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高校1年生から受験のために本気で取り組もう! 【大学受験】

こんにちは。武田塾八戸校です。

今回は高1・2生の方々に向けて、

・苦手科目を早めに潰して志望校の選択肢を広げる!

・高1から始めれば東大も余裕で合格できる!

この2つをお伝えしたいと思います。

ここがポイント

今まで苦手だったりやりたくないという科目があったりしたとしても、過去の経験で諦めないほうが良い!

 

【まとめ】

①高校受験での苦手科目は正しい勉強法を知らなかっただけ!

②まずは正しい勉強法を学んで苦手意識を払拭していこう!

③苦手科目を得意にすることで志望校の選択肢を広げよう!

④高1の間に対策をして進研模試で偏差値70を取れれば勝ち癖がついて高2からの勉強がはかどる!

⑤過去問を早く始められるように高1から参考書を進めていこう!

 

高校受験の苦手科目は早めに潰して志望校の選択肢を広げろ!

 

高校受験は終わっている人がほとんどだと思いますが、やり残したことはリカバリーすべきです。

高校受験でやり残したことは早めに解決し、大学受験には苦手分野をなくしていきましょう

 

苦手科目を放置する危険性

 

高校受験での苦手分野を放置すると、大学受験でも苦手意識が残り進展しません

高校で学ぶことは、高校受験の分野の延長であるものが多く、苦手だったものをそのまま学ぼうとすると、学ぶ気力がなかったり、そのまま勉強せずに大学受験を迎えたりすることになってしまいます。

苦手科目の授業が必ずしもわかりやすくて、先生が好きに学ばせてくれるとは限らないので、自力でなんとかしなければなりません。

 

苦手な理由は間違った勉強法

 

今の時点で、高校受験の苦手について気付いてほしいことがあります。

中学の内容は大学受験の内容と比べると相当簡単なので、その時点で苦手ということは、まず勉強法を間違えている可能性が高いです。

やり方を正せば、普通に得意な科目にすることができます。

正しい勉強法で学ぶことで苦手分野はなくなります。そうすることで志望校の選択肢も広がっていきます。

 

たとえば数学が苦手なまま高1から進むと、数学を使わない受験をしたくなる……ということに。

高校受験の苦手科目を早めに潰しておくことが受験の選択肢も広がり、受かる大学のランクも上がりやすくなります。

 

さらに、皆さんに本当に知って欲しいことがあります。

高校受験までの苦手は全部忘れて大丈夫!

苦手だった現実はしっかり受け止める必要がありますが、苦手の理由はその科目に対して能力がないわけではなく、単純に正しい勉強法を知らない場合が多いです。

得意不得意はこれまでの積み重ねで決まりますが、高校までの分野であれば軌道修正は可能です!

 

実際にあることですが、国語に大きな苦手意識を持っている人に対し何が出来なかったかを一緒に探り、高校受験でどんな勉強をしていたのかを聞くと、「学校で本を読めと言われていたのでもう嫌々読んでいた」とのことで……

それでは試験で点数を取れるようにはなかなかなりません。

正しい勉強法で本質を理解して学ぶことで、苦手分野でも徐々に点数が上がっていきます。

勉強する本人も驚くほどに克服することもできます!

 

苦手が得意になるまでは苦しい期間ですが、正しく勉強すれば必ず得意になれます。

 

科目が好きになる参考書を探せ!

 

嫌いと思い込んでいるものをストイックに継続して努力して得意になろう、というのは心がキツくなってしまうので、

まずは好きになることから始めましょう

参考書学習であれば、わかりやすくフルカラーで、言葉も柔らかい表現で教えてくれる参考書が沢山あります。

特に国語が嫌いな人が多いですが、例えば

田村のやさしく語る現代文」「ゼロから覚醒はじめよう現代文」「船口のゼロから読み解く最強の現代文

を読んでみてください。

古典文法も、学校の授業でよくわからずにやっているだけで苦手と言っているのであれば、一回

富井の古典文法をはじめからていねいに」や「岡本梨奈の1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身に付く本

を読んでみてほしいです。

英文法が苦手であれば、

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編

を先に読んでみてください。

これらのわかりやすい参考書を読んだうえで、自分がその科目が本当に苦手かどうか判断してほしい、と思っています。

スタディサプリの先生方の参考書を読んでもキツかったら、スタディサプリの授業を一回見ることも場合によっては良いと思います。

まずは好きになるためのきっかけとして、スタディサプリを活用することは効果的です。

 

参考書のタイプで言うと、知識レベルや難易度は低めであり「高校入門」や「中学から復習」と書いてある参考書、講義系など読んで理解できるものから入るほうが、苦手意識の払拭に繋がりやすいと思います。

自分が苦手だと思っていることは、ほぼ先入観であることが多いです。

まずは基本的な参考書を読んでみて、苦手意識や先入観を払拭してみましょう。

学校で配られている教材がわかりにくいために、その科目が嫌いなだけの可能性もあります。

 

読者に伝えたいこと

 

もし現在受験生でこの記事を見ている人がいれば、その人はひたすら参考書学習!

科目を好きになるために「スタサプで映像を見よう」とはもう言っていられません。

受験生の場合は参考書を進めていき、急いで苦手科目を得意に変えていきましょう!

 

まとめ

 

結論として…

今まで苦手だったりやりたくないという科目があったりしたとしても、過去の経験で諦めないほうが良い!

 

【まとめ】

①高校受験での苦手科目は正しい勉強法を知らなかっただけ!

②まずは正しい勉強法を学んで苦手意識を払拭していこう!

③苦手科目を得意にすることで志望校の選択肢を広げよう!

 

 

これまで、高1・2の時点で苦手科目を克服しておくことで、志望校の選択肢を広げることができる、ということをお伝えしました。

では、志望校をもっとレベルの高いものにする、たとえば東大を目指すことは高1から可能である、ということと、その方法を紹介します。

 

 

高1生から受験勉強を始めれば東大でも余裕で合格できる!

 

高田先生が現役合格できた理由

 

武田塾チャンネルの高田先生が京都大学に現役合格できた理由のうち、高1から頑張るべき最大の根拠は…

高1の進研模試の結果を出しやすいから、です。

 

高1~3まで模試を受け、最初は少し簡単だったと思います。模試の難易度は回を追うごとにだんだん難しくなっていくので、勉強しなければ下がっていきます。高3の模試では、難関大の入試問題のような難しい問題が入ってきて苦戦する人が多いでしょう。

高1の今から頑張れば偏差値70はすぐ取れます!

高1で偏差値70をとっていれば勝ち癖がつくようになります。そして自分は勉強ができるという意識になり、偏差値70から落とせないため70のクオリティで勉強し続けるようになる、という良いサイクルに入れます。これが現役で東大・京大合格する秘訣です。

 

高1におすすめの参考書

 

高1であれば、「システム英単語」の1~1200を頑張って覚えれば偏差値70は取れると考えています。

い高2・高3になってくると、高2の夏以降の模試は「システム英単語」の3章1700まで覚えないといけなくなってきます。

高3になると、3章でも良いですが、出来れば4章まで覚えたほうがよいでしょう。

量だけでなく、加えてだんだんと単語の難易度もあがってきます。

 

数学も、進研模試では、分野にもよりますが「基礎問題精講」だけで最後の小問まで解ける大問も存在します。

基礎問題精講」+「チャート式」(難しい問題のみを選択)をしっかり行っていれば、偏差値70をとることができるでしょう。理由としてはまず範囲が狭いことです。因数分解・2次関数・場合の数・確率などを11月の模試までにしっかり勉強しておけば大丈夫です。

範囲はどんどん増えていき、高2・高3では全分野になってくるため、全分野まんべんなく高得点をとるよりは、高1で頑張って3つほどの分野を完璧に仕上げたら、それで偏差値70に到達できます!

 

進研模試の対策

 

高1の人は模試でちゃんと取りましょう!

11月の進研模試が、皆が受ける高1模試だと思いますが、そこまでに英単語は「システム英単語」1~1200まで、

文法は「大岩のいちばんはじめの英文法」「高校基礎 英文法パターンドリル」「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」「大学入試問題集 関正生の英文法 ポラリス1」を行いましょう。

単語・基礎的な文法がしっかり入っていれば、難しいですがこれで進学校の人は読解力があるので長文が読めると思います。

非進学校の人は長文で少し苦労すると思うので、「大学入試問題集 関正生の英語長文 ポラリス0」を使って、肩慣らしとして長文を読んでおいてもらえると、進研模試の長文も苦労しないでしょう。

 

数学は、「入門問題精講」「基礎問題精講」+「新課程 チャート式基礎からの数学」を使って勉強しておけば大丈夫です。

 

これが出来てしまえば、その後の受験人生はとても楽になりますし、難関大に受かる可能性も限りなく高くなります。

高1から受験勉強に入れば、東大・京大も目指せます!

 

過去問を早く始める重要性

 

高1から始めておけば、武田塾が設定している受験までに必要な参考書は、高3の夏前か、頑張れば高2で終わります。

ポレポレ英文読解プロセス50」「大学入試問題集 関正生の英語長文 ポラリス3」「文系数学の良問プラチカ

などの難しいレベルの参考書が高3の夏前までに終わってしまえば、受験に必要な知識はそこで揃います。

後は過去問演習をして、最初は過去問の点数はとれないかもしれませんが、

そこで自分に足りないところを見つけて、リカバリーし復習しリベンジをする、

というサイクルを繰り返し、最終調整・時間配分・傾向に合わせた対策をたっぷりとすれば合格は固いでしょう。

まとめ

 

①高1の間に対策をして進研模試で偏差値70を取れれば勝ち癖がついて高2からの勉強がはかどる!

②過去問を早く始められるように高1から参考書を進めていこう!

 

過去問演習は9月以降にすればいい、と思っている人が多いかもしれませんが、今高1の皆さんで難関大を志望校に設定している人はぜひ、早く過去問演習が始められるように今から受験勉強を本気で取り組んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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