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【受験生必見】あてはまったらヤバい!共通テストの勉強法5選

皆さんこんにちは!

広島駅南口より徒歩3分
 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

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今回のテーマは「共通テストNG勉強法5選!」です

共通テストまであと9週!テスト来策で日々、みなさん頑張っているかと思います!
本日は、共通テストが近づいてきている中で、共通テストNG勉強法5選をお送りします!

こんな勉強法している人はミスしているぞ!っという5つの例を話していきたいと思います!

 

 

共通テストNG勉強法5選の紹介!!

①暗記に偏った勉強をしてしまっている


1つ目は「①暗記に偏った勉強をしてしまっている」です!

受験勉強はもちろん暗記の側面が大きいですが、共通テストに関しては、理解がとても求められる問題の構造になっていて、それを早く気づいて理解重視の勉強をしていった方がいい、というアドバイスをお伝えしたいです。

用語は覚えたのに解けないという状況が、予想問題や模試とかでよく発生しています。特に社会に関しては、正誤問題の出題が多く、用語・語句を直接問う問題というのは少なくなっています。

「この人物がした政治はどんな政治でしょう?4つの選択肢・4つの文章の中から適切なものを選びなさい」という問題になっており、「きちんと理屈を理解してますか?中身をわかってますか?」と問う問題が多いので、単に用語ばかり覚えたとしても使えないことが多いというのはわかっておいてほしいです!!

では、どうしたらいいんだ!?という話ですが、「講義系参考書と呼ばれるものを読み込んでおく」というのが共通テストでは必須になってきます!

この後紹介するのですが、共通テスト系の参考書はすごく充実しています。一番武田塾で使ってるものだと、「きめる!共通テスト!」シリーズや「共通テストの点数が面白いほどとれる」シリーズになります。

講義系だと「蔭山の共通テスト」シリーズがとても人気です!1周読んだだけで終わった気になる人もいますが、こういう本を何十周も読み込んで、最終的には共通テスト直前にその講義系の本を覚えるぐらいまで読み込んでほしいです!これだけしっかりと理解することが、共通テストで一番点数を取る近道です。暗記に偏らないでほしいと思います。

時代背景だったりとか、法律の趣旨の違いだったりとか、そういったことがなぜ必要なのかということを早めに実際の問題で見てもらえると、そういう切り口で聞かれるという前提で理解や暗記に入ることができ、充実しら勉強ができるようになります!!

合格

「②共通テスト専用の参考書を使わない」


2つ目は「②共通テスト専用の参考書を使わない」です!
共通テスト専用の参考書を使わないという受験生が意外に多く、それ以外の勉強をしている子が多いと感じます。
共通テスト対策本が今すごく充実しており、それをぜひ使ってほしい!という話をこのテーマで伝えたいです。

学校の教科書や先生が作ったプリント、授業中のノートなどで頑張って勉強しようとしている人は、どうしても暗記中心の勉強になってしまいます。

また、教科書の情報量はものすごく多く、すべて必要ということはないんです!どうしてもオーバーワークな勉強になりやすいです。学校の定期テストなどもどちらかというと暗記中心の勉強だと思うので、結局暗記に偏った勉強になりやすいです。

では、どのような参考書がおすすめかというと、「きめる!共通テスト」シリーズ、「共通テストの点数が面白いほどとれる」シリーズ、公民だったら「蔭山」シリーズなど、この辺りの参考書が本当にわかりやすいです!

このような講義系のわかりやすい本は、共通テストでただの暗記ではなく、「きちんと内容を理解していますか!?」というところが記載されています。また、共通テストの問題の形式に合わせた解説をしてくれてます。例えば、「共通テスト蔭山」のシリーズでは、「共通テストではこういうこと狙われるから、ここの違いを覚えておくように!」というような一言が書いてあったりします。受験生目線で、とてもわかりやすい良い参考書なのです!

2次の対策や学校の課題などやらないことがたくさんあるかと思いますが、まずは共通テストで良い点を取らないと次に進めません!まだ使っていないという人がいれば、今日からでも共通テスト専用の参考書を使っていくようにしましょう!

 

「③問題演習をしない!」


3つ目は「③問題演習をしない」です。

問題演習はとても大事です。共通テストが何を求めてるのか、何を問うのかということを早めに知ることが大事になってきます。

自分で勉強したら勉強したで、定期的にアウトプットする練習をすることが大事です。その中で自信を持って取れているところはいいですが、取れてないところが出てくると思います。勉強法として、その取れていないところを復習するのが一番手っ取り早いです。

だから定期的に、共通テスト型の問題集や共通テストの過去問、センター試験の過去問でもいいので、定期的にこの辺りを勉強内容に入れていきその知識のメンテナンスをしてほしいです!

講義系参考書からアウトプットにいかない子もたまに見かけますが、それはそれでとても危険だなと思っています。アウトプットして、抜けているところがあれば講義系参考書でインプットをする」というこの繰り返しが、最短で得点アップを狙えるのではないかなと思います!


「④四選択肢をなんとなく選ぶのではなく、理由付きで選べるようにする」


4つ目は「④四選択肢をなんとなく選ぶのえはなく理由付きで選べるようにする」です!

共通テストに関しては、基本的に4択の選択問題が多いですよね。特に理社系だと正誤問題が多いと思います。「1番もいいな、、、いや、2番ぽいな、、、」で、たまたまそれが正解しましたでは、成長はしないですよね!?

共通テスト本番でみんなにはどうなってほしいかっていうと、それぞれ選択肢があって、「1番はどこが間違っているのか」とか「ここの言葉はこれに変えたら正解だな」というように、間違えている箇所を指摘できるレベルになるまでやって欲しいです!!

作問者も正解以外の設問を作るわけです。用語入れ替えるとか、因果関係がおかしいとか、そういうようなところをどうやったら正解のように見えるかというところで作るので、それを見抜く訓練というのは、合っている選択肢以外を見ないと力が付きません!

これをするだけでも4倍・5倍も効率が変わります!4択の問題だったら4倍。5択の問題だったら5倍変わります!1問からどれだけのことを吸収するかということをきちんと意識して勉強していくようにしましょう!!

「⑤資料問題の対策をしない」

最後の5つ目は、「⑤資料問題の対策をしない」です!

共通テストで伸び悩む子の特徴として、国語力が高い子は全然苦労しないのですが、資料で落としている人が多いです。特に、非進学校組や逆転合格を狙っている組は、資料でボコボコにやられる傾向があるんです!

科目によっては資料問題の大小はあるのですが、資料問題をきちんとしないと共通テストを安定的に8割超えすることは厳しいと思います!

見方や攻め方がわからないだけなので、経験しておくとそこまで難しいことを聞いているわけではなく、持っている知識で解けるというのがほとんどです!だから「資料の見方を学びましょう」というのが大事になってきます!

参考書としては、日本史だと「史料統計問題71」・「共通テスト日本史B史料・図版の読解問題100」などの日本史史料問題の攻略法を学ぶ参考書がおすすめです!

資料をどう見ていけばよいかというのがわかるだけでも、間違いなく点数アップにつながっていきます!(武田塾公式youtubeルート参照)

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