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要注意!間違っている英語の勉強方法3選をご紹介!!

皆さんこんにちは!

広島駅南口より徒歩3分
 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

気温がぐんと低くなり、冬の寒さを感じるようになりました。

現役生の皆さんは、暑い日も寒い日も制服を着ているので服装で体を温める方法は限られていると思います。

これからの時期は決して我慢することなく、コートを着たりカイロで温めたり、授業中はひざ掛けを使用するのもいいかと思います。

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また、風邪の原因にもなる乾燥にも気を付けてくださいね。

そろそろ暖房をつけ始めたおうちもあるのではないでしょうか?

乾燥が気になる場合は、暖房を切るのではなくマスクをして喉を守る方法を取ってみてください!

 

さて、今回は「要注意!間違っている英語の勉強方法3選をご紹介!!」についての記事を皆さんにご紹介していきたいと思います。

英語の勉強方法はたくさんありますが、その中で気を付けて頂きたい勉強方法がつあるので、もしその勉強方法をしている!という人がいたら、他の方法に変えてみてくださいね!

 

間違っている英語の勉強方法3選!!

間違っている英語の勉強方法とは、

①難しい英単語との向き合い方を間違えている
②いきなり過去問を解いてしまう
③音読・シャドーイングを疎かにしてしまっている

です!

1つも当てはまらなかった人もいれば、3つ全てが図星だった人もいるのではないでしょうか?

特に多いのは③だと思います。

3つのうち1つでも当てはまる人は要注意です!

どういうことなの?と思った人のために、詳しく説明していきたいと思います。

①難しい英単語との向き合い方を間違えている

この3つの中で一番抽象的で分かりにくいと思います。

皆さんの中に、英語の過去問を解いた時に、長文・選択問題に出てくる難しい英単語を全て覚えなければ!と思っている人はいませんか?

そう思って必死に難しい英単語を覚えようと勉強しているのであれば、それは間違った向き合い方であると言えます!

実はとても効率が悪い勉強になっているかもしれないのです!

それはどうしてかというと、過去問で出た難しい英単語を覚えても、その英単語が再び他の年の過去問や自分の受験の年に出される可能性は低いからです。

「過去問と同じ内容は出題される可能性は低い」と聞いたことありますよね。

内容が出ないなら、それに関わる英単語も出ないと言えます。

なので過去問は、勉強するためではなく出題パターンを理解するために解くことが推奨されているのですね。

他の友達が難しそうな単語を覚えていたりすると、どうしても勉強に焦りを感じて背伸びしてしまいますよね。

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ですが、難しい単語から覚えるのではなく、自分が覚えられる単語帳1冊を完璧にしてから徐々にレベルを上げていく方が何倍も効率が良いです!!

過去問に出てくる単語を全てマスターする気で勉強に取り組むのは良いことなのですが、どんなにレベルの高い単語帳をマスターしても分からない単語は必ず出てくるのでキリがありません。

それよりも、分からない単語が出て来た時にどう対処するのかということを意識して勉強するほうが大切になってきます!

例えば、分からない単語が出てきたら、その近くの文脈や構文の型から推測できれば解けることがほとんどです!

しかし注意して頂きたいのは、難しい英単語が出て来た時だけ、推測する方法を使うということです。

推測して解けるなら英単語を覚える必要が無いという考えはやめましょう。

この方法が成功するためには、文脈や構文が読める程度の基礎知識があることが前提であるということを忘れないでください!

②いきなり過去問を解いてしまう

これは全員に当てはまると言うわけではなく、春から夏にかけて過去問を解けるレベルに達している人には全く問題ありません。

それ以外の人がしてしまうと、基礎が固まっていない時点で過去問に取り組んでも全く勉強していない時点のレベルを知っても無意味で、むしろ過去問を1年分無駄にしてしまいます!

それでは、どの時点でなら過去問を解いてもいいのでしょうか?

それは、文法・解釈の単元別の勉強が終わっているか、単語・文法・解釈を勉強し終えた時点です!

もし、まだ単語・文法・解釈が終わっていないという人がいれば、早急に勉強して過去問に取り組むようにしましょう。

また、注意して頂きたいのは過去問を解いたことで大学に受かった気になるということです。

過去問の結果=本番の結果ではないです。

過去問を解いただけで満足するのではなく、どの分野を勉強する必要があるのかを過去問から見つけ出し、足りない部分を勉強して補っていきましょう!

③音読・シャドーイングを疎かにしてしまっている

これは3つのうち一番当てはまる人がNG勉強法です。

音読とシャドーイングする時間が無駄だと考えている人はいませんか?

実はそれらを実践することは、英語勉強の仕上げに最適な勉強法なのです!

英語といえば、時間との戦いですよね。

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すんなり読めず何度も戻っていると時間がすぐに無くなってしまいます。

そこで、その問題を音読とシャドーイングが解決してくれるのです!

日頃から実践し続けることで、読み間違い引っ掛かりが改善します。

これらを疎かにしてしまう原因として、直接点数に結び付かず、目に見えて上達が分からないので続けられないというのが挙げられます。

しかし考え方を変えてみてください。

これを実践できている人は少ない。

ということはすなわち、簡単に周りと差をつけることができるということなのです!

そう考えると、音読とシャドーイングを続けるモチベーション維持にもつながりますね。

まとめ

今回は「要注意!間違っている英語の勉強方法3選をご紹介!!」についての記事をご紹介していきました。

当てはまってしまった人は、今までしてきた勉強方法を変えることに不安を感じるかもしれません。

ですが、もう受験生には時間がありません。

無駄なことをできるだけなくして、合格に近づくことを一番に考えてください!

また、今回の記事に関して、他にも勉強に関する悩みや不安がありましたらお気軽に武田塾の無料受験相談にお越しください。

お待ちしております!!

無料受験相談

 

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