飛騨地方(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)で
塾・予備校をお探しのみなさん、
こんにちは。 高山駅から徒歩3分武田塾飛騨高山校です。
今回は武田塾流 最強の復習方法をご紹介します!
正しい復習方法を行うことで知識がしっかり身に付き、
試験やテストでしっかり結果が出るようになります!
①4日間進んで2日間復習する
武田塾が生み出した一番基本的な復習スタイルです。
1週間のスケジュールはこのような感じです。
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 |
勉強 1~10 |
勉強 11~20 |
勉強 21~30 |
勉強 31~40 |
復習 1~40 |
復習 1~40 |
1回目 | 1回目 | 1回目 | 1回目 | 2回目 |
3回目 |
1日~4日目の勉強を完璧にして終えることが重要となります。
分からない問題を後回しにすると復習日の負担が大きいため、
間違った問題やできない問題があったら、
その日のうちに解決する意識を持つ事が重要となります。
この勉強法の場合、1週間に同じ内容の問題を3回勉強することとなり、
苦手分野について計画的に復習し正確に知識を定着させる事ができます。
復習方法に迷いがある方は一度試してはいかがでしょうか。
また体調不良や急用が理由で計画が崩れた場合もご紹介します。
Aパターン (無理やり進める) |
Bパターン (復習優先) |
1日目 × |
1日目 × |
2日目 × |
2日目 × |
3日目 1ー10 |
3日目 1ー10 |
4日目 11ー20 |
4日目 11-20 |
5日目 21-30 |
5日目 1-20 復習 |
6日目 31-40 |
6日目 1-20 復習 |
この場合、Bパターン(復習優先)を推奨しています。
休んでいた分早く進めようと気持ちは焦りますが、
無理やり終わらせても1度しかやっていないためすぐに忘れてしまいます。
無理に終わらせず途中までで良いので完璧に仕上げる事を重視してください!
→その方が必ず効果が出ます!
計画に不備が出ても着実に学習を固め、丁寧に積み重ねる事が合格への近道となります。
②2日間進んで1日復習する
先程の4日間進んで2日間復習をする場合、
5日目の復習日は4日間前の内容から始まることとなります。
「4日前の内容なんてさっぱり忘れているよ...」
そんな方も多いのではないでしょうか。
それが苦手な人は【2日間進んで1日復習する】こちらをオススメします!
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 |
勉強 1~10 |
勉強 11~20 |
復習 1~20 |
勉強 21~30 |
復習 31~40 |
復習 21~40 |
1回目 | 1回目 | 2回目 | 1回目 | 1回目 |
2回目 |
2日間は進める日、3日目は2日間の復習をする日となります。
勉強が苦手な人も最大2日前の復習なので内容を思い返しやすく復習が深まります!
無理やり進めようとして上手くいかず悩んでいる方は、
この方法を試してみるのもオススメです。
初めに紹介した復習法①とこちらの復習法を駆使すると、
暗記系を中心とした大半の参考書は完璧な対策が可能となります!
③6日進んで0日復習する
英語の長文や現代文の読解系に関しては、武田塾では即日対応を推奨しています。
つまり文章系は初めて勉強した日が最後の勉強日になります。
「それなら復習しなくてもよいのか?」
そういう訳ではなく、必ずその日中に文章を完璧にする事が重要となります。
つまり1日ごとのクオリティーが勝負となります。
解いて満足するだけでなく、
・分からない単語は残していないか
・解釈、精読出来ていない箇所はないか
・解答を自分で説明できるか
1日で100点が取れるように問題に取り組んでみてください。
自分の能力やまた成熟度に合わせて自分の復習法を探してみてください!