塾生の声

【合格体験記】学年下から5番目から名古屋大学理学部に逆転合格!

【合格体験記】学年下から5番目から名古屋大学理学部に逆転合格!

知多半島にお住まいの皆さん、こんにちは!

名鉄知多半田駅から徒歩2分の学習塾、"武田塾半田校"です!

今回は、武田塾半田校から名古屋大学に現役合格を果たした生徒の合格体験談を紹介したいと思います!

 

学年で下から5番目から学力大幅UP!

名古屋大学理学部に現役で逆転合格!

翼

 

奥村翼君

半田高校/現役

名古屋大学理学部合格

 

武田塾に入塾したきっかけ

入塾前の高校1年生時には、定期考査で321人中317位。下から5番目というような成績でした。

そのとき映像授業が主体の塾に通っていましたが、僕は授業を受けても頭に残らなかったので映像授業は向いていないと気が付き始めました。それからはだんだんと通塾の頻度が減っていってしまいました。

当然、成績も底辺をさまよい、この成績のままじゃ流石にマズい、と悩んでいたタイミングで武田塾が半田に開校することを知りました。高校の周りには、大手の塾もありましたが、どこも映像授業主体で僕には向いていないと考え、参考書で自学自習を進められる武田塾にしました。

とはいえ、当時は「武田塾はめちゃくちゃ厳しい。泣かされることもしばしば。」という噂もありとても迷いました(笑) (実際に入塾をしてみると、そこまで厳しくはなく、先生方もとても優しかったので安心しました。)最終的には、「背に腹は代えられない!」と思い、覚悟を決めて入塾をしました。

 

翼2

秋の模試ではE判定…それでも最終的に名古屋大学理学部に現役合格!

先程も述べたとおり、僕は授業をうけても内容が頭に残らないタイプでしたので、どうしても自分自身で勉強を進めていかなければいけませんでした。

しかし、入塾するまでは、何をどのようにやれば良いか分からない状態でした。そんな僕にとっては、独学のペースと方法を学べたことが武田塾で得られた一番のメリットです。

武田塾の個別ルート(カリキュラム)によって、自分の今のレベルと志望校から逆算して、どのタイミングで何をやればいいかが明確にわかりましたし、いかに自分の勉強方法が間違っていたかも学べました。

数学でいえば、武田塾に入る前は「問題を解く→丸付けをする→間違えた問題の解説を読む」という勉強方法でしたが、「問題を解きながら自信のない問題は△マークをつける→丸付けをする→△と間違えた問題の解説を読み、模範解答の再現ができるまで解き直す」に変わりました。

武田塾には行って成績は順調に伸び…と言いたいところですが、実はそうではなく、結果が現れ始めたのは3年生になってからです。

 

しかも、秋の模試では未だE判定

ただ自分の中では手ごたえが出てきていたので、志望校は下げたり、やり方を変えたりはしませんでした。それに底辺を見てきた(笑)ので、その時に比べたら自分は伸びたなという思いもありました。

結果的には11月ごろから、成績がぐっと伸び、第一志望の名古屋大学理学部に合格できました。

 

武田塾ではやるべきことが明確だった

 

入塾するまで、何をどのようにやればよいかわからない状態でしたが、武田塾では個別カリキュラムによって、今の自分のレベルと志望校から逆算して、どのタイミングで何をやればよいかが明確になりました

 

また、いかに自分の勉強方法が間違っていたかを学べたことも大きなメリットでした。

 

振り返ってみれば、当たり前のことを最後まで諦めずやり抜いたことが結果に結びついたのだと思います。

 

翼3

名古屋大学(理系)に向けての準備について ※医学部を除く

 

武田塾の難関国公立ルートから算出すると英語38週、理系数学43週、物理36週、化学35週、生物37週かかります。
(理科は物理、化学、生物から2科目)
受験の基礎から始めてこの週数なので、中学校の復習から始めるともう少しかかります。

※理学部は二次試験に現代文があるのでご注意!

受験学年から始めても間に合う可能性はゼロではありませんが、高1高2から少しづつ準備を進めていくことをおススメします。

高1高2で特に意識して欲しいことは、受験で使う科目(共通テスト受験科目含む)の定期テストを丸暗記で乗り切るのではなく、理由も答えられるように勉強しておくことです。

そうすることで受験学年になっていいスタートが切れます。理由もセットで覚えた知識は意外と抜けにくいもので、勉強し直した時に丸暗記の人たちと比べて、よりスムーズに進めることができます。

「今まさに定期テスト直前でそんな余裕がない!」という人は次のテストから意識しましょう。とりあえず、赤点を取らないようにね。受験科目以外で赤点を取ってしまうと追試や補講、提出物など普段の勉強にプラスして時間を使わなくてはならなくなります。かなり時間が勿体ないので絶対に避けてくださいね。

もし受験で使う科目で赤点を取ってしまったら、「苦手を潰すチャンス」と前向きに考えて各課題に取り組みましょう。笑

名古屋大学に合格するためのペース

 

二次試験で使う科目は、夏休み明けには地方国公立ルートまで仕上げ、11月から過去問演習に入るのが理想的です。そうしないと共通テストだけに必要な科目に時間が回せなくなってしまいます・・・
メインの科目がある程度仕上がっていないと国公立受験のスタートラインに立てない・・・というか共通テストにだけ必要な科目を勉強するどころではありません。そんなに手を広げすぎたら全部中途半端になって滑り止めの私立も危うくなってしまうかも・・・

共通テストにだけ必要な科目は夏休み明け~11月までに基礎を仕上げておくようにしましょう。
理由は、11月ごろから共通テスト対策を行う高校が多いからです。

アウトプット中心の演習になるので、それまでにインプットを終わらせて、時間配分や解く順番などの作戦を立てるような有意義な時間にしたいですね。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

まさに努力の塊そのもの、そして自己分析の鬼といったところでしょうか!

正しいやり方と努力次第で逆転合格は可能です!

武田塾半田校では、

  • 時間が足りない😰
  • 復習ってどうやるの🤔
  • 各教科のバランスが分からない😅
  • 志望校で迷っている😣

という方の相談に無料でのっています。

受験勉強だけでなく、日々の勉強の仕方、定期テスト対策などどんな勉強の悩みをご相談ください。

受験相談は下記のボタンをクリックしてお申込みいただけます。どうぞお気軽にお申し込みください!

無料でおこなえる無料で行える受験相談はこちら↓

無料受験相談

また、お電話でも受験相談をお申込み頂けます。056926-2006(15:00~21:30日曜を除く)までどうぞ!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる