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【体験にお勧めの教科】指導を受けている塾生が多いのは?

みなさんこんにちは。

武田塾姫路校です。

受験期が終わったので、現役生&既卒生ともに新しい予備校を探している人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は武田塾での体験にお勧めの教科についてお話したいと思います。

指導を受けている塾生が多いのは?

英語の特訓

理系・文系、国公立・私立に関係なく、受講している人が多いのが英語です。皆さんご存じの通り、受験において文理関係なく英語は切り捨てられない科目です。主要科目として扱われる機会が圧倒的に多く、それに伴って配点や点数の繁栄率が高くなります。まさに苦手な人は最優先して取り組むべき科目ですね!

①英語はただの暗記科目ではない

②伸びるまで時間がかかる

この二点は必ず頭の隅に置いておいておきましょう!

武田塾の英語の特訓ではまず正しい勉強法を教わってください。初めは英単語の覚え方からです。つい先ほど、「英語はただの暗記科目ではない」と言ったばかりですが、、、もちろん暗記も必要です!ここではあくまでも”ただの”暗記科目ではないと言いました。単語であれば、それは名詞なのか動詞なのか(はたまた形容詞や副詞なのか)といった知識、英熟語であれば実際に文の中でどのように使われるのか、英文法や解釈であれば何故その答え・訳になるのかしっかり説明できるか、といった理解×暗記が必要なのです。特に英単語は全ての基盤になるものなので、しっかりと身につけなければなりません。高い語彙力は本番で必ず強い力となるため、英単語の参考書(例えばシス単やターゲット)を一冊極めることはまさに原点であり、頂点です。

武田塾では、独自のルートに従って受験までの道筋を立てています。基本そのルートに従って進んでもらいます。やるべき課題も多いです。講師が生徒のレベルに応じて課題の範囲や量を設定し、毎週確認テストを実施します。8割を突破できないと、次の範囲には進めないため進捗度は自らの努力にかかってくるわけです。課題の取り組み方・復習の仕方等は講師が監督し、必要であれば助言もしてくれます。

体験授業であれば、英単語の覚え方だけでなく、大まかな学習の流れ、要は「どう英語を勉強していくか」といったことも講師に聞いてみてください。予備校や塾には「正しい勉強法」が知りたいと入塾する人が多いのではと思います。間違った勉強法を見直すことで、勉強の質・効率が良くなり、成績も徐々に伸びていきます。実際、志望大に合格した多くの塾生がそれを実感しています。気になる人は是非一度合格体験記を読んでみてください。

数学の特訓

英語に次いで数学も受講生が多いです。理数科目の中でもメインに君臨し、ⅠAⅡBⅢと種類も多いので、受験生を悩ます種となっています。特に苦手意識のある人は早めの対策&かなりの勉強量が必要です。数学は文系科目とは違い、解説を読んでも理解できないという人が多いです。それが受講理由の一番の理由ではないでしょうか。講師という第三者から見ると、計算やミスの癖も顕著に分かり、改善が必要であれば指摘してくれるでしょう。

数学は解くのはもちろんのこと、復習するのにも途方もない時間がかかります。

①問題の考え方(方針)を理解・暗記する 

②日をおいて解けるかの確認

長い戦いの中で効率的に行くにはこの二点が大切です。

一通り問題を解き終えたら、問題を解くときの考え方(方針)は何かを考えて、理解し、暗記しましょう! 間違った問題をやり直しした当日は解けるのに、模試では解けないといった方はいませんか?これはどの科目にも言えることですが、参考書の問題のやり直しを終えた後は1週間ほどおいて、もう一度解けるか確認してみてください。日をあけて解けるかを確認することで、自分の習熟度が明白になります! 1週間後に解けなかった場合はもう一度復習し、期間をあけてまた挑む。このサイクルを繰り返しましょう!

古文の特訓

国語科目の中では圧倒的に古文の指導を受けている人が多いです。苦手意識を持つ人が多く、文章量の割に内容・文法と盛沢山で、解説だけでは事足りないこともしばしばですよね。自分が何故解釈を誤ったのかを見抜くには第三者の手助けが必要かもしれません。

①古文は何となくでは解けない

②伸びは実感しやすい

自分の苦手を自覚せず、なんとなく解けるなどと思っている人も居るかもしれませんが、甘く見ていると痛い目に合います!古文はもはや日本語ではなく”外国語”だと思って挑んだ方が潔いです。外国語となると、英語同様、単語・文法の知識を身につける段階からスタートします。古文単語には一つの単語につき全く関わりのなさそうな意味が共存しているため一語一訳ではかなり不十分となります。ただし、全体的な単語量も英語と比べるとかなり少ないのでこの際完璧にするべきです。加えて、文法の要点をしっかりおさえておけばどんどん読める物語が増えていきます。現代文はみんなの得点率が比較的高くなるため、声を大にして得意科目とは言いづらいです。古文を味方につけて国語科目の成績を底上げしましょう!

最後に

受験勉強を始めたばかりの皆さんはこんなこと感じていませんか?
「覚えることばかりでつまらない!」「もっと演習問題をやりたい!」
確かに、文系・理系問わず最初は覚えないといけないことが多く、勉強への面白みも中々感じられないかもしれません。

そんな人は、試しに入試問題を解いてみましょう。
(基礎思考の共通テストよりも、志望大の過去問にチャレンジするのがいいでしょう!)

恐らくは全然歯が立たないと思います。単語・語句や公式を含め、覚えておかないといけないことが山のようにあるからです。
しかし、そのことを実感するだけでも大きな収穫と言えます。
受験勉強のスタート段階において何をするべきかを明確にし、つまらないと思っている受験勉強への視点を変えることが必要なのです。

実際、受験合格者の皆が口をそろえて、「基礎・基本が大事」と言います。
まさに、覚えることは受験勉強における「基礎・基本」となるのではないでしょうか。

正しい勉強法とは何か。今の自分は大丈夫なのか。不安は人は、一度受験相談や体験に来てみませんか?

あなたに合った勉強法を教えます!

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