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E判定でも気にしない?!受かる受験生の模試結果の活用方法!

2022年06月12日(日)

こんにちは、武田塾日立校です。

みなさん、模試の結果をみて一喜一憂していませんか?
じつは、模試の結果をどう見るかによって、受かる受験生とそうではない受験生に違いがでてきます。

そこで今回は、「受かる受験生の模試の結果の見方」について書きたいと思います!
模試の結果をみるときは、どこを見て、結果をどのように活用するのがベストなのか、
点数や判定や偏差値、順位だけではない、模試をその後に生かす注目ポイントをお伝えできればと思います。

 

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模試の結果のどこに目を向けるべきか?

点数・偏差値・順位・判定はどうでもいい!?

まず、模試の結果でどこが気になるかといえば、「点数・偏差値・順位・判定」あたりに目がいくみなさんが多いのではないでしょうか。
たしかにとても気になりますよね。しかし、このあたりの結果は、実のところ、どうでもいいのです!!

「志望校の判定がE判定で凹みます…」など、気持ちは非常にわかります。
学校の先生や親からも、判定について言及されたことも多いはずです。
ただ、まず目をむけるべきところはそこではありません。
大事なのは、点数の内訳です!!

 

点数の内訳を分析しよう!

点数の内訳について、以下の2点に着目して分析しましょう。

・どこで点数がとれていて、どこで点数を落としているのか。
・また、「落とした」問題のなかに、落としてはいけない問題が何個あるか。

これらを把握することが大事です!

具体的に、共通テスト型模試の結果、英語リーディングの場合を例にとって、やり方を紹介したいと思います。

分析の具体例(共通テスト型・英語リーディング)

共通テスト型英語リーディングでは、大問は6個あります。
最初に、大問6個がどのような出来だったのか、振り返ります。
例として、以下のような結果だったとしましょう。

大問1 解き終わり好感触
大問2・3 解き終わったが落としている問題も多い
大問4 解き終わり普通の手ごたえ
大問5・6 解き終わっていない

全体を振り返る

まず、試験時間は80分なので、その80分での時間の使い方も思い出しながら考えてみましょう。

この結果のケースだと、
「実力的には大問1~4を解き終わるくらいの読む速さしかなく、
大問5,6は時間が足りない。読んだはずの大問2,3で正答率が低い。」
とまとめられます。

正答率が低い原因を考える

つぎに、大問2,3の正答率が低いのは、なにが原因だったのか?を考えます。

例えば、大問3がとても難しい回だったとします。その場合、正答率が低くなっても仕方がないと言えます。
あえて言うなら、その問題に手をだしたことが、失敗とは言えるかもしれません。
→ 明らかに難易度の高い問題があった場合、深追いせず捨てる戦略も必要です。
ただ、いまの実力でできない問題なのであれば、そこでの失点は仕方ないものと考えます。

その一方で、大問2が「できるはずなのに点数が低かった」とします。
例えば、「訳せていたと自分では思っていたのに、全然違う訳になっていた」という場合や「選択肢のひっかけにそのまま引っかかってしまってだめだった」など、「できていたはずなのにできなかった」問題があるかと思います。
それらの問題に対して、できなかった原因はなにか?ということを考えるのが大事です。

ここまでをまとめると、自分の実力と比較して、落とした問題に対して「どうできなかったのか?」ということを、大問や設問単位で分析していくことを行ってください!

 

分析のあとはシミュレーション!

できなかった原因を分析したあとは、今後どうすればできるようになるのか、理想的な解き方について考えましょう。

問題を見直して、「自分が○○のように間違えた」「○○になってしまったから間違えた」など、どう間違えたからこうなった、という点をまとめます。
そして、「今後は□□しよう!」という理想的な解き方のシミュレートをすることが大事です。

 

理想的な解き方の必要事項

理想的な解き方を考える際、以下3点をチェックしましょう!

・時間効率を考えた工夫をする
・捨て問の基準を設定する
・各設問の無駄な読み方がないかどうか

ひっかかった問題については、原因をメモして同じようなミスをしないように修正しましょう。

また共通テスト形式に慣れておらず、ひっかけ問題にひっかかってしまう場合や、長文の問題をけっこう読んでいるはずなのに、解くコツが掴めていないときは、
・共通テスト形式の問題演習不足
・普段の長文参考書のやり方が正しくない
などの原因が考えられます。
自分にあてはまり、改善すべき点はどこなのか、普段の勉強法を振り返りつつ、考える必要があります。

模試の点数を見て、同じ5~6割だとしても、人ぞれぞれの課題によって、その後のやるべきことは変わります!!

 

模試の使い方を失敗するパターン

点数だけを気にして、悪い結果を引きずってしまうタイプがこれに当てはまります。
「判定を見て、点数が悪くて、落ち込んで、結果を捨てる」といったようなことをするともったいないです!
それでは、何のために模試を受けたのか?わからなくなってしまいます。
結果が思ったように出なかった場合に、落ち込む気持ちはもちろん理解できます。
ただ、落ち込むのは5秒で十分です!その先は、出た結果を次にどう繋げるか、考えるために模試の結果を活用しましょう!

模試は、あくまでも本番に合格するために受けているものです。
結果が悪かった場合でも、いまの自分の課題を洗い出し、次に何をやるのか見つけられれば大丈夫です。
悪い結果はのびしろと言えるので、結果を受け入れて、今後に繋げていきましょう!!

また逆に、結果が良かった場合でも、油断せず以下の点を確認しましょう。
・まぐれで点がとれた問題、2択などで迷ってたまたま正解だった問題などを洗い出す
・それらの問題で確実に点数がとれるようにするためにはどうすればいいか、を考えて見直しと対策を行う

 

今回のまとめ

模試の結果は、本番で合格するための過程のひとつにすぎません。
失敗した場合も、結果をただしく活用して、受かるための材料にしましょう。

受かる受験生の模試の見方をまとめると以下になります。
・点数や判定にこだわらず、落とした問題を分析し、「理想の解き方」を考えること
・自分の勉強法を見直して、次の試験に繋げること

それではみなさん、
受かる受験生の模試の結果の見方とその後の行動を身につけて、志望校合格を目指しましょう!!

 

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