東洋大学 合格おめでとう!
名前:和久井 心乃さん
合格大学:東洋大学(経営学部)
東洋大学(社会学部)
東洋大学(ライフデザイン学部)
日本大学(経済学部)
出身高校:熊谷女子高校
入塾時期:1年生の春前
当時の偏差値:おそらく40台
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Q 武田塾に入塾する前はどんなことで悩んでいましたか?
A 文系、理系のどちらに進むか悩んでいました。行きたい学部や大学でやりたいことは全く決まっていませんでした。
教 高校に入学する前の段階で熊谷校を訪れた彼女の行動力に拍手です!
Q 武田塾に入って勉強方法や成績がどのように変わりましたか?
A 塾に入る前は、予習も復習もせずにただ授業を受け身で聞いているだけで、自分が今何ができなくて何をするべきかわかっていませんでした。武田塾の勉強法を始めてからは、自分には今何が足りないのかを考えて勉強して、先生にも質問やアドバイスを聞きにいくようになりました。3年生の部活引退後、受験勉強を本気で始めてから成績が伸びました。少しずつ成績は上がってたけど、自分の中では国語は11月、英語は1月、政経は1月後半から2月に伸びた感覚がありました。
教 入塾は早かったのですが、部活動と学校の課題の多さに四苦八苦していたため、成績の上昇はなかなか見られませんでした。ところが部活を引退して受験勉強に本腰を入れるようになると成績の上昇の兆しが見え始め、秋から冬にかけて爆発的に上がりました!
Q 武田塾に入ってよかったことは何ですか?
A 武田塾の雰囲気が好きでした。勉強面以外のサポートもしていただきました。
教 宮本校舎長が作り上げた塾の雰囲気を大変気に入っていただきました。思えば彼女の入塾時期は宮本校舎長の就任時期と重なるため、長期にわたって校舎長の様々な行いにお付き合いいただきありがとうございました(笑)
Q 武田塾での思い出を教えてください。
A 毎日塾で先生たちと会って話してる時間が楽しかったです。
教 私どもスタッフ一同も心乃ちゃんが毎日来てくれるのを楽しみにしておりました!
Q 来年度以降の後輩たちへのアドバイスをおねがいします!
A テスト本番の1秒前まで粘ること!!(笑) 勉強は好きじゃなかったけど、目標があったから最後まで頑張ることができました。勉強をやった分成績が上がるのは嬉しかったです。
教 毎日コツコツとやり続けることがもっとも大切なことです。これまでの努力の結果が見え始めると、モチベーションが上がって更に努力するようになります。こうした「正の循環」が生まれたときに成績は爆発的に上がっていくのです!
総括
和久井心乃さんは高校入試が終わると同時期に塾を訪ねてきました。「おそらくほぼ最下位で高校に合格しているので心配」ということで話をしていましたが、若干ふてくされてましたね(笑) 高校2年生の時は確認テストになかなか合格せず大変な思いをしましたね。理由は「さぼっていたから!」。後で聞いたら本人もしっかりと自覚していました(^^;
しかし、少しずつ積み重ねていき、部活引退と同時にみるみると偏差値が上がっていきました。通塾期間は約3年。紆余曲折あったけれども、本当によく耐え頑張ったと思います。一番付き合いの長い心乃が笑顔で「先生! 合格しました~!」と報告してきたときは、そりゃあもうね。泣きそうとかの次元じゃなく吐きそうでした(笑)
本当おめでとう!! 高校で出来なかったことを大学生活の中で目一杯楽しんでください。たまには遊びに来てね(^^)