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『残り2か月』センター本番まで何する?【武田塾博多校】

おはようございます!こんにちは!こんばんは!武田塾博多校です!

センター試験本番まで残り約2か月となりましたが、皆さんいかがでしょうか??

焦りを感じている人も、謎の余裕を感じている人も、是非最後まで読んでくださいね!

残り2か月。大事なのは気持ちのマネジメント!

冒頭でも触れましたが、センター試験まで残り約2か月です。

わたしが受験生のころの感覚では、残り日数が2桁になってからの日数の減りがものすごく早かったように感じます。

皆さんの気持ちを 種類に分類し、その後それぞれのマネジメント方法をご紹介させていただきます。

 

①焦りMAX

残り日数が少なくなってきて焦りを感じている人が一番多いのではないでしょうか……

②謎に余裕を感じている

定期試験前あるあるの謎の余裕。これを感じた時は相当やばい時だと私自身は考えています。

 

①と②の2つの気持ちをマネジメントするには、まず「自分の目標」「自分の現状」冷静にノートなどにまとめましょう。

そして、焦りを感じている人は自分の現状を見つめ直すことで「冷静」な感情で勉強に取り組むことができると思います。

焦って、新しいテキストに手を出すのではなく、今までやってきたテキストを信じて1冊丸々暗記するくらいの勢いで勉強してみてください。

謎の余裕を感じている人は現状を分析することで、余裕を感じている場合ではないと気付くのではないでしょうか!

 

③悲観的になる

自分の成績がなかなか上がらず、悲観的になっている方も多いと思います。

「これまでたくさんの勉強をしてきたのに、なんでなんでなんでなんで……」みたいに。

皆さん知っているとは思いますが、勉強はなかなか結果が出ません。しかし、ある日急に成績がグンと上がるような人もいます。

そのような人は決まって数か月前から勉強を頑張っていた人です。頑張り失くして成績が上がることはあり得ません。

さて、悲観的な人の気持ちのマネジメント方法は「調子のよかった自分を振り返る」というものです。

よくテニス選手が用いているイメージトレーニングの一つなのですが、良い調子の自分を思い起こすことで精神を「安定」させ、集中することができるようになりますよ!

また、「ルーティーン」を決めるというのもおすすめです。

「勉強するときには昆布茶を飲む」「暗記科目を勉強するときはクラシックを聴く」のようなものです。

出来れば試験本番に試験会場で行うことのできるルーティーンにしておきましょう!

 

 

④無の境地

残りの日数が少なかろうが何だろうが、やることは変わらない。

そんな考え方の人なのではないでしょうか。

このタイプの人は気持ちのマネジメントが良く出来ているような人だと思います。

本番センター試験の独特な雰囲気に呑まれないように、模試などで経験を積んでおけばメンタル面に関しては大丈夫でしょう!

 

⑤自信満々

②のような謎の余裕とは異なりこちらは「本当の」自身です。

恐らく、これまでの模試の結果などから自分の勝利を確信している人達が該当しているのではないでしょうか。

自信を持つことはとてもいいことです。しかし行き過ぎて「慢心」に変わらないように気を付けてください。

本番まで二か月あります。この短期間で成績が一気に伸びるような人もたくさんいます。

油断だけはしないようにしてください。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

5種類の気持ち別に感情のマネジメント方法をご紹介させていただきました!

試験は意外と「心理戦」なのではないかと思っています。

いつも通りの力を出すためには、平常運転が一番大事です!

試験本番でも感情をコントロールして後悔しないようにしてくださいね!

 

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