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模試でA判定でも落ちる受験生の特徴とその解決策大紹介!

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模試でA判定でも不合格になる!?

皆さん模試を受けた際は偏差値判定を気にするかと思います。

中でもA判定などの良い判定を取った際には、このままで大丈夫だと安堵することでしょう。

しかし、A判定合格率80%前後のラインなので、例え今までA判定でも不合格になってしまう受験生はそれなりにいます

今回は、模試A判定を取っていても、今のままでは不合格になってしまう可能性が高い受験生の特徴とその解決策をご紹介していきます。

 

秋〜冬の模試で判定が下がってしまう

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夏の模試までは成績を取れていたのに、秋~冬の模試で判定が下がってしまったという方。

そういう方は、夏までにどんなに良い判定を取っていたとしても、不合格の可能性が高いです。

 

模試というのは各予備校の進度に合わせて範囲が設定されています。

なので、夏の模試まで非常に狭い範囲の中からしか出題されません。

しかも、入試で頻出なのは後半の範囲であることが多いです。

 

つまり、下記の2つのどちらかの可能性が非常に高くなります。

①範囲の広さに今までの勉強で対応できなくなってしまった。

②入試で頻出の後半の範囲が苦手である。

こうなってしまうと、今すぐに勉強時間勉強法見直しが必要です。

 

また、高1・2のうちから勉強を始めていて、そのままのペースで勉強をしているという方。

こういう方は、高3の秋〜冬の模試で成績が下がってしまい易いです。

ある程度勉強が進んでいるので、夏の模試までは偏差値や判定が出易いです。

しかし、秋や冬になってくると、周りの受験生インプットをある程度終えて点数を取り始めます

それによって自分の成績相対的に下がるのです。

カメがどんなに早くスタートしていても、やがてスタートの遅いウサギに抜かれてしまいます。

『ウサギとカメ』とは違い、大学受験のウサギみんな真面目なウサギです。

どんなに真面目なカメでも、真面目なウサギには敵いません。

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このようなことになってしまわないためにも、

高1・2生で普段からしっかりと勉強している方でも受験を意識し始めた段階で、

生活の全てを受験勉強に合わせられるようにしなければいけません。

 

いつまでも同じように勉強していては、周りの受験生に追いつかれて、そのまま追い越されてしまいます

勉強のペース完成度今まで以上のものにするタイミングが必要になるのです。

 

成績の上下が激しい科目がある

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成績の上下が激しい科目がある方も判定が良くても落ちてしまう可能性があります。

成績が上下してしまうということは、その科目の基礎が固まっていないということになります。

苦手な分野があったり、読みづらいと感じる文章のテーマがあったりすると思います。

苦手な問題が出題されると途端に点数が取れないということになってしまいます。

 

できない部分が明確なので解決策は立て易いですが、

成績が上下してしまうということは、

苦手を克服するための勉強足りていない、または、全くできていないということになります。

苦手な問題などはあまりやりたくないかもしれませんが、

克服しなければ本番で出題された際に不合格になってしまうので、しっかりと克服していきましょう。

 

記述模試が部分点だらけ

きちんと点数が取れている方の中でも、

選択問題よりも記述問題の部分点で点数を稼いでいるという方は要注意です。

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特に英語・国語・数学に多いですが、記述形式の模試で問題をしっかりと解いているのに、

完答できずに部分点をもらっているという方は、本番で全く点数をもらえない可能性があります。

 

各予備校の模試採点は、アルバイトの採点者の方が採点し易いようにかなり易しめの採点基準になっていますが、

入試本番は大学の教授が行っているのでそうとは限りません。

 

例え自分では完答出来ているつもりでも、点数を引かれてしまうこともあります。

模試で部分点しか取れないということは、模試よりも厳しい可能性の高い入試本番ではもっと点数をもらえないかもしれないのです。

 

また、部分点しか取れないということは、その問題の範囲に対して曖昧な知識や理解になってしまっているという可能性もあります。

曖昧なまま本番を迎えても当然合格できるはずもありません。

記述問題は、最終的に採点の基準が分かりいくつのポイントがあって、そのうちのいくつを解答できているのか

自分で分かるように勉強していきましょう。

 

