みなさん、こんにちは!
地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩4分の武田塾広尾校 です。
いよいよ大学受験2021も残すところあとわずかとなり、最終戦となりましたね。
広尾校でも、合格の報告が次々ときており、嬉しい限りです。
さて、受験学年となる現2年生(新3年生)はまさに最前線に乗り出すことになりますし、
捲土重来を期して再挑戦を志向する現3年生も思いを新たにしていることでしょう。
いずれにせよ第一志望突破のためには長期戦を一緒に伴走してくれるパートナーが必要です。
それが予備校です。
とはいえ世の中に予備校は数多くあり、玉石混交と言ってもよいかもしれません。
間違ったパートナーを選んでしまっては第一志望は絶対に突破できません。
そこでどの予備校が自分に最適なのか判らないという生徒さんのために、
今回も、有力予備校の徹底分析をしていきたいと思います!
四谷学院
一人一人のレベルに合わせる55段階個別指導
四谷学院の最大の売りは「55段階個別指導」です。
みなさんも電車内の広告等で一度は目にしたことありませんか?
「なんで、わたしが○○大に!?」というやつです。
生徒一人一人のレベルに合わせて細かく段階を設定し、
指導してもらえるのは非常にありがたいことですね。
四谷学院には、中学レベルの基礎から東大レベルまで 55段階にテキストを分類 しています。
それぞれのテキストで勉強に取り組み、テストを受けていくわけです。
そして、テスト結果を添削してもらい個別指導に入ります。
細かく分かれたステップごとに一つ一つ力を付けていけるのが55段階個別指導です。
科目別能力授業
四谷学院のもう一つの売りが「科目別能力授業」です。
通常の集団授業予備校では学力別のクラス分けがありますので、
志望校別に全科目同じコースを受講するケースが圧倒的に多いことになります。
例えば東大志望の場合であれば東大クラスの
「東大英語」や「東大数学」といった科目を自動的に履修することになります。
しかし、誰にでも科目ごとの得意不得意があることは事実ですので、
全科目同じレベルの授業では伸び悩む科目が出てきます。
そこで、その対応策として月に1回のテストで科目別に
レベルアップしていこうというのが「科目別能力授業」です。
テキストは自分で進める!
四谷学院では基本的にテキストは自分で学習し進めていきます。
また、きちんと理解できているかかどうかを確認するテストでは、
原則自力で解けるようになるまで確認を繰り返します。
この勉強方法は武田塾の考え方とよく似ていますので深く賛同できます。
武田塾では自学自習を推奨しており、毎週自分で参考書や問題集を進めてもらいます。
その上で、翌週の特訓前に自学自習した学習範囲の理解度を測るための確認テストを実施します。
因みにこのテストのスコアが80%以下の場合は次の単元に入ることは許されません。
四谷学院に通う際の注意点
武田塾と四谷学院は勉強法がよく似ているというお話をしましたが、
「四谷学院で頑張っているのに成績が伸びない...。」というご相談がたびたび寄せられます。
そこで実際に四谷学院に通っていた学生に聞いたところ、
もしかしたら四谷学院の学習システムがうまく機能していないのではないか...という印象を持ったのです。
原因は以下の2つではないでしょうか。
①テキストの解説が分かりにくい
四谷学院で自習用に用いられているテキストの解説が簡潔過ぎて自学では充分な理解が得られないようです。
学校で配布される教材同様で授業が実施されることを前提としての解説になっていることが
原因ではないでしょうか。
②「テストの丸付け」は個別指導では無い!
四谷学院では個別指導の時間の為に取り組んだテストを採点してもらうために
自分の答案を持って採点官の列に並ぶようですが、
この待ち時間が意外と長いようです。
その結果として、実質の個別指導時間は15分程度で終わってしまうという声もちらほら聞きます。
四谷学院に適している人は?
個別指導に1時間が確保されているとしても、実際の指導時間が15分ほどだとしたら
中々本質的な理解には到達しにくいでしょうね。
簡潔過ぎる解説に短い指導時間が重なり、
せっかくの四谷学院の学習理念が実現できていないのではないのでしょうか。
個別指導は必要ない位の勢いで勉強できる方にはお奨めです。
学習スタイルが似ている武田塾は?
武田塾では手厚い解説の参考書をベースにして、
各科目毎週1時間のテストを通してじっくりと実力を蓄積していきます。
学習の抜けや漏れは確認テストの得点に現れるので、その場で解決することができます。
間違えた問題や理解が浅い単元などに対しては解説も実施しますが、
そうした抜けや漏れを根絶するための勉強法を指導することが最終的な目標となります。
以上、四谷学院について書いてきましたが、
その他の予備校ともっと詳しく比較しながら検討したい方は、
武田塾広尾校までお気軽に受験相談にお越しください!!
