皆さんこんにちは!
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日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
11月になりましたね。11月には、文化の日と勤労感謝の日という2つの祝日があります。
文化の日は11月3日、勤労感謝の日は11月23日ですね。
勤労感謝の日は、「勤労」に対する感謝をする日とされています。
もともとの新嘗祭は穀物の実りを神に感謝するものでしたが、現在では「働く人」に対する感謝の日になっています!
みなさんは日頃から私たちの為に働いてくれている家族に感謝の気持ちはちゃんと伝えられているでしょうか?
「勤労」と言っても、一概に会社に勤めている人だけを指すとは限りませんよ!
金銭の発生しない家事に携わる人など、広く「仕事」をしている人への感謝をするのが勤労感謝の日です。
この勤労感謝の日を機会に是非、家族の方に日頃の感謝を一言でも伝えてみてはいかがでしょうか。
また、勤労感謝の日の11月23日は秋の行楽日和であり、おいしい旬の食べ物も多い季節ですから、
日々の勤労の疲れを癒やして年末に向けての活力にするためにも、楽しくリフレッシュできる時間を家族の方と一緒に過ごしてみてもいいですね!
そんな今日はタイトル通り手が回ってない科目を最短で終わらせる倍速勉強法を伝授します!
理科基礎や漢文、理系の方は社会など、まだ一週目が終わっていなくて放置してしまっている共通テスト科目はないですか?
そんな科目を一気に終わらせて共通テストで7〜8割取れるような勉強法があります!!
気になる方は是非この記事を読んでみてください!
最短の勉強法とは
1週間その科目だけをやる!
コツコツやっても終わらないので後回しにしている科目はササッと終わらせましょう!
手が回っていなかった科目以外は復習だけにしておいて、まずは手が回っていない科目に1週間集中して取り組みましょう!
<最速ペース> 1日8時間にすると 1週間で終わらせることができる!!
8倍速で進めれば 2か月かかる科目を なんと、 1週間で終わらせることが出来るのです! |
1週間だけでは概要をザッと押さえるだけにはなってしまうのですが、理科基礎や漢文などそもそもの難易度が低い科目が多いので、
1回終わらせてしまえば後は演習でなんとかなります!
共通テストのみでしか使わない科目であれば参考書を1〜2冊覚えれば乗り切れるのです!
手が回っていない科目は、手が回っていないという状態をいかに早く脱却するかが大事になってきます!
しかし、ひとりで計画を立てるのは難しいし、計画を立てる為に費やす考えたり悩んだりする時間がもったいない!と思う方もいるでしょう!
武田塾の生徒の場合、武田塾では講師の先生が武田塾のルートをもとにそれぞれの生徒にあわせた計画をしっかりと立ててくれるので、安心して時間を有効的に使い、勉強に励むことができますね!
ポイントは3つです!
①手を付けていない状況からできるだけ早く抜け出す
②基礎を覚え終わったらすぐに過去問に取り掛かる
③1週間で走り切って次の1週間で演習と復習を終わらせる
①手を付けていない状況からできるだけ早く抜け出す
まだ取り掛かり始めていない科目を最速で終わらせるためには当然、その状況から早く抜け出すことが大切です。
だらだらと長期間で考えてしまうとモチベーションも維持できないので、1週間未開拓の科目に集中する!というように決めてから全力を注いで勉強を進めていきましょう!
まだ余裕がある科目であればコツコツと勉強するのがいいのですが、最速で終わらせたいのであれば1つに絞って集中的につぶしていくことでザッと概要を押えられますよ!
しかしこの方法だと長期間じっくりと時間をかけているわけではないので、概要だけをザッと覚えることに不安を覚えるかもしれません。
ですが、たいていの場合手を付けていない科目は難易度が低い傾向にあるので、概要をきっちり押え演習を解けば、受験で困ることはまずないでしょう。
特に共通テストでしか使わない科目であれば、参考書を1~2冊覚えれば大幅に足を引っ張ることもありません。
②基礎を覚え終わったらすぐに過去問に取り掛かる
基礎が固まったと感じたら、すぐに過去問に入ってください!
過去問演習でどの分野が重要か・どの分野がまだ覚えられていないのかを把握し、必ず解き終わった参考書を使って繰り返し復習しましょう!
次に、その参考書の知識だけで解ける問題に絞り、繰り返し解けるようになれば7~8割の仕上がりになり、確実な点数化が期待できます!
例えば、「きめる!共通テストシリーズ」の場合だと、
1.一通り目を通す
2.共通テストの過去問を解く
3.テストでの問題の出され方を知る
4.1~3を繰り返す
のように行っていきましょう。
③1週間で走り切って次の1週間で演習と復習を終わらせる
期間を空けることなく演習と復習を繰り返しましょう。
演習や復習をある程度終え、点数が安定してきたら2日に1回過去問を解くというスケジュールに変えていきましょう!
他にも分野ごとに分けて問題を解くことで、勉強の方法を見直す作業もすると良いでしょう。
手を付けていなかった科目以外は復習のみ
国語・英語・数学といった、ほとんどが早めに手を付けている科目は、手を全く付けていない科目とは違って大幅に点数を伸ばすことは難しいです。
なので、手を付けていない科目に集中して全体の点数を上げる方法に切り替えましょう。
早いうちに伸びしろを見極め、優先度をつけることも受験で有効な作戦です!
まとめ
今回は「手が回ってない科目を最短で終わらせる倍速勉強法を伝授!!」について皆さんにご紹介してきました。
沢山の教科がある中で、全教科を受験までにまんべんなく高いレベルに持っていける人は多くありません。
得意不得意もあり、勉強のペースに個人差もあります。
そんな中でいかに合格に近づくかを考えた時、今回紹介した記事が皆さんの力になることができるでしょう!
また、今回の記事に関して、他にも勉強に関する悩みや不安がありましたらお気軽に武田塾の無料受験相談にお越しください。
お待ちしております!
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