飛騨地方(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)で
塾・予備校をお探しのみなさん、
こんにちは。 高山駅から徒歩3分武田塾飛騨高山校です。
今回は効果抜群な眠気解消法をランキング形式で紹介します!
【受験とはすなわち眠気との戦いである】
こんな名言もあるくらい眠気対策は重要となります。
「眠気なんて気合でしょ...」
そう思っている方もいると思いますが、
化学的にやった方がいいこともあるのです!!
せっかくいい勉強法があっても、
うとうとしていては効率的な勉強はできません!
勉強中に睡魔に襲われた経験がある方は多くいらっしゃると思います。
その際にどれくらい勉強が進んだかを思い返してみてください。
全然勉強が進まなかったのではないでしょうか。
少しでも眠い時間をなくして勉強の結果に結びつけるのです!
眠気の解消法は1つではありません。
色々な方法を組み合わせて眠気を吹き飛ばしましょう。
第3位 抹茶ラテ
眠気覚ましの定番は、
カフェインが多く含まれているコーヒーが有名ですが、
今回は抹茶ラテをご紹介します。
コーヒーが苦手な方は抹茶ラテを飲んでみてください!!
実は抹茶にはコーヒーと同分量のカフェイン量が含まれているのです!
またそれだけでなくカテキンも含まれています。
カテキンを摂取する事で免疫力UPに繋がり、風邪の予防にも繋がります。
抹茶ラテで、眠気対策+免疫力UPを狙いましょう!
第2位 散歩&ストレッチ
「散歩する時間なんてないです...」こんな学生もいるでしょう。
勉強になると視野が狭まって、
ずっと机にいないと落ち着かない方もいます。
でも逆に勉強の質を上げるために、
勉強効率を高めるために、
外に出て新鮮な空気を吸いましょう!
人が多いところはどれだけ換気をしても酸素濃度が薄くなります。
酸素濃度が薄くなると、
頭が回らなくなったり眠くなる事があります。
そこで外で新鮮な空気を吸って深呼吸してみてください!
外を歩くことで血流が良くなり、
脳に血液が巡りやすくなるのでしっかり脳に酸素が運ばれます。
また長時間同じ姿勢で勉強していると、
肩回りが凝ることはありませんか?
肩が凝ると血流の巡りが悪くなり、
酸素が巡らず頭痛の原因となる事もあります。
こまめな散歩とストレッチで勉強効率をアップさせましょう!
第1位 Four Nap
受験生のみなさん “nap” の意味は分かりますか?
答えは “うたた寝” です !
みなさんぜひこれからご紹介する4つのnapを覚えてください!
1. nano nap = 数秒目を閉じるだけの仮眠
勉強で疲れたふとした瞬間に、
意図的に数秒間目を閉じることで休息効果が期待できます。
瞑想に近いイメージです。
現代人はスマートフォンなどの電子端末の使用により、
眼精疲労があるため目を休める効果に加え、
情報を遮断する事で脳を休めることにも繋がります。
授業中の手持無沙汰な時間に “nano nap” オススメです。
2. micro nap = 1分間目を閉じる仮眠
身体を何かに傾けて電車などで実践してみてください。
身体の休息も目的としています。
ただ1分程で終わらせないと眠くなってしまうので注意が必要です。
3. mini nap = 10分間の仮眠
こちらはお昼休みなどのある程度時間がある時にオススメです。
ただ突っ伏せして寝てはいけません。
確実に寝すぎてしまう可能性があります。
アラームを設定し実践してみてください。
先程の “micro nap” と同様、
寄りかかるくらいで実践していただくのがオススメです。
寝落ちする事もあると思いますがそれでも問題ありません。
また反対に無理に寝ようとしなくてもOKです。
4. power nap = 20分間の仮眠
これは20分間しっかり寝る事を意味します。
寝不足のときに行うのがオススメです。
勉強時間がないのに20分も寝ていいのか..?
20分だと流石に気が引ける人もいると思います。
ただどうしても日常生活の中で、
寝不足の日は必ず発生してしまうものです。
そんな時、この方法を実践することで、
逆に効率的に休息が取れるのです!
寝不足の日は一度しっかり寝たほうが、
その後の勉強の質が上がります。
注意点は、先程と同様に横になって寝ないということです。
寝すぎてしまうとその日の夜も眠れなくなってしまいます。
受験生の方々には20分までの “power nap” をオススメします!!
20分間の睡眠でも十分な回復効果があります。
またもう一つコツをご紹介します!
前半で紹介した抹茶ラテやコーヒーに含まれる
カフェインの効果が現れるまでに20~30分かかると言われています。
カフェイン飲料は飲んでから時間差で効果が現れるのです。
“power nap“ の実践前に、
抹茶ラテやコーヒーを飲み、その後20分寝ます。
そうするとちょうど目が覚めた頃、
カフェインの効果も現れ、
気持ちの切り替えに最適なタイミングとなるのです!
「今日は軽く “mini nap” で行こう」
「今日はいつもより疲れているから “power nap” で行こう」
少しややこしく感じるかもしれませんが、
その日の身体の調子に合わせて使い分け実践してみてください!
今回ご紹介した3種類の眠気対策で受験勉強を乗り切りましょう!!