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【受験生必見】8月にするべき勉強と過去問を使った戦略の立て方

こんにちは!

東松山駅から徒歩2分

大学受験専門個別指導塾の武田塾東松山校です!

 

8月は追い込んで勉強したいが、、、、いらすとや29

どんな勉強をすればよいのかわからない方必見です。

 

更に 今の時期にするべき過去問を使った戦略の立て方を知りたい方も必見です!

 

今回は志望校合格をしたいなら受験生が8月中にするべき勉強と過去問を使った戦略の立て方を紹介したいと思います。

 

 

8月中にするべき勉強

8月末は中長期目標を達成させるべき期間です。

志望校の1つ下のレベルの大学クリアが目安です!

 

夏休みで時間がしっかりと取れる時期になっていると思います。

それは、つまり受験の合否を左右する分岐点となるとても大事な月であるということです。

 

合格のために勉強すべきことを具体的に紹介していきます。いらすとや17

 

①基礎固めを仕上げよう

英語で言うと、これまでの英単語や基礎文法、解釈、長文の勉強をしてきたと思います。

8月中で基礎固めを終わらせないと9月以降演習に入ることが出来ません。

 

8月中に各科目の基礎レベルは卒業しましょう!

 

そして演習問題や初見問題に取り組み始めている人は、

演習に入り学んだことをアウトプットする中で基礎を振り返り8月で固めることが出来ます!

 

また、既にMARCHレベルに進んでいる人は、

8月は基礎の穴を埋める期間にしましょう!自分に足りない部分を基礎に戻り確認しましょう。

MARCH・地方国公立レベルの参考書をやっている時にも、

まだまだ基礎を固めきれていないけれどなんとなくたどり着いてしまったと感じる人もいるかと思います。

少し怪しいかもしれないと日々演習をする中で感じた場合は戻るという選択も今の時期だからこそ出来ます。

 

英語で言えば、早く受験勉強を始めた人ほど英単語を早い段階で仕上げていて長文に入り忘れてしまっていると感じることもあるかと思います。

8月は覚えた単語を忘れていないか確認して、忘れていた場合には再び覚え直す期間にしましょう!いらすとや41

 

②演習をしよう

基礎固めを早い段階で進めている人は、演習に入りましょう!

しかし、進んでいる科目と基礎固めが必要な科目を分けて適した勉強を行っていくことが重要です。

 

特に手を回さなければいけないのが、いまだに苦手だと思っている科目です。

特に多いのが古文・漢文です。ノータッチの人もいるかと思いますが、9月以降は更に手を付けられなくなります。

8月まで放置している科目があると9月以降危険です。いらすとや69

主要科目に必要な勉強時間を確保しましょう。

 

英数が順調な人は受験に必要な科目を厳選して時間のある8月中に集中して押し上げていきましょう!

 

一方で英数が苦手な人は英語・数学を徹底的に行いましょう。

英数は得意科目にして受験に臨むのが理想的です。他の受験生に比べて不利な状態は避けましょう!

 

③成果にこだわろう

今までは、模試結果は気にしなくていい問題演習をしていても全然できなくていいと言われてきたと思います。

しかし、そろそろ結果が求められる時期です。

 

どうしても本番が近づくにつれて、ある程度の結果が求められてきます。

なぜかというと入試直前まで100点満点中20~30点だった人が本番で70点を出すことは出来ません。

年内に6割を目指し合格点に繋げる意識を持ちましょう!いらすとや51

 

参考書は点数化につなげるために仕上げ直しましょう!

そして、過去問や模試で成果を出すことへの意識を持ちましょう。

 

④過去問をやろう

行きたい大学・学部の過去問を解いてみましょう!

夏に過去問を見ていない受験生は要注意です。

 

過去問を解くことで自分の課題を確認することが大切です。

具体的な対策を明確にして、危機感を感じるために必ず解いてみましょう!

 

過去問を本番直前に始めて解く場合、予想外の問題に直面することがありリスクが高いです。

最新の過去問で問題を分析して対策を立てましょう。

過去問は最新のものから解き始める方が効果的です。いらすとや13

 

夏に過去問を解いて戦略を立てよう!

過去問を解く上で、実力が十分着いてから過去問を解こう!と考えている人は要注意です。

 

今の時点ではまったく点数は取れなくて大丈夫です。いらすとや34

この夏の時点で志望校の合格点を超えているようであれば、ワンランク大学をあげれば良いです。

 

結果よりも志望校の傾向をつかむことを重要視しましょう!

例として、大阪大学の英語で見ていきましょう!

大問が全部で4つありますが、

大問1:英文和訳の問題、大問2:長文問題、大問3:自由英作文、大問4:和文英訳となっていて、

大問4つ中2つが英作文です。

大阪大学志望の高校3年生で勉強を頑張っているのであれば、夏に英作文の対策をやっていないのは遅いです。

 

他の例では、東京学芸大学の2次試験は日本史だけであるため、相当難しいのでは?と想像すると思います。

早慶レベルの日本史対策が必要かと言えば、そこまでやる必要はありません。

 

出題傾向を知ることで効率的な計画を立てることが出来ると思います。

時間がない人ほど過去問を解いて傾向をつかみましょう!いらすとや68

 

全ての対策を半年で万全にするというのは無理です。

ステップ1『参考書で実力をつける』、ステップ2『過去問で志望校の傾向を知り対策をする』、ステップ3『本番で実力をだせるか』

ここまでいかないと合格は遠いです。

ステップ1までしか見えていない受験生が多いです。参考書を解けるようになれば、大丈夫だと考えるのはやめましょう!

 

まとめ

今回は8月中にやるべき勉強と過去問の使い方を紹介しました。

 

多くの勉強時間が取れる8月もあと少しです。

基礎固め、過去問演習をした上での傾向分析等、2学期をむかえるまでにやらなくてはいけないことが沢山あります。

限られた時間ですが、志望校合格に向けて効率的な計画を立て、実行していきましょう。

 

良ければこちらもご覧ください!

【絶対やって!】志望校合格をしたいなら受験生が8月中にするべき勉強》

 

【必ずやって】志望校合格を目指すなら過去問を見て戦略を立てろ!》

 

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