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武田塾の無料受験相談を活用しよう!【高校1年生・高校2年生】

こんにちは、武田塾日立校です。
こちらの記事では武田塾で普段行っている「無料受験相談」というものがどのようなものなのかを紹介しようと思います!

日立_受験相談

 

無料受験相談とは?

無料受験相談では次のようなことを行っています。

・現状の把握
・参考書・ルートの紹介
・武田塾の紹介

それぞれについて、細かく説明していきます。

 

現状の把握

まず受験相談に来てくれた人には、今どんな勉強をしているのか、どういった部分で困っているのかなどを聞いています。
このときに模試の結果を見せてもらったり、使っている参考書やその使い方を聞かせていただいたりして、どういった部分に課題がありそうかの確認をしています。
たとえば、段階によって次のような課題があることが多いです。

模試結果と課題

模試偏差値40~50

模試の偏差値がこのくらいだと、まだそもそも勉強の習慣が固まっていなかったり、その場しのぎな勉強になっていることが多いです。
まずは毎日、短い時間でもいいので正しい勉強をすることからはじめましょう。

最初に始めるべき勉強としては、単語や文法などの単純暗記のものです。
この理由としては、短い時間でもしっかりできること、正しくやっていれば確実に効果を実感できることがあげられます。
暗記をするときは範囲と時間を決めて、きちんと覚えられているかどうかをチェックしましょう。
きちんとその日に覚えた範囲の意味を抜けなく答えられれば『正しく覚えられた』状態にできた、と言えます。

模試偏差値50~60

このレベルまで点数がとれている場合は、基本的な知識はある程度そろっているが、苦手な分野がまだ残っている、といった状態になっている可能性が高いです。
その場合、模試結果などをしっかり分析して、抜けている範囲の復習をしっかり行うようにしましょう。

また基本的な知識の入れ直しをした後に、間違えた問題をしっかり解きなおし、きちんとできる状態になったことを確認するところまでやりきりましょう。

模試偏差値60~70

このレベルまでできているのであれば、その後は更にどんな勉強をすればいいかがわかれば自分でも進めていくことができる状態になっているでしょう。
今使っている参考書や志望校のレベルを考えてその後使うべき参考書を紹介するので、それを元に勉強して下さい。

 

参考書の使用状況

受験相談では実際に使っている参考書を見せてもらうこともありますが、このときに普段どんな勉強をしているかの確認もさせてもらっています。
相談に来た人で気になるポイントとしては次のようなことがありました。

書き込みがない・少ない

実際に使っている参考書を見せてもらうと、中にはほとんど書き込みがないタイプの人がいます。
問題を解けているのであれば大丈夫ですが、書き込みがないとどういった部分が重要かを把握出来ていないのでその場で確認すると解けないことが多いです。
参考書には次のようなことを書き込んでおきましょう。

・間違えた問題がどの問題か
・間違えた原因はどこにあるか
・何をどう覚えておけばいいか

問題を解いたり参考書を読むのはあくまで「情報を覚えやすくするための作業」です。
それを通して理解したことを、次から吸収しやすくなるように書き込んで勉強の効率を上げましょう。

内容を理解していない

これはただ参考書を「眺めているだけ」になってしまっている人にありがちな状態です。
必ず参考書を見るときは「何が重要で、自分は何をそこから学んだか」ということを考えながら読み進めるようにしましょう。

正しく読めているかを確認するときには、1ページ読み進めるごとに自分が覚えたこと・理解したことを言葉に出して説明してみるといいです。
あいまいなままになっていると説明の途中で止まってしまうはずなので、その場合は参考書をもう一度見直してみましょう。

復習をしていない

ある程度正しく参考書を使えていても、復習をしっかりしていないと知識は定着しません。
区切りの良い範囲まで進めたら、そこまでの内容を覚えているかどうか確認する時間を取りましょう。
時間が限られているのであれば、間違えた問題を中心に解き直しなどをして確認をするとよいでしょう。

 

参考書・ルートの紹介

無料受験相談ではその人の進度や志望校のレベルに合わせて使うべき参考書や、その後どう進めるべきかといったルートの紹介をしています。
たとえば英語を日東駒専レベルまで進めるとすると次のような順番で参考書を進めることとなります。

・システム英単語
・肘井学のゼロから英文法

・Next Stage

・英文解釈の技術70

・英語長文Solution レベル1
・英語長文ハイパートレーニング2 標準編
・英語長文ポラリス1

日東駒専過去問

もちろん状況によってはどこからスタートするかや、長文の参考書を追加する場合などもあるのでそこは個別に確認をする必要があるかと思います。
受験相談の中でより細かく、また科目ごとにそれぞれ確認することが可能です。

 

武田塾の紹介

ここまでで基本的な勉強の仕方や使うべき参考書の紹介をしてきましたが、これを一人で実際にこなすのはなかなか大変な作業です。
過去のは受験相談に来て相談をして参考書を買っても、そのままにしてしまいなかなか勉強が進んでいなかった、という人もいました。
武田塾ではきちんと計画に沿って勉強を進められるように、毎週宿題を出してその内容がきちんと出来ているかどうかのチェックを毎週行っています。
また個別指導の中でさらにただ答えを覚えているだけになっていないか、正しい理解を出来ているかどうかやこれからの課題などをチェックしています。

受験相談で話した内容をより細かく、毎週確認しながら進めることが出来るので、少なくとも一人で悩んだりなにをすればいいのかわからない、ということは無くなりますね。また必ず校舎には校舎長の先生がいるので、いつでもすぐに相談することが出来ます。

 

もし興味を持ったら

まずは気軽に相談に来てみて下さい!
やはり受験勉強は一人でやりきるのはかなり大変だと思います。
特にスタートを切るきっかけはなかなか一人ではつかめないかと思います。

受験勉強は如何に早くスタートできるかが重要です。もし悩んだり迷ったりすることがあるのであれば、一人で悩まずに相談に来て、一緒にがんばるきっかけを探してみましょう!

 

無料受験相談実施中!

西野校舎長武田塾では、無料受験相談を随時実施しております。

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受験や勉強に関するお悩みがある方は、ぜひお気軽に近くの武田塾までお問い合わせください。

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電話 0294-21-3212
E-mail hitachi@takeda.tv
URL https://www.takeda.tv/hitachi/

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