ブログ

【武田塾流】受験勉強を乗り切る為の解決策と勉強に最適な環境作り!

こんにちは!
高山駅から徒歩3分武田塾飛騨高山校です。

受験勉強をしている高校3年生の皆さん!
やる気が起きない、何から手を付けていいのか分からないなどの
お悩みがある人がいるかと思います。
今回は長い受験勉強を乗り切るための解決策をご紹介していきます!

勉強が継続できない人の特徴5選&解決策

①計画が1日単位で組み込まれている人

勉強計画を1日単位で組んでいたり
その日に今日やることを決めている人は勉強が進めにくいです。

また1週間の計画を立てた場合でも
1日崩れた瞬間に計画がダメになる人も継続できない人の特徴です。

450-2017012812485761152

ではどうしたらよいのでしょうか?

逆算して予定を決めていきましょう!
受験のゴールから
1か月進める分→1週間で進める分→1日で進める分と細かく計画を立てていきましょう!

出来なかった日がある場合は
翌日か1週間単位の範囲内で調整するようにすると1日出来なくても巻き返せます!

1日単位で考えると1日出来なかった地点で
「計画が実行できなかった」となり、
やる気がなくなってしまいます。

1週間分の量を日割りでやって出来なくても
1週間の中で取り戻していきましょう!

1週間の中で計画を立てるとバランスがとりやすいです。

②よくない完璧主義に陥る

今日の予定を立て、フルで達成できなかったことに萎える生徒がよくいます。

完璧主義に陥らないために
目標を細かく段階で分け、
1回で完璧にする必要はないと考えることが大切です。

例えば…
英語で単語帳などの派生語を全部最初から覚えようとすると、
単語を100個覚える時に一気に派生語や意味まで合わせると膨大な量になってしまいます。

テンポよく進めて戻る頻度を多くしていきましょう!

最終的に1冊を完璧にしていけばOKです!

③やりたいこと・出来ることだけやりがち

武田塾の勉強法でいうところの間違えたところに
×のチェックをつけることが出来ていない生徒がいます。

間違えたところには×や/を入れ、
後から確認出来るようにしましょう!

参考書をすぐ変えてしまう人も
出来る所だけやってしまう傾向があります。

出来ないことにぶち当たったときに逃げる癖がついてしまう可能性も…

変えた参考書で出来るところは理解できてスイスイ進めても
出来ない問題に入ったときに出来るようにしていないと参考書を変えても意味がありません。

出来ないところに時間をかけるのが
効率の良い勉強の大きなポイントです。
穴をつぶして出来ないことをどんどんつぶしていきましょう。

出来ないことをやらないと成績は上がりません。
出来ることが出来るようになった!は確認作業です。

④モチベーションのせいにする

モチベーションの高い低いに関らずやらないとダメです。

モチベーションある・なし関係なくやりましょう!
やっている人は悪い時でもやっています。

テンションが高くない日であっても自動的に勉強出来る習慣を
どう作っていくか意識して勉強していくことが大切です。

受かりたかったらやりましょう。
モチべーションは動機づけにはなりません。

⑤勉強時間が安定しない!

勉強時間に波がある人は勉強のリズム自体が確立されていないことがあります。
また復習ペース自体も理想的なペースで回せていないことが多いです。

そうなると1週間で考えたときに達成できるところまで
達成できない可能性が上がってしまいます。

勉強リズムの調整が聞く人の場合、リカバリーが効きます。

OKな例
1日8時間出来ている人が10時間や6時間になる。

反対に勉強リズムが確立されてない人はリカバリーが効きづらいです。

ダメな例
1日12時間やった翌日が1時間になってしまう…
翌々日も1時間…その後0時間…とダメなループに陥ってしまいます。

出来ない日のほうが多いとならないようにしましょう。

1日に絶対にやる科目を作ったほうがいいです。

オススメの例
必ず漢字からやるようにルーティン化する。
軽めの勉強からスイッチを入れるようにする。

好きな科目を先にやると…
頑張ったからいいか!と満足していしまうので
好きではない科目から取り掛かるとよいです。

英語が好きな科目の場合
英単語→社会→英文法という順番でやるのがオススメです。

好きな科目で挟む方式がオススメです。

モチベーションに左右されず安定して
出来るルーティンはなんなのか
自分なりに見つけていって
淡々とこなしていく習慣が出来ると
勉強が継続出来るようになるでしょう。

勉強が継続できない特徴を避けて勉強していけば継続出来るようになります!

今回のまとめ

勉強が継続できない人の特徴をチェックして当てはまれば紹介した解決策を実行しましょう!
勉強を継続できる受験生になりましょう!!

2018-07-25_223255

 

勉強さぼりがちな人が今すぐやるべき環境づくり5選

①場所を変える
自習室・図書館・ファミレスなど家以外で勉強しましょう!

家には睡眠・娯楽・食事・wifiなど誘惑がいっぱいあります。
このような環境では頑張れません!

近くに場所がない場合は自分の机の上に
勉強以外のものは何も置かないで自習室と同じ環境にしましょう。

②オフライン環境をつくろう
携帯・スマホを使わない状態にします。

スタディサプリ、学びエイドなど目的がある使い方はOK!

スマホで一番危ないのは通知が来てしまうことです。
一時的に通知を来ない設定にしましょう。

勉強するときは
スマホ自体を机の上に置かないようにするとよいでしょう。

③ノイズキャンセリングを使おう
耳栓やノイズキャンセリング付きのイヤホンで音を遮断して
周りが気にならないようにしましょう。

特にしゃべり声がある環境だと気になってしょうがないです。

音楽を聴きながらの場合は歌詞が入ってないものや
「勉強 集中」で検索したBGMなどがオススメです。

④周囲を巻き込もう!
「1人で勉強を頑張ろう!」と決めて
1年間ずっと進めていくことができる人もいると思うんですが、
きっと難しい人もいると思います。

一緒に勉強を頑張る仲間がいると
「あいつ頑張っているからやろう!」という状況でよりやりやすくなります!

自習室や図書館に行く仲間を作ってそこから先は各自勉強する方法を取るのが良いでしょう。

学習意欲の高い勉強グループを友達と作れるとさらに良いです。

⑤武田塾に通う
強制的にやらされる環境を作ることです。
武田塾は管理に重きを置いている塾なので
さぼってしまう人管理をしてもらう塾が良いです。

武田塾入塾までは…という人は
受験相談を利用しましょう。勉強を改善するアドバイスをお伝えします。

まとめ

勉強をさぼりがちな人は環境を見直す
集中力が増したり勉強時間が増えるか紹介した5選を試してみましょう!

 

無料受験相談

 

 

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる