こんにちは!
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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です!
皆さんは定期試験や、模試に向けてどれくらい勉強していますか?
人によって目標は変わってくると思うので、勉強の量もそれに比例して変わってくると思います。
では、「自分の勉強量とテストの結果が釣り合っているか」、と聞かれたらどうでしょうか。
結果に見合っただけの成績が取れた方もいると思いますが、反対に勉強したのに全然結果が良くなかった、という人もいるのではないかと思います。
せっかく勉強したのに、たいして点数が取れなかったらモチベーションも落ちてしまいますよね。
また、勉強した分だけ点数が取れたという方も、もっと効率よく、少ない勉強量で済んだ方がいいなと思いませんか?
なので今回は、どうやったら効率よく勉強ができるようになるのか、また質の良い勉強とはどういったものなのか、それを紹介していきたいと思います。
以下の動画も参考にしていただければ幸いです。
復習前提で計画を立てる(4日2日ペースの学習方法)
皆さんはインップトした知識が一番抜けやすいのはどのタイミングだと思いますか?
実は、覚えたてが一番忘れやすいのです!
その日覚えたものを、1日、2日、そして1週間と全く復習せずに放っておくと、そのほとんどを忘れてしまいます。
せっかく覚えたものをまた覚えなおすことは、かなりの時間ロスになってしまいます。
一度覚えたものは、その直後に繰り返すことで定着していきます。
だから、こまめに復習日を設定することは、一見無駄に時間を割いているように見えて、長い目で見れば逆に時間短縮につながっているのです。
武田塾では、4日進んで2日戻るという勉強法を紹介しているので参考にしてみてください。
隙間時間を利用する
皆さんは隙間時間を有効活用できていますか?
電車やバス通学の方は、待ち時間や乗っている時間を勉強に使っているでしょうか。
この時間を上手く使えると、かなり勉強の効率が上がります。
この隙間時間に英単語や英熟語などの暗記物を行えば、わざわざ机に座っているときにやる必要がなく、代わりに机がないとできない数学や現代文に時間を回すことができます。
またそれだけではなく、待ち時間に暗記したり、歩いているときにリスニングを行ったりすることは、単純に勉強時間を増やすことにもつながります。
時間の限られている受験生は特に隙間時間を意識して勉強してみてください。
できないものに時間を集中させる
単語帳を見るときに、わざわざ分かっている単語にまで目を配っていませんか?
しかし、できるものにどれだけ時間を掛けても成績は上がりません。
できない問題をできるようにするから、勉強はできるようになるのです。
覚えたり、できるようになるためには、何度も繰り返して定着させる必要があります。
今できるものは忘れたときにもう一度復習すればいいのです。
例えば問題集や単語帳を使うときは、できなかった箇所にチェックをつけておき、復習するときはそこを重点的に学習した方が効率がよくなります。
自分のなかで優先順位を決めて、やるべきものとそうでないものの判断をしましょう。
特に国公立を志望している方は、科目に偏りが出てしまいがちなので注意しておきましょう。
あまり書かない
暗記するときやテストの解き直しをするときに、間違えた単語を何度も書いていませんか?
同じ単語を10、20とノートに羅列している人は今すぐに止めるべきです。
それで本当に覚えられていますか?
ただ数をこなすだけになっていませんか?
「見るだけでは覚えられないのでは?」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは見る量が絶対的に少ないだけなのです。
それこそ、何度も繰り返し復習をしていない証拠です。
目次の1つ目にも書きましたが、覚えるまで繰り返し復習をすれば記憶は定着します。
ただただ手を動かしているだけで、頭を使わなければ覚えることはできません。
もしも学校の課題で単語を10個書いてくるように言われている方がいれば、1つ1つ口に出しながら書くようにしましょう。
しかし、あまり書かないことに越したことはありません。
記述で必要になりそうな複雑な英単語や英熟語、日本史や世界史の漢字などは、書く回数を絞って集中して行いましょう。
また、口に出すのも有効的な方法なのでぜひ試してみてください。
問題集を中心に勉強して講義系参考書はサポートに使う
学校の教科書を読んでいても、どこを覚えればいいか分からないことはありませんか?
マーカーを引こうとしてもどこまで引けばいいか分からなかったり、太字になっている箇所を見てもさっぱり理解できなかったりしていると思います。
教科書だけでなく、講義系の参考書にも同じことが言えます。
そんな方は、問題集でアウトプットする方に力を入れてみてください。
実際、インプットよりもアウトプットの方が知識の定着に向いています。
また、講義系の参考書は頭を使わず眺めているだけになりやすく、結果眠くなってしまい、効率を考えると最低です。
それならば、問題を解いている方が効率的に時間を使えます。
ぜひインプットにはあまり時間を掛けないで終わらせて、アウトプットにしっかりと時間を使うことを意識してみてください。
最後に
今回は効率よく学習する方法を5つ紹介しました。
「勉強に王道なし」ということは確かに正しいですが、間違った勉強法や無駄の多い勉強法をしていては時間を無駄に浪費してしまうだけです。
自分の勉強法がベストのものであるか、今一度確認してみてください。
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