おはようございます!こんにちは!こんばんは!武田塾博多校です!
今回は前回の続きです!センター国語の現代文の勉強方法をご紹介します!
勉強法が分かれば模試の後のやり直しもやりやすくなりますよ!
是非最後まで読んでくださいね!
~センター国語勉強の流れ~
以下のような順序で段階的にで勉強していきましょう!
①文章をチェックしながら読めるようになる
②正しくチェックしたところから正しい答えを導けるようになる。
③制限時間内に解けるようになる
センター試験での国語はおそらく多くの人が時間に余裕がない科目だと思います。
そして多くの受験生が制限時間内に解く練習にばかり気を取られて、そもそもの「解く」練習をあまり行いません。
しかし、まずは制限時間無制限で解く練習をしましょう!時間内に解けるようになる練習は時間無制限で高得点が取れるようになってから!
~答えの導き方~
国語の答えの作り方には正解があります。
「文章から答えを考えること」
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、文章を読みながら自分の考えや感情を入れて読んでしまう人もいるため要注意です。
具体的な答えの導き方ですが、
文章の大事なところに線を引きながら読みましょう!具体的には、
・接続詞「だから」「なので」「すなわち」などの結論を出す言葉
・傍線が引かれている1文
・「~と考える/思う」のような筆者の考え
・「~~ならば~~」というような定義の文
・(小説限定)「楽しい」「笑顔」「涙」などの感情に関係する箇所をチェック
・(小説限定)時間や場所など、場面の移り変わり
以上のような所にチェックを行いましょう。
そして、問題を解くときには文章を読んでチェックした箇所から探します。
お気づきの方もいるとは思いますが、チェック漏れがあれば問題は解けません。
正しい場所全てにチェックが入れられるようになりましょう。
よくある傍線部の言いかえ問題では、
①まず傍線部のある1文の主語と述語と、選択肢の主語と述語を比較して答えを絞ってください。
ここで重要なのが選択肢を文章として読まないことです。
選択肢の1文を読んでいるとなんだかすべて正解のような気になってしまいます。要注意!
主語述語を見比べても答えが1つにならなければ、②結論を比べましょう。
ここまでで基本的に回答が導けますが、絞れない場合は③文の真ん中の内容を見比べましょう。
このように段階的に答えを絞ることで効率的に答えを導くことができますよ!
また、やり直しの際には、
「どうすれば(文章のどこにチェックを入れられていたら)正しい答えが導けていたのか」
を考えながらやり直しを行ってみましょう!
それではがんばってください!
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