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【もりてつ直伝】過去問で必ず確認すべきポイント5選

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今回のテーマは「過去問で必ず確認すべきポイント5選」です!!

今回は『英語過去問 チェックリスト5選』というテーマでお送りしていこうと思います!今、ちょうど過去問演習をみんな頑張っているのではないでしょうか?

その時に、「ここ!英語講師(もりてつ)としてチェックしといてくれよ!」という項目があれば、受験生のみんなは助かるかなと思うので、今日はそこの確認すべきポイントをお伝えしていこうと思います!!

必ず確認すべきポイント5

①「目標解答時間との差」を見ていますか?

まず1つ目は「目標解答時間との差」です!

ただただ解いてるだけで、全体の時間を計っている人は多いですが、そもそも大問ごとに時間を計っていますか

何分かかったか印やメモをとっていない人がすごく多く見受けられます。 特に共通テストです。やはり時間内に終わんらないという人がすごく多いかなと思います。それぞれの大問にどれだけの時間がかかってるかをチェックしないとダメです!!

あとで振り返った時に、時間がかかりすぎている大問を徹底的に復習した方がいいです! どこに優先順位をつけるかというのもとても大切になってきます!

かかりすぎている大問だったら、後に回すとか戦略を立てるためにも大事になってきます。すごく時間をたくさん取っていて、正答率はこれですとやっている人がいるのですが、それは本当の正答率ではないです!

目標時間内でどのぐらいできるのかというのが本当の正答率だということです!目標時間との差を埋める訓練をしていかないといけません!!

 

②「解答根拠がきちんとわかってるか」

2つ目は「解答根拠がちゃんとわかってるか」をチェックしてください!

これは特に長文の内容一致や英文法の問題、マーク式の問題になります。 解答根拠や解説を読んで、その自分の解答根拠と同じになっているかというのをきちんとチェックしてみてください!

正解している問題だったら、もう復習しなくてもいいや!みたいになりがちですが、それはだめです!!

適当に勘で正解しているものではダメなんです。単語の知識がなかったのか?文脈がわかってなかったのか?構文ができてなかったのか?など、実際の解法の中身を復習の時にきちんと考えることが大事です!

初見の問題を解く時も不安な問題には印を付けておいた方が復習はしやすく、正解していても解答根拠がきちんと取れてなかったものは正解と捉えない方がいいです!!

問題一つ一つの「解答根拠」をしっかり言えるまでに仕上げていきましょう!!

③「語句のチェック」

3つ目は「語句のチェック」になります!

過去問などを解いていると、いらないものやもう二度と出会わないというのもあると思いますが、そういった語句でも一応チェックしておきましょう!リストを作っている人や単語帳に加えている人もいるのですが、別の問題を解いた際、また出てきた時に単語帳に乗っていなかったけど出てくるものなんだなっというのがわかるので、印やメモでもいいので、やっておくと後々助かることがあります!

例えば90分の大学の過去問で知らない語句を洗い出そうと思ったら、結構な数になりそうですが、これはやった方がいいんです!すごい難関大だといらないところもあったりするのですが、GMARCHではほとんど知っておかないといけないです!

典型的な単語が多い大学こそやるべきだよということです!そういう大学こそ語句チェックは絶対やっておいた方が良いです。なんか前に出会ったなって思った時に、ここにいた!となるとこれは記憶にすごく残ります!

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④「正解の構文チェック」

続いて4つ目は、「構文チェック」になります。

正解の根拠に関わっているところだったらチェックする人は多いと思います。答えの根拠に関係なくても、構文が取れてないと思ったらやっておいたほうがいいです!

過去問にSVOCを完璧に振ってなかったり復習しづらいなと思ったりするのですが、きちんと和訳から構文逆算できるかどうかが大切になります。

これができていない人がすごく多いなと思っています。解答根拠には関係ないけど、わからない問題だったらきちんと構文を取ってみて、復習の時に調べてみると後々それが問題に出てくるという可能性もあります!

このようにできない問題は潰しておきましょう! オススメは後で振り返ろうと思ってもなかなか難しいと思うので、初見の時に難しいなって思ったら、印をつける習慣を作るのがおすすめです!

⑤「ケアレスミスしてないかチェック」

最後は、「ケアレスミスしてないかチェック」です!

特に記述がある人です。英作文や和訳がある人は和訳だと解答を見て、ここが違うなとすぐになると思います。しかし、意外と漢字ミスしてたりとか、「てにをは」のミスしてたりとか、そういうのを普通にやってます! そのミスは罪が重い!です。

見直しの時にもう1回読み返してみて、「日本語としてそもそも成立しているのか」。そういう確認は徹底的にした方がいいです!これを怠っているせいで、本番にかなり点数を引かれてるっていう人いるんです。

また、他人に言われないと気づかない人もいっぱいいます。なので客観的に自分の解答を見て、ここが違っていたというだけではなくて、他にもあるのではないかと思って、チェックすることが大事になります!

ケアレスミス多い人はその確認をする習慣をきちんと作っていきましょう!本番では、ほんと1点の戦いとか0.〇〇点の戦いになるわけですから、ここは絶対に逃さないようにしてください!

ここまでの5つの視点を元に過去問演習をしっかりやっていきましょう!!

 

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