「武田塾 広尾校」
広尾校は閑静な住宅街にあります
〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-19-11 Mullion広尾ビル 5F
Tel: 03-5422-9730
【広尾校 公式LINE】
日比谷線広尾駅より徒歩4分の、
渋谷区有数の食べ歩きスポットでもある
素敵な広尾商店街を抜けたところにありますので、
勉強の合間に、おいしいものを食べて体力もつきます!
広尾校では・・・
日曜日の自習室開放もしていますので、
自宅学習における誘惑にも負けずにしっかりと勉強ができます。
一人一人の専用スペースが確保できるため、
集中して勉強ができます!
担当制の「完全個別指導」
個別指導といいつつも、1対2で行う塾もあるようですが、
武田塾は完全な1対1の個別指導です。
そのため、「サボる」悪循環とはさようならです。
【正しい勉強法の指導】
【毎日の宿題の進捗管理】
専属の講師がしっかりと行っていきます。
自分のレベルにあった参考書を使用して学習していきますが、
もし、つまずくようなことがあれば、
つまずかないところまで戻って確実にできるようになるまで
繰り返して学習します。
講師は現役大学生が中心ですので、
学力も高く、知識も新しいですし、
大学受験の旬な情報なども聞くことができます。
また、年齢が近いことでお兄さんお姉さんのような存在として、
勉強のことだけではなく、悩みごとなど気軽に相談ができます。
勉強の道しるべ「ルート」
普段の勉強もそうですが、受験勉強ってどこからどう始めればいいのか
わからない人って多いと思います。
そこで! 😲😲😲
武田塾には、使用する参考書と取り組む順番などがわかる、
「ルート」というものがあります。
受験勉強をするにあたり「迷子」にならずに済む、道しるべです。
「ルート」にある必要な参考書を一冊ずつ完璧にすれば、
合格をつかみとることができます。
授業はしない!では、何をやるの?
偏差値を上げるためには
「わかる・やってみる・できる」の
3ステップが必要です。
しかし、学校や予備校などの「授業」では、
「わかる」までしかやってくれません。
学校で1年間約1000時間もの授業を受けた上に、
塾・予備校で授業の上乗せ・・・😓😓😓
「 やってみる」、「できる」の部分なしで偏差値はあがりますか?
しかも、学校や予備校の授業は集団授業です。
集団授業は勉強する仲間がいて心強いですが、
同じペースでの勉強を強いられ、
スピードアップで進むことも、
スピードダウンで振り返りを行うこともできず、
逆転合格を勝ち取ることは非常に難しいのです。
そのため、武田塾では授業をせずに、
「自学自習」の勉強法
を伝授し、一人一人の学習過程をしっかりと
管理サポートしていきます。
忘れることが前提で・・・
人は「忘れる生き物」です。🐄🐖🐏🐑🐐
心理学者エビングハウスの実験によると、
1日で74%も忘れてしまうという結果が出ています。
何もしなければ、限りなく0%に近づく記憶を
忘れる前にしっかりと「復習」をすることで、
記憶を定着することが非常に大切です。
3ステップ目の「できる」ということを達成すること。
それが、武田塾での「自学自習」の極意です。
「自学自習」の勉強法とは・・・
4日進んで2日戻る!
忘れる前の復習が大切ですので、
4日進んで2日復習する勉強法を伝授しています。
この勉強サイクルを徹底管理していきます。
さらにさらに詳しい勉強法や、情報をお知りになりたい方は、
ぜひ「武田塾広尾校」にいらしてください!
武田塾の無料受験相談
★英単語が覚えられない。
★志望校に受かるためにはどう勉強していいかわからない。
★苦手教科をなんとかしたい。
などなど、少しでもお悩みのことがあればお越しください。
入塾しないでも完全無料で親切丁寧に
アドバイスさせていただきます!
受験相談に来た方の口コミ
★自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、
正しい勉強法も知ることができた。(高2)
★部活と勉強の両立について相談した。
具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば
志望校に合格できるかまで教えてもらった(高1)
★成績が伸びる勉強法を教えてもらって、
残りの受験期間のやる気が湧いてきた。(高3)
★自習室の設備と解放時間に驚いた。
カリキュラムもしっかりしており、
1年かけて本気で頑張ろうと思えた。(浪人生)
Mail:hiroo@takeda.tv
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