皆さんこんにちは!
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日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
新高1年生のみなさん! ご入学・ご進学おめでとうございます!!
春のうららかな陽気同様、無事入学や進学を終えたみなさんの心も晴れやかなことでしょう。
ですが、「志望校に受かった!やった!」と浮かれていると、いつの間にか落ちぶれてしまうかもしれません。
少しシビアな話をしていきたいと思います。
高1の1学期で大学受験の80%が決まる!?
「1学期の定期テスト」と「7月の進研模試」の順位は3年間ほぼ変わらない!
上位の人はずっと上位だし、下位の人はずっと下位のままです。
順当合格を目指すためには、「1学期の定期テスト」と「7月の進研模試」で上位になっておくことが最低条件です。
できることなら逆転合格しなきゃいけない状況に陥らないように、高1の今から頑張っておきましょう!
高1の1学期で大学受験が決まる2つの理由
①テストや模試へ向かう姿勢の【当たり前の基準】が高1の1学期に決まるから。
定期テストは、範囲も決まっているので、そこをしっかりやれば高得点が取れます。
みなさんは、このやりさえすれば高得点が狙えるテストに対して、どれぐらいの準備をしますか?
「2週間前から、問題集を2周、3周ちゃんとやろう!」と臨む人もいれば、
「まぁこれぐらいやっとけば、大丈夫でしょう!何とかなるでしょう!」と軽く問題集1周しかしない人もいるでしょう。
ここに差が出てきてしまいます。これが【当たり前の基準】です。
この基準のまま、1年生の2学期・3学期、2年生、3年生と過ごしていくと、大きな開きができるのは当然ですね。
ですから、最初から【当たり前の基準】を高く持っておくことが重要です。
②高1の1学期の自分の順位が今後のモチベーションにつながるから。
高1の定期テストで学年5位だった場合
学年5位から100位や200位には落ちたくありませんよね?
「自分はこの高校の学年5位なんだ!」と思って、その先の2学期・3学期、2年生・3年生を過ごしていきます。
必然的に高いレベルの勉強になっていきますね。
高1の定期テストで学年200位だった場合
逆に「自分はこの高校の学年200位なんだ…」と思うと、自然とそのレベルの勉強になってしまうし、
最初に「できない子」というイメージがついてしまいます。
一度そうなってしまうと、いつまでも抜け出せないアリ地獄のような沼にハマってしまうのです。
メンタル面だけでなく、理論上も挽回していくのが難しくなっていきます。
例えば、英語の高1最初のところで落ちこぼれてしまって、高2になってから逆転しようと思っても
それまでの単語や基礎英文法が抜けちゃっているので、そこからやり直す必要が出てきます。
ただ高2の今は長文の対策をしないといけない…と、いつまでも堂々巡りで、逆転しにくい状況が続きます。
まとめ
高1の1学期の中間テスト・期末テスト・7月の進研模試が勝負時!!
大学受験の結果が決まるくらいの覚悟で臨んでください!
学校の定期テストは、2週間前から試験範囲の問題集ワークを3周してください!
間違えたところは、完璧になるまで繰り返しやりましょう!
それさえやっておけば、定期テスト8割以上は硬いです。
高1の1学期の今から、完璧にするくせをつけておきましょう!
是非よいスタートダッシュをきってください!
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