みなさんこんにちは!
平塚駅から徒歩5分、武田塾平塚校の町田です。
これから、受験勉強をしていく上で、より効率的に、毎日学習していくために重要なことが書いてある書籍を見つけましたので、それをベースに、勉強習慣を身につけるためのコツを書いていこうと思います!
参考書籍:習慣が10割
発行日:2018年11月27日
著者:吉井雅之
発行者:徳留慶太郎
【高1・2生必見!】習慣で10割決まる!勉強習慣を身につけるために!
人生において、習慣は切っても切れないもの
ここで1つ、皆さんに質問があります。
「毎日歯磨きしてますか??」
ほぼ全員が「Yes」と答えるのではないでしょうか。
では、もう1つ
「なぜ歯磨きをするのですか??」
いっぱい理由があると思います。
「虫歯を防ぐため」
「気持ち悪いから」
「すっきりするから」
などなど
しない理由を考える方が難しいのではないでしょうか。
実はこれが「習慣」なのです。
毎日必ずすること、それも高い精度で、生活の一部と言える領域まで。
これを勉強に置き換えるためにはどうすればいいのかについて、少しだけ説明していきたいと思います!
習慣を身につけるために
➀小さな習慣から始める
習慣と聞くと、身につけることはとても簡単なように見えますが、実はいきなり大きなことを習慣にしようとしても、上手くいかないことが多いです。
多くの場合が途中で挫折してしまいます。
そこで、最初は小さなものから取り掛かりましょう。
例えば、
「早起きをする」
「ごみを見かけたら捨てる」
「通学時間に本を読む」
「脱いだ靴をそろえる」
などです。
これを、勉強に置き換えるならば、
「机に向かう」
「参考書を開く」
「15分だけ勉強する」
「時間を決める」
などです!
とにかく大切なことは、「自分で決めた約束を守ることが出来たという実績を作ること」です。
この実績が自分に自信をもたらし、どんなことでもやろうとした時でも「自分は出来る!」とポジティブになることが出来ます。 これが、勉強習慣を身につける上でも非常に重要なことなんです!
②なりたい自分を明確化する
勉強習慣とって、重要な役割を持つことが目標です。
「○○大学に合格したい!」というのは、いい目標ではありますが、大事なのはその先です。
「○○大学に入って△△が勉強したい!」
「○○大学に入ってこんなキャンパスライフが送りたい!」
というのを、具体的にイメージしてみてください!
イメージが大きな力を持つということは、脳科学でも証明されています。
人間の脳は右脳と左脳に分かれていますが、
右脳の役割は「将来を考える」こと、左脳の役割は「過去を考える」ことにあります。
右脳で将来のイメージを何も描かずにいると、左脳の過去の記憶に支配されてしまうのです。
一度は、「毎日2時間勉強するぞ!!」と右脳で思ったとしても、「え、2時間勉強するなんて前にできたっけ?できなかったよね?」と左脳で無意識に考えてしまい、結果、悪いイメージが勝ってしまうのです。
それに対抗するためには、右脳で将来のイメージをしっかり描くしかありません。
習慣を挫折しないためには、なりたい自分の姿を明確にして、出来るだけ大きく願望を大きく膨らませることが重要です!
まとめ
いかがでしたか??
勉強習慣を身につけるために大切なことは、小さな習慣から始め、将来のイメージを具体的に思い描くことです。
難しく考えずに、出来ることからやってみましょう!
また、武田塾では無料の受験相談を実施しております!
「勉強習慣が身についた!」といったお客様からの声も数多くいただいております!
どうやって身につけているの??
将来のイメージが想像できない・・・
何から始めたらいいか分からない・・・
このような思いをお持ちの方は、一度ぜひお話を聞かせてください!
お問い合わせをお待ちしております!!
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