みなさんこんにちは！！
JR保土ヶ谷から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅から徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！
もう10月が終わる頃で受験シーズンが迫ってきましたね！
みなさんの中で
「今ままで全然勉強してこなかったけど、やっぱり大学には行きたい！！」
もしくは
「夏に結局全然勉強できなかったけど、今から勉強して入れる大学なんてあるんだろうか？」
なんて思ってる方はいますか？
そんな人のために今回は
「今から勉強したらまだ間に合う大学の限界」
について話していこうと思います。
一時期話題になっていた『ビリギャル』では、
偏差値30代の女の子が一年間の勉強で
慶應義塾大学に合格していましたね！
では、これが３ヶ月間だったら一体どこの大学にまでは合格することが出来るのでしょうか？
それでは、始めていきます！
武田塾では日東駒専レベルまでのコースがある！？
武田塾では、志望大学に合わせた「ルート」というものが存在します。
このルートに沿った参考書をやることで、
志望する大学に合格することのできる学力が身につくようになっています。
ルートにはさまざまな種類があり、
日大コースから東大コースまで設定されています。
この内、一番レベルの低い日大コースは、
勉強のペースをはやめれば２ヶ月で終えることができます！
日大コースは、コース終了時には
日本大学・東洋大学・駒沢大学・専修大学を始めとする
日東駒専レベルの大学に合格することのできる実力が着くように設定されています。
ここで、0から初めてもきちんと勉強すれば、
日東駒専レベルには合格できると思ったみなさん！
この話にはまだ続きがあります！
MARCHや地方国公立大も狙える！？
前述したように、ルートとして終わるのは日東駒専レベルまでですが、
なんとやり方次第では、
明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を始めとするMARCHレベルの大学や
静岡大学や金沢大学、広島大学を始めとする地方国立レベルの大学の入学試験で
戦うことができるレベルにまで学力が到達します！
今まで勉強を頑張ってきた受験生がいる中で、
10月から勉強を始めてMARCHや地方国公立に合格できるなんて
あまりにも虫が良すぎないか？！
なんて思った方もいるはずです！
しかし、毎年この時期から勉強を始めて
MARCHや地方国公立大学に合格する受験生はいます！！！
ちゃんと合格者が出ているんです！
ただし、「今から勉強を始めてMARCHや地方国公立大学に合格しよう」という戦略を立てる場合、
リスクが伴います。
それは、『受験した全ての大学に落ちてしまうかもしれない』ということです。
ですから、MARCHや地方国公立大学の合格を目指すなら
ミスったら全落ちする覚悟でルートを進めてください！
なぜならば、10月から勉強を始めたとしても受験当日までには100日程度しかないため、
各大学の対策はせいぜい１〜２校までしかできないからです！
このような大学を志望する場合、
日大レベルの基礎的な内容を猛スピードで学習した後に、
志望大学の過去問とどうしてもやらなくてはならない内容を分野ごとに学習します。
日大レベルの基礎的な内容の参考書を終わらせた後に学習する内容は
一気に難易度が上がります。
その難易度に対応するためには、各大学の過去問を解きこなしていくしかありません！
春から勉強している人にどうやって勝つのか？
では、春から受験勉強をしているライバルたちにどのようにして勝てば良いのでしょうか？
もちろん、時間では勝つことができません。
では、何で勝つのでしょうか？
答えは、『やった教材の質』です！
自分の学習した参考書であれば、
どんな問題でも完璧に答えることが出来るほどの完成度が必要です！
そのためには、死ぬ気で参考書をやり込んで完璧に内容を定着させる必要があります。
そうすれば、過去問や実際に入試本番で同じ問題が出題されても
必ず正解することが出来るようになります！
勉強を始めて時期が他の受験生に比べて遅いと焦ってしまいますよね。
レベルの高い内容やいろんな参考書に手を出そうとしてしまうものです。
しかし、『量ではなく勉強した内容の質で勝つ！』
というマインドを持つことがとても大事です！
10月から勉強を始めてMARCH等に逆転合格して人の合格体験記を見てみると、
おすすめ参考書がMARCHレベルのものでないことが多々あります。
なぜ、基礎的なレベルしか学習してないのに合格しているのか、というと
前述したように、基礎的な内容を完璧に仕上げているからです。
過去問を頻繁にみる！
何事も、戦いをするときには
「まず敵を知れ」
と言いますよね。
大学受験において敵に相当するのはやはり『過去問』です。
過去問を頻繁にみることによって、
どのレベルまでの学力が合格には要求されているのか
ということがわかります。
これによって、
やらなくていいことや最悪捨ててもいないようが割り切ることができます！
このようなことをわかっていないと
闇雲にいろんな参考書に手を出してしまって、
本来やるべき過去問を解く時間が失われてしまい
合格から遠ざかってしまいます。
きちんと自分が受験までにやらなければいけないことを過去問を見て決めたならば、
それを最後までやり抜くことが肝心です。
自分の学習した内容で本番は戦うことを踏まえたとき、
その学習した内容の量を増やすことよりも、
学習した内容の質を高める方が
合格は近づきます！
精神面では、
『ぶれない心を持ち、己を貫くこと』
が大切です！
まとめ
いかがだったでしょうか？
日東駒専レベルだけではなく、
本気で頑張ればMARCHや地方国立も狙うことが出来るのですね！
この時期から勉強を始めてもまだ遅くないです。
基礎的な内容の参考書を誰よりも完璧に仕上げてください！
あとは過去問を解きまくりましょう！
もしも今から勉強を始めるなら、
量をこなすよりも質の高い勉強をする
ということを忘れずに頑張ってください！
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