【数Ⅲは捨ててもいい！？】数Ⅲ無しで受験できる大学とは？

皆さんこんにちは！

平塚駅から徒歩5分の大学受験予備校、武田塾平塚校です！

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武田塾平塚校には

【平塚市】宮の前・宝町・四之宮・大神・岡崎・旭・本宿・見附町・八幡他

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様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。

武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）、日東駒専（日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学）等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾 です。

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今年もやります！夏だけタケダ！

詳細はこちらの記事または公式HPから！

こんにちは。平塚校　校舎長・間島です(^^)/

早速ですが、数Ⅲは得意ですか？

この時期になると、

「学校で数Ⅲが終わるのが遅くて、間に合うか心配・・・」

「数学に苦手意識はなかったけど、数Ⅲの量が多すぎて他の教科に回す時間がない・・・」

など、数Ⅲ履修者は悩みが出てくる人も多い所です。

受験は、戦略がとても大切です！

合格までのルートを逆算して、効率的に学習するためには

苦手な教科、他の教科に時間が回せなくなってしまう教科に多くの労力を割くのはとてももったいないです！

そこで、今回は、そんな数Ⅲにお手上げの受験生の為に、数Ⅲ無しで受験できる大学をまとめました。

ぜひ、参考にしてください！

【まだ受験生じゃない人向け】そもそも数Ⅲって何？

数Ⅲとは

数Ⅲは、高校数学の最後に学びます。

つまり、数Ⅰ・Ⅱがきちんと理解出来ていないと、太刀打ち出来ません。

そのため、基礎固めが出来ていない人は、まずは、そこから復習していきましょう。

具体的な内容は、式と曲線、複素数平面、いろいろな関数、極限、微分、積分と単元が沢山あり、中でも微分と積分は量が多いです。

なので進学校であっても、数Ⅲの学習が終了するのは、受験ギリギリとなります。

受験においての数Ⅲ

共通テスト：数学ⅠＡとⅡＢしかなく、数Ⅲはありません。

国公立文系：二次試験でも数ⅠＡⅡＢしか使いません。

国公立理系：国公立二次試験で数Ⅲを使用する場合が多いです。

私立理系：大学や学部・学科により使用する・しないが変わります。

数Ⅲ無しで受けられる大学の特徴

数Ⅲ無しで、受験できる大学の特徴としては、基本的には3点あります。

①農学部

②理学部　数学専攻以外

③医学部看護学科

などが挙げられます。

※試験方式によってはこの限りではありません。

数Ⅲが苦手だけど、理系にいきたい！という人は、各大学の受験方式を確認してみましょう。

受験形式や科目は、変更があることが多いので、この記事は参考程度にして、自分でもチェックしてみましょう！

【まだ諦めたくない！】まだ数Ⅲを学習していない人必見

ここまで数Ⅲを使わずに受験する方法について書いてきましたが、

現時点で学校などで数Ⅲをまだ履修してない人は、諦めるのはまだ早いです。

数Ⅲは、学習開始期間が遅いため

仮に早めに網羅できていたとすると、かなり強みになります。

そこで、早めに終わらせる方法と、いつまでに終わらせたらいいのかを紹介します。

いつまでに終わらせたらいいの？

秋には、本番に向けて演習を始めていきたいので、夏休みまでには、終わらせていないといけません。

ここでいう、「終わる」とは、基礎固めが完璧になっている、という事です。

数Ⅲの基礎が秋までに終わっていないと

演習に入ってから、不安が大きくなり、プレッシャーから

「志望校のレベルを下げる」「今年は諦めてもう一年頑張る」なんてことになりかねません。

そうしない為には、やはり秋まで、つまり夏休みまでには、基礎を完成させておくのがベストです。

どうしたら早く終わるの？

では、どのようにして早く終わらせたら良いのでしょうか。

その為には、志望校のワンランク下の参考書を夏休み中に網羅する事が必要となります。

・MARCH志望であれば日大レベルの参考書

・早慶志望であれば、MARCHレベルの参考書

を完璧にしましょう。

志望校によって基礎のレベル感が若干変わるので、一概に基礎なのではなく

「ワンランク下の参考書という点」がポイントです！

まとめ

今回は数Ⅲに苦しむ皆さんに向けて、数Ⅲなしで受験できる大学についてまとめてみました。

また、これから数Ⅲを履修する、またはどうしても数Ⅲまでやらなくてはいけない人も、

何をどのレベルで、いつまでに仕上げるべきなのかの参考にしてもらえれば幸いです。

何度も言いますが、受験は戦略が勝負！

合格に必要な要素をいかにしてそろえるか、逆算することが何よりも大切。

今回はそのための一部を紹介しましたが、

「自分に何が足りないのかわからない…」

「何から始めればいいのかわからない…」

という方はぜひ一度無料の受験相談へお越しください！

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