浜松市中区、東区、西区、南区、北区、浜北区、
湖西市、磐田市のみなさん、こんにちは！
浜松駅から徒歩2分！
授業をしない！浜松市の受験予備校！
学習管理と個別指導でおなじみの浜松の塾！
武田塾浜松校です。
(中高一貫校の中学生も対応しています）
『突破テスト』『過去問』ラッシュな今日この頃の武田塾浜松校・・・
突破テストは、
日大レベルやMARCHレベルなど
各レベルに対応する
大学の過去問を使用しているのです。
みなさんもきっと
これから過去問に取り組みますよね！
今回も前回に引き続き、
過去問に取り組む方へ向けて、
活用方法をご紹介します！！
↓前回のブログはこちら↓
過去問の秋！ 武田塾浜松校の過去問対策や活用法は？！【前編】
今回は、前回ご紹介した
「過去問の使い方ステップ」3つの
補足・説明の内容です！
過去問の秋！！効果的な活用法とは？！
目次
- 過去問活用ステップ3つのおさらい「過去問を大量に解く＝点数が伸びる」ではない！
- 過去問活用を質の高いものにするために…。
- 「過去問採点はどうすればいい？？」
- 『突破テスト』武田塾での実際の過去問活用法とは？！
過去問活用ステップ3つのおさらい「過去問を大量に解く＝点数が伸びる」ではない！
前回のブログでご紹介した
「過去問活用のステップ」３つ。
|
その１【課題ヲ発見セヨ】 その２【安定シテ合格点取レルマデ継続セヨ】 その３【解キ直シ・復習セヨ】 |
実際に取り組んでみると、
この3つのステップ意外と難しいんです！
それでついつい、過去問を
解きっぱなしにしてしまい、
どんなに
過去問の量を解いても
受験当日の得点に
つながらない・・・
という恐ろしいことが起きてしまうのです…。
過去問活用を質の高いものにするために…。
過去問を大量に解いても
点数が伸びないことを回避するために、
「こういった場合はどうしたらいいの？」
という疑問をここで解決していきましょう！
例えば私立であれば、
配点が公表されていなかったり、
国公立であれば論述問題が多く
自分では採点しづらい・・・
なんてこともありますよね。
他にも
「赤本１冊終わったらどうする？」
「目標設定は何点くらいにすればよい？」
といった疑問に答えているのが出だしの動画です。
実際に過去問に取り組む際に
念頭に置いておくべき補足事項を
動画をもとにご紹介します！！
「過去問の採点はどうすればいい？？」
過去問ステップ１では、
【課題ヲ発見セヨ】
と、お伝えしました。
課題を発見するためには、まず、自分が
「どんな問題で得点できるのか」
志望校が
「どんな問題に重きを置いているのか」
相手と自分双方のことを
分析する必要があります。
しかし先にも書きましたが、
配点が公表されていなかったり、
自分では採点しづらい記述問題もあります。
その場合はどうすればよいのでしょうか？
配点予想をしよう！
配点がわからない場合は、
ざっくりとでいいので予想をつけることです。
①満点÷設問数を計算
②長文読解問題や
2つのマークがそろっていて得点できる問題と
文法・語法等の問題を分けて配点を設定する。
問題による点数のバランスについては、
過去に受けた模試などを参考にするのもいいですね。
重要なことは、この点数予想に時間をかけないこと！
ざっくりとでいいんです。
でも、それだと目安に
ならないな…と思う方もいるかもしれません。
そんな時は、自分で
誤答した問題の点数配分を高くして
減点を多めに計算すると、
「確実にこの点数より低いわけがない」
という点数が出せますよね。
配点予想がうまいこといかない場合は、
「最低点を見積もる」ことで
合格ラインに対して
自分の点数はどうなのか？を
把握することができます。
減点のポイントを掴もう！
記述問題の採点は、
減点に着目して分析しましょう！
記述の採点で迷うのは、
「大学によって採点基準がまちまちだから」
なんです！
なので採点に関しては、やはり低めに点数をつけて
「この解答どの点で改善の余地があるか」
考える方と建設的です！
その際におススメの参考書はこちら。
【現代文】
『国公立標準問題集CanPass現代文』
『得点奪取現代文記述・論述対策』
【英語】
『英語和訳演習』
『英作文ハイパートレーニング 和訳英訳編』
学校の先生に採点をお願いする際にも、
「解答の減点ポイントを教えてください」
とお願いするといいでしょう♪
なんだかとても長くなってしまったので・・・
動画の内容の続きは
また次回！！！
『突破テスト』武田塾での実際の過去問活用法とは？！
前回・今回のブログの冒頭で触れた
『突破テスト』！
気になるその取り組みは
どんなものでしょうか？
武田塾ではすべての塾生が、まず
日大レベルの過去問に取り組みます。
週に1度の『特訓』（個別指導のこと）前に
問題を解きます。
「特訓」の時間で講師とともに
その結果を分析します。
・正解したところはまぐれ当たりではないか？
・誤答したところはどんな分野が足りないことが原因か？
・安定した正答率を得るためには、何が必要か？
以上の観点から、
翌日以降に取り組む1週間の宿題を確定！
次回、また初見の過去問に挑みます。
安定して正答率を獲得できるまで、同じレベルの
過去問を週に１度のペースで取り組み続けるのです・・・
そして日大レベルを『突破』すると、
次のルートに進んだり
演習量を増やしたり、
それぞれがさらなる
次のステップへと進んでいくことができます！
武田塾では文字通り、
生徒と講師の二人三脚で
受験に取り組んでいるんです！
過去問では上手いこと点数取れないな…とか、
自分の分析の仕方であっているのか自信がない…。
等々、
過去問の取り組みについて
お悩みをお抱えの方はぜひ！
武田塾にご相談にいらしてください。
いつでも、何回でも相談無料です。
無料受験相談だけでも
お気軽にお越しください。
武田塾浜松校が
全力でサポートさせていただきます！
無料受験相談～進路カウンセリング～
当校では随時、無料の受験相談を
行っております。
正しい参考書の使い方、勉強方法、
偏差値アップのための学習計画、
志望校選びについて等、個別に対応致します。
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