母数の少ない模試しか受けていない

母数の少ない模試しか受けていないという方も非常に危険です。

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そもそも模試の判定というのは、その偏差値の過去の受験生どれくらい合格しているのかを表すものです。

つまり、受験者数が多い上に、受験者の学力層にバラつきがなければ判定の信憑性がなくなってしまうのです。

もちろん、大学別模試などの受験者層を絞って行われる模試に関しては、

学力層のバラつきは必要ありませんが、幅広い学力層を対象としている模試受験者数が少ないと、

判定の信憑性非常に低いものになってしまいます。

 

なので、河合塾、駿台以外の模試では、各塾や予備校で指定されているもの以外はあまり信憑性がありません

特に学校で進研模試などを受けているから、他の模試は受験しなくて大丈夫などと思ってしまっている場合には

非常に危険なので、今から申込できる他塾の模試を受験することをオススメします。

 

模試のレベルが志望校に合っていない

模試を何も考えずに受験してしまっている方は、

模試のレベル志望校のレベル合っていない可能性があるので注意が必要です。

早慶や難関国公立志望なのにハイレベルな模試を受けていないという方は、

実際に本場で解く問題のレベルよりも簡単な問題で点数や偏差値を取っていることになります。

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難関大学を受験する場合、当然基本的な問題ばかりが出題されるということはないので、基礎が完璧でも合格はできません

プラスα応用の問題を答えられる力がないと合格最低点に到達できないので、

例えA判定であっても不合格になってしまう可能性は十分にあります。

しっかりと志望校のレベルに合った模試で判定が取れているのかを確認しましょう。

 

模試の対策をしている

模試で成績を取って安心したいと思って、模試の対策をする方がいますが、そういった方は要注意です。

模試の対策といっても出題範囲を復習し直す程度であれば問題ありませんが、対策をし過ぎてしまう非常に危険です。

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模試の対策をし過ぎるとはどういうことかというと、

模試の過去問塾生のテキストから、ピンポイントな対策をするということことです。

 

共通テスト模試は問題集として販売されているので同じ問題などは出題されませんし、

共通テストの対策となるので問題ありません

しかし、記述模試などは毎年同じような問題が出るので、ピンポイントに対策をしてしまうと、

実際の実力よりも高い成績を取ってしまって、本来の実力が分かりません

 

当然ですが、模試の対策をしっかりすれば模試の点数は取れるので、判定も良くなります。

例えA判定を取っていても、実際の実力は遥か下ということも当然考えられるのです。

 

山を張っている

学校の先生や一部の塾の先生は

「◯◯は出ないからやらなくて良い」

というようなことを言うと思います。

 

「◯◯はあまり出ないから優先順位が低い」

なら、100歩譲って分かります。

 

しかし、あなたの志望校ではその範囲を出題しないと公表していますか?

また、あなたは全範囲を満遍なく勉強している時間がないのでしょうか?

そうでないのに、この言葉を信じて本番でその範囲が出題されてしまうということは非常に多いです。

 

入試において出題されない範囲というのは必ず公表されています。

例え優先順位の低い範囲であったとしても、時間のある方はしっかりと取り組んだ方が良いです。

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山を張って勉強してしまうと、山が外れた瞬間に不合格になってしまいます。

山を張って受験に臨むことは、当日に鉛筆を転がしているのと変わりません

自分の将来を運に委ねたくない方は、全範囲をしっかりと勉強しましょう。

 

しかし、時間のない方はそういった運に頼った対策をしなければいけない場合もあります。

そういった場合には、文系科目や英語であれば10年分理系科目であれば5年分志望校の過去問を全て確認してください。

その上で出題されていないもののみ「◯◯は出ないからやらなくて良い」と思ってください。

山を張るにしても、確率の高い山を張りましょう

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今までの模試の結果で大丈夫そうだと胡坐をかいている方は、今後の勉強の参考にしてください。

もっと詳しく模試の結果や受験勉強について相談をしたいという方は、お気軽に無料受験相談にお越しください。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

 

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