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高2のうちに受験勉強を始めよう!武田塾のオススメ参考書のご紹介!

こんにちは!
高山駅から徒歩3分、武田塾飛騨高山校です。
高1、2年生に向けて受験勉強の進め方
とオススメの参考書をご紹介いたします!
受験勉強を終えたときにもう少し早く始めていれば良かったと
後悔しないように今から受験勉強を始めていきましょう。

高2の秋に受験勉強をスタートしたら早慶・国公立は余裕!?

高2の秋は人生大逆転のチャンスです!

スタートの偏差値が低い…高校偏差値が低い…
と悩む生徒さんいると思います。

ですがこの秋にスタートすれば大抵の大学は目指せます!

武田塾にはカリキュラムがあります!
中森先生をはじめとする武田塾の教務が
市販の参考書を全部研究して
各志望大学ごとに使用する参考書の順番を示したルート
を1年かけて勉強します。

科目や目指す大学にもよるが
大体1年かけて終わらせることが出来ます。

武田塾のルートの期間の目安の例(英語)
早慶レベルの英語
32週間の8か月間+過去問演習で終えることが出来ます。

今の高2の秋から受験勉強をスタートしたら8か月なので
10月11月12月1月2月3月4月5月で終わります。

武田塾のルート:英語
高2の秋 10月から8か月間
高3の5月には早慶レベルが終わります。

8か月で終わらせる条件①
英語の勉強時間を
1日3時間を確保すること。

8か月で終わらせる条件②
日大・MARCHレベルの突破テストを
スムーズに各レベルクリアすること。

部活の忙しい時期や定期テスト前に思うように時間が取れないなど
いろいろ込みで考えても高2秋に始めれば高3の夏には終わります。

早慶レベルの英語の場合
早慶レベルの参考書が夏前に終わります。
「関正生の英語長文 ポラリス3」
「ポレポレ 英文読解プロセス50」などを使います。

夏休みには早慶レベルの過去問演習に入れます。

国公立志望の場合
早めに受験勉強に取り掛かると
共通テストにしか使わない科目を夏休みに対策が出来ます。
5教科7科目で多くても高2の秋に始めていたら
全教科共通テストで高得点が取れるような準備が出来ます。

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最終的な決め手は過去問のやりこみです。
過去問をやりこむ時間に多くさけると充実した過去問演習が出来ます。
逆算してベースを築くルートで実力をつけるのは早い方がいいです。

しっかり合格出来るポジションにいるのに
あえて受験勉強の開始を遅らせて合格をギリギリにする必要はないです。

確実に合格したいなら今から取り組みましょう。

高2で始めた武田塾生は志望校に受かる傾向があります。

高3から始めて早稲田に受かる人は最後までE判定が多いです。
最後の模試が秋にあるので本当に伸び始めるのはその後になります。
12・1月の過去問演習で点が取れて合格するのが高3から受かるパターンです。

高2の秋から始めることで模試がA~B判定で順当合格が出来るでしょう。

苦手科目が発生したとしても対策する時間も十分の残せます。

なので高2の秋に始めてほしいです!

受験を終えた人が受験勉強を終えたときに実感するのは
もっと速く始めていればよかった…です。

本当に早めに始めて損はないし後悔することもないので
絶対高2の秋のうちに今すぐ本格的な勉強を始めていきましょう。

時間が余ることは絶対に起きません。

受験勉強で後悔しない為に
どれだけ早く始めても
早すぎることはなくやることは尽きないです。

 

今回のまとめ

高2の秋から受験勉強を始めてれば高3の夏前にルート完了します。
夏休みには過去問演習に入って最終の模試でA~B判定が理想。
今すぐ始めて早慶・国公立の順当合格を目指しましょう。

 

高2秋に絶対にやってほしい参考書3選

高2秋にオススメの参考書①
「関正生の英文法ポラリス1」

図1

英文法の学校教材
「Nent Stage」「Vintage」「スクランブル」「POWAR STAGE」
分厚い英語の学校教材を
高2時点でこなしきれる子は少ないです。

受験相談でも
「ネクステ自分でやっています」
「どれくらいやっているの?」
「半年くらいやっています」
というようなことが良くあります。
時間を使いすぎていますね。

例「Next Stage英文法・語法問題」
文法問題約800問収録されています。
押えておきたい問題とマニアック問題があります。

高2の地点ではマニアックな問題は必要ないです。
早稲田などの私立を受験する人は必要になります。

「関正生の英文法ポラリス1」
英語長文を読むうえで絶対に押さえておきたい知識が詰まっています。
凝縮されているので取り組みやすいのが特徴です。

高2秋にオススメの参考書②
「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」

図2

現代文は何を勉強したらいいのかどういう視点で捉えればいいのか
高校の現代文の授業を受けていても分からないことが大半です。

「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」を使えば
読み方を学べて点数を取れる手順が分かります。
現代文の苦手意識が速攻になくなるでしょう。

なので早めにやってほしいです。

現代文の意識するポイントが分かりやすく書かれています。

現代文へのイメージがだいぶ変わるでしょう。

高2の秋に1週間で終わらせれば
終わったら少し放置しても大丈夫です。

英語・数学などやらないといけない科目に注力できます。

高2秋にオススメの参考書③
理科の場合
「宇宙一分かりやすいシリーズ」
図4
一番かみ砕いた説明でとても分かりやすいです。

日本史の場合
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が「分かる本』
図4
定期テスト対策用に持っておいてほしいです。
日本史が最も分かりやすい参考書です。

理・社で特定の分野が苦手で理解でつまづく子が結構多いです。

分かりやすい講義系の参考書を一冊手元に置いておくと良いです。
それがあれば学校の先生のあたりはずれを気にせずにその本を読めばわかります。
この参考書があれば仮に全く授業を聞いていないとしても
復習の段階で自分一人で読んで理解が出来ます。

紹介した参考書
「関正生の英文法ポラリス1」
「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
「宇宙一分かりやすいシリーズ」
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が「分かる本』

今回のまとめ

高2の秋に絶対に使ってほしい参考書3選は早めに押さえてほしい参考書です。
短期間で仕上げて基礎を固めておきましょう。

受験や勉強法についてお悩みの方はぜひ武田塾の無料受験相談へお越しください。
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