ブログ

【受験勉強】参考書への向き合い方が、合否を左右する!

 

みなさんこんにちは!

武田塾姫路校です。

塾生さんたちは既に理解し、実践しているとおり、武田塾は講師が授業を行うのではなく、参考書を使って自学自習を極める塾です。

ですので、「理解し、解けるように自分で工夫をする」ことがとても大切です。

担当講師は、塾生さん一人一人の志望校に合わせた勉強に必要な考え方、テキストの種類、実施回数、時間などのアドバイスを行い、リードしていくのです。

講師は皆、塾生さんに、参考書の問題は必ずノート解き、参考書には印をつけることを習慣化するよう促しています。

今日は、受験生の参考書についてお話します。

 

あなたの参考書はどんな状態?

テストの点数もそうですが、勉強をやりこんでいるかどうかは、その人の参考書を見れば大体分かるものです。

勉強で使っているはずの参考書が、綺麗な状態・新品同様の人、居ませんか?

受験生の参考書を見ると、表紙が取れる程使い込んだり、あるいは付箋でメモを貼ったりして、テキストが元の状態の2倍ほどの分厚さになっているのを見かけたりします。

もちろん、ブックカバーを使ったりして丁寧に扱っており、参考書が受験当日まできれいなまんまの生徒さんも稀にいますが・・・

参考書のボロボロさを基準に勉強の出来を判断しているわけではありませんが、どれだけの時間と労力をその参考書に費やしたのか、参考書を見れば分かるのです。

 

参考書をどう使うか

復習を見据えてノートに解く

例えば英文法の参考書ですが、答えそのものや解答の助けになるようなメモが書き込んであると、本当にもう一度解けるかどうかの確認が出来ません。

問題や解説の丸写しやまとめを行うのではなく、問題番号と答えだけで良いので、ノートに解く習慣を身につけてください。

覚えられていない単語に✕がついているか

これは古文単語や英単語などの暗記系参考書を使うときですね。

間違えた・出てこなかった度に×をつけて、その単語がどれだけ覚えられていないのかがすぐ見て分かるようにしてください。

一冊を完璧にするためには、×の数が多いものほど重点的に復習しなければいけません。

間違えた問題に✕がついているか

これは理数科目や英文法など、「解く」参考書をつかうときです。

先ほどノートに解くように言いましたが、「解く」タイプの参考書はその後も大事です。

間違えた・解けなかった問題に×をつけましょう。

暗記事項にマーカーや付箋がつけられているか

重要な事柄には線を引くなり何か目立つ工夫を施してください。

これも復習の際に目に留まりやすいようにするためです。

自分で学習している時に解決しない事項に関しては、付箋を貼るなど、印をつけておいて講師に質問してください。

必要事項や補足が書き込まれているか

講師に解説してもらった内容や補足は簡潔に書き残しておきましょう。後で再び迷子にならないようにするためです。

次に一人で復習していくときの手助けになります。

また、参照すべき別の参考書や別のページなどの情報をメモしておくのも良いと思います。

 

などなど...

参考書の使い方を見直すことは、伸び悩んでいる受験生の原因を探るためにも欠かせません。

伸び悩んでいる受験生の大半が、自分自身が思っている以上に「できていない…」ことに気が付いていないのです。

例えば10人の生徒に、同じ参考書の同じ範囲を同じ期間でやってもらっても、勉強の仕方次第では得られる情報量がそれぞれ違うんです。

参考書はあなたの理解を助け、導いてくれるものですが、「すべてを覚え、理解する」ことを保証してくれるものではありません。

その事実を真摯に受け止め、参考書と向き合った結果が、理解度、点数、偏差値に表れてくることを、ぜひ忘れないでください!

 

参考書の「解答の根拠を他人に説明する」と伸びる!

理由① 「人に説明するつもりでやる」を身に付けるためには、「ちゃんと解答・解説を読むこと!」が必須!

参考書で自学自習をするとき、当然みなさんは「解答・解説」を読んでいると思います。

でもどんな読み方をしているのでしょうか?

勉強し始めた時は特に、選択肢を曖昧な理由で選んだり、勘で選んだりしても、答えが合っている時は気にしない人が多いです。

また、伸び悩んでいる人にも、この傾向は見られます。

「わかったつもり、できたつもり」の典型例です。

理解できているかどうかは、インプットではなく「アウトプットの質量」で計られます。

それがまさに、テストの点数であるということもできるでしょう!

"人に説明できるほど"解説を理解できたかどうか、意識して勉強してください。

 

理由② 他の人がどう読んだら間違えるのか、わかるようになる。

正解の選択肢の根拠は気にしますが、不正解の理由はあまり気にしていない人も多いのではないでしょうか? 

4択なら3つは間違っています。「なぜその選択肢は間違っているのか?」を1つずつ明確にすることで、正解に近づいていきます。

また間違っている選択肢の中には、間違えさせ方のパターンが存在するので、そのパターンを知ることで選択肢を切りやすくなるのです。

さらに、「その選択肢を選ぶとしたら、何を見落としているのか?」「どう読んだらその選択肢を選ぶのか?」という経験を積むことができます。「何が引っかかっているのか?」「どこを気にしていない人を引っかけたいのか?」いわゆる出題者の意図間違えさせるポイントが見えてきます。そのためには説明する練習が大切なのです! 

 

武田塾では、多少個人差はありますが、皆さん概ね同じ参考書を使って自分の志望校のレベルに到達するまで学習を進めていきます。

講師に解説を受けるだけでなく、ぜひ同じ参考書を使っているお友達に、自分で解説をしてみてください。

他人から質問を受けたり、他人の解説と比較・検討をすることで、自分の理解が深まりますよ^^

 

おわりに

これまでで、みなさんが"やり遂げた"参考書にそんな一冊はあるでしょうか?

それは、入試直前期に不安を払拭できる一冊になっているでしょうか? 

武田塾の理念「一冊を、完璧に。」は、成績を上げるだけでなく、受験生のメンタルの強化にもつながります。

受験当日、会場に持っていく参考書はどんなものを選ぶでしょう。

自分の努力の積み重ねを感じられ、自信を持たせてくれる、安心させてくれる、そんな一冊に育てていきましょう!

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる