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生物の基礎固めにおすすめ!「リードLightノート生物」の使い方

「リードLightノート生物・生物基礎」の使い方

皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!!

生物や生物基礎が苦手で最初から勉強し直したい!という人におすすめの参考書を紹介していきます。

理系科目の中でも生物は暗記事項が多く、勉強時間の限られる理系の受験生は苦戦しがちな科目だと思います。

しかし、基礎知識と考え方を身につけることができれば、数学や物理が苦手でも理系で戦うことができるようになります。

この記事を読んで、生物の基礎を固め、苦手を克服していきましょう!!

「リードLightノート生物・生物基礎」との相性が合う人とは?

「リードLightノート生物・生物基礎」との相性がピッタリな人の特徴を挙げていくので、自分に当てはまるところはあるか、チェックしてみて下さい!

①高校の授業を受けたことがない人
②高校の授業を受けたがついてつけなくなってしまった人
③暗記事項は覚えたけど問題が解けない人

つまり、生物をいちからやり直したい、基礎から自信がない人に向いている参考書です。

また、特定の苦手な分野がある人にもおすすめできます。

この参考書を使って、じっくり丁寧に勉強していきましょう!!

もし、この参考書が難しく感じる人は講義系の参考書を利用したり、易しく感じる人は問題演習中心の参考書を利用したりして、一番自分に合ったものを使っていきましょう。

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「リードLightノート生物・生物基礎」はどんな参考書?

この参考書では生物の基礎知識の暗記と定番基本問題の演習ができます。

各章は、穴埋め式での用語の整理、一問一答式での用語が暗記できているかの確認、最後に基本問題で理解を深めるという構成になっています。

用語の整理から取り組むことができるので、基礎から始めたい、やり直したい人が取り組みやすくなっています。

また、基本問題は解説が丁寧な点も自学自習に向いています。

この参考書では生物の基礎知識を整理、暗記し、さらに問題演習で理解を深め生物の基礎を網羅的に学習することができます。

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「リードLightノート生物・生物基礎」の勉強の仕方

この参考書の最終的な目標は用語を暗記し、基本問題を自力で全問解けるようになることにです。

しかし、いきなり全部用語を暗記して、問題を全部解くなんて無理!と思いますよね?

この問題集を完璧にしていくための流れを紹介します。

STEP①

まず、勉強する前に一日何問解くかノルマを決めておくようにしましょう。

この時にこの参考書を何日で終わらせたいか考え、日割り計算して決めるとよいでしょう。

終わらせる期日を決めておくことで危機感が生まれ、やる気が出ますし、行き当たりばったりで気づいたら受験に間に合わないということが減ります。

ここで注意して頂きたいのは、このノルマを自分のできる範囲内で決めるという事です。
不可能な量にしてしまうと、逆にモチベーションが続かなくなり、三日坊主になってしまうリスクがあります。

期日と一日にできる勉強量の兼ね合いで少し多いかも…くらいで始めてみるとよいでしょう。

STEP②

量が設定出来たら、リードAの穴埋めで用語を暗記していきましょう。

オレンジのペンで書きこみ赤シートを使って暗記していくのがおすすめです。

英単語を暗記するときと同じように、自力で穴埋めができるようになるまで繰り返しましょう。

図も掲載されているので利用しながら視覚的にも理解していくことも必要です。自分でいちから図を描きながら部位の名前を覚えるのも効果的です。図が足りずよく分からない場合は高校で使用している図説等を参照するとより理解が深まります。

ここで注意しなければならないのは、穴埋めをして満足しないことです。埋めただけで満足すると次のSTEPでつまずきやすくなるので、まず用語をしっかり覚えきりましょう。

STEP③

次に、用語CHECKで穴埋めで暗記した用語が定着しているかテストしましょう。

分からなかった問題は解答を確認するとともに、穴埋めの箇所に戻って復習しましょう。

用語が頭に入っているかチェックしないまま問題演習に進んでしまうと、そもそも問題が解けないし、解答を見て暗記してもその問題は解けるけど、別の問題では解けないという事態に陥りやすくなります。

一問一答に確実に答えれられるようになりましょう。

STEP④

ここまで完璧出来たら、ついに問題演習です。

問題を解いたら丸つけをして終わりではありません。解きっぱなしは時間の無駄です。

必ず、間違えた問題はなぜ間違えたのか、どう考えれば正解できるのか、正解した問題は自分の考え方が正しいかを考えるようにしましょう。

 

穴埋め形式の問題を間違えた場合、用語の暗記が不十分な可能性が高いです。STEP②③に戻って忘れている用語を覚えなおしましょう。

単純暗記で対応しきれない問題を間違えた場合、解説を読んで考え方を確認しましょう。生物は暗記の次に定番の考え方を把握することが重要です。解説の考え方を自分でも再現できるまで復習しましょう。

完璧に理解できた!という状態になったら、全ての問題を自力で解けるかを確かめていきましょう。

 

受験では解説を見ることはできませんし、全く同じ問題も出題されません。

一番大切なのは、何にも頼ることなく自力で答えまでたどり着けるようになることです。

解説を読んでなんとなく分かったつもりになっている状態が一番危険です!

 

まとめ

今回は生物・生物基礎の用語の暗記と基本問題の演習ができる「リードLightノート生物・生物基礎」のご紹介でした。

どの科目にも共通することですが、基礎知識がないまま難しい問題演習ばかり繰り返しても、ぐらぐらの地面の上に建物を建てるようなものなので、効率が悪い上に目標に届かない場合も多いです。

基礎に自信がない人は、この参考書をしようして基礎を固めましょう!

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