなか手強い。
過去問を多く解きすぎちゃって、復習や分析・振り返りを疎かにしてしまう
...そんな病になりますね。一番要注意しなくてはと言ってもいいかもしれない。
 
しっかりトレーニングをしよう!これが過去問なわけですよ。
過去問が難しくて歯が立たないなって思ったら、
今の自分に何が足りないのか分析し、しっかりとレベルアップをしてもう1回に過去問に挑んでみましょう。
 
 
 
過去問とかに挑んで、基礎が足りないと自覚するパターンがあると思うんです。
今までできてたのに…演習ばかりやっていたからか…基礎が抜けちゃう…忘れちゃう…
どうやっていいのか曖昧になってくる受験生がいます。
 
演習しすぎて基礎が雑になっていませんか?
結局基礎のベースとなる地盤が固まってないのでは?
まさに基礎漏れ病です。
 
そんな時は今までの基礎の参考書に戻ることで、基礎をもう1回身につけてから演習に入ってみると取り返せたりします。
基礎をこのタイミングだからこそ改めて確認し、今まで取り組んだ参考書を見返してみましょう。
 
 
 
もしどれか1つでも当てはまったら、すぐに改善しよう。
今回のテーマが君の治療薬になったら嬉しいです。
本日は以上です。
 
 
 

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