こんにちは！
博多駅から徒歩3分！
大学受験・逆転合格の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾博多校です。
勉強中に眠くなるのはなんで？
今回は、
「眠気に打ち勝つ方法」をテーマに
眠気が来た時の対処法について、
お話ししていきます。
それでは、
なぜ勉強中に眠気が起こるのか？
眠気が起こる主な原因として、
以下の３つが挙げられます。
①興味が湧かない・問題が分からない
②日頃の睡眠時間が足りてない
③食後の消化活動
①興味が湧かない・問題が分からない
この解決方法は至って簡単！
興味を持てば良いし、
問題を解けるようになれば良い。
しかし、数多くいる受験生の中で、
自分の意思で勉強している人は
どのくらいいるでしょうか？
「親や先生から勉強しろって言われる」
「とりあえず進学するために」
などというように、
自分の意思ではなく周りの環境により
漠然ととした目的で勉強している人は
当然ながら勉強に興味が湧かないし、
問題がスラスラ解けるようになるのは
非常に難しいでしょう。
対策としてはずばり
ワクワク感を持つことです。
好きなゲームをする時は、
極めるために寝る時間を惜しんで
ひたすらやり続けると思います。
受験勉強において、
ワクワク感を持つためには、
どうしても行きたい志望校を決め、
合格するためのスケジュールを
数値化することです。
簡単に言うと、
ひと目でわかる目標を作ること！
達成したい目標があれば、
人間は無敵なのです！！
「合格できないかも…」
「ほどほどに頑張れば良いか…」
などというマイナスな感情は、
眠気を引き起こす要因です。
「絶対に受かってやる！」
「完璧にこなしていく！」
などというプラスな感情こそが、
意欲を沸かせることとなり、
眠気を引き起こさせないのである。
また、すぐに問題を解けるように
なることはありません。
人は少しやってできない場合、
すぐに諦める傾向が強いです。
そこで諦めてしまうか、
もう少し頑張ってみるかは、
受験生にとって
大きな分かれ道！！
志望校を決めて興味を沸かせ、
問題を解く楽しみを覚えるまで
ひたすら我慢が大切です。
②日頃の睡眠時間が足りてない
受験生の学習効率を上げるには、
睡眠時間の管理も重要です。
前日に徹夜で勉強して、
今日は力を出せないでは
正直困りますよね？
覚えたことを発揮するためにも
最低６時間の睡眠は必要です。
しかし、寝過ぎには要注意！
人間は少し寝足りないくらいが
ちょうど良いと言われています。
更に、より深い睡眠を得るため
９０分サイクルがベストです。
寝過ぎ寝不足を解消するには、
６時間睡眠がベストとなります。
③食後の消化活動
残念ながら、
体内での消化活動には、
正直立ち向かえません！
全く歯が立ちません。
したがって、
食後の消化活動に対しては、
"仮眠"してしまうのが得策です。
しかし、仮眠を取る中で
注意点があります。
それは仮眠の時間を
15分以内にすることです。
15分寝てしまうと、
それは睡眠になってしまい、
学習効率が大幅に下がります。
寝起きを良くするためにも
15分をしっかり意識して
仮眠を行ってください。
武田塾ではYouTubeにて、
集中できる時間を増やそう！！
そのためにちゃんと寝よう！！
無理をせず、
全力を出せる状況を整えよう！！
を勧めています。
受験勉強の息抜きにでもご覧ください♪
眠たい時間は、
勉強してない時間と同じですので、
様々な手を打って
それでも眠たい時には、
潔く寝てください！
以上の内容を参考にして、
志望校合格を目指しましょう！
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ぜひ一度無料受験相談にお越しください♪
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