こんにちは!日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校の武田塾広島校です!
いよいよ国立二次試験まで10日を切りました!!
日中は暖かい日もありますが、まだまだ寒い日が続きますね。
季節の変わり目は風邪を引きやすいので、手洗いうがいの他にも体温調節のために脱ぎ着しやすい服装で出かけるなど、まだまだ気を抜かずにしっかりと対策をしましょう!
受験生のみなさん、体調に気を付けてラストスパートです!頑張りましょう!!
そして、非受験生のみなさん。志望校は決まったけど、何の教科から手をつけていいのか分からない‥‥
と悩んでいるひとは少なくないのではないのでしょうか。
そんな今日は!志望校合格!の為の勉強科目の優先順位についてお話しします!
文系・理系 勉強の優先順位
文系と理系では優先する科目は違うんじゃないの?と思う方もいるでしょう!
例外としては極端に配点が特定の科目で高い場合は優先ですが、基本的に 英語と数学は配点が高い場合が多いです!
ということは、基本的に英語と数学の優先度が高くなります!!
でも一番は志望校の配点が重要なので、志望校の配点はよく調べておきましょう!
外せない数学と英語
国公立志望の方
文系 →① 英語 ② 数学を使う ⇒ 数学
数学を使わない ⇒ 現代文
理系 →① 数学 ② 英語
私立志望の方
文系→① 英語 ② 数学を使う ⇒ 数学 ③ 社会 ④ 古文・漢文
数学を使わない ⇒ 現代文
理系→① 数学 ② 得意で伸ばしたい理科の科目
数学と英語は勉強時間がかかり、いっきに仕上げるのが難しいことはご存知だと思いますが、
国語の現代文も短期間でいきなり点数をあげるのは難しいので、早めに始めましょう!
英語と数学を先行する理由
①時間がかかる
英語も数学も前後のつながりが非常に強い科目です。
英語・数学が苦手なのであれば、「今習っている単元よりもっと前の単元が原因」ということがほとんどです。
大幅な戻り学習が必要なこともあり、定着までかなりの時間がかかるということです。
②実力が落ちにくい
時間がかかる一方で、英語と数学には「一度定着すれば滅多に実力が落ちない」というメリットがあります。
どちらも理解方科目であり、過去に習った知識を次の単元で応用することがほとんどです。
なので、時間がかかった分、得た実力はそんなすぐには落ちません。
優先順位を確認出来たら見つけて欲しいこと
武器になる科目を見つける
結局メインで使う科目がこけた時点で、 他の科目が中途半端に仕上がっていてもカバーができません。
出来ないことを減らすことも入試においては大切です。
1つは武器になる科目を最優先で作り、勉強のコツを身につけましょう!
しっかり自分と向き合って出来ないことは減らし、武器になる科目を見つけ 志望校合格への切符をつかみましょう!!
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ここで紹介した事以外にも知りたい事、気になることが沢山あると思います。
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