こんにちは！
数ある塾・予備校の中で「武田塾八戸校」を検討してくださっている皆さん、ありがとうございます！
武田塾八戸校に２０２３年４月より務めています中村と申します。
今回は私、中村大河が嘘偽りなく自己紹介をしようと思います！よろしくおねがいします！
↑大学生時代(変顔なので小さめにしときます)
基本情報
中村 大河 (なかむら たいが)と申します！
出身は青森県青森市です！
高校は青森市内、部活は水泳部をしており、東北大会出場したことがあります。
大学は東京にある農学系大学を卒業しました。なぜこの大学に入ったのか、在学中どんなことをしていたのかなどについては後半で！
趣味はドライブと写真撮影です！
車種は秘密です！が、車好きなので他の人が乗っていないような車がいいなと思い、選びました！
多分八戸市で乗ってる人他にいないかも！？青森県内でも1回しか見たことないです。
人様に見せられるようなものではないですがこんな写真撮ってます！
↑この間八戸公園に散歩しに行ったとき
↑3月半ば鰺ヶ沢にある青森スプリング・スキーリゾートで行われたハーフパイプ全日本選手権の写真
私の高校時代
自称進学校に通うサボりマンだった
高校は青森市内の公立高校でした。
問題集の答えを配らない先生がいる、使う問題集のレベルが高い、国立至上主義、ベネッセの人がなんか来て話する。
そんなよくある”自称進学校”でした。
中学の時からだったのですが、遅刻ギリギリに登校するし、なんか気分が乗らないと制服を着て学校に行く準備できてるのにやっぱり行かないわと言って親に連絡してもらっていました。
徒歩10分くらいなのに車で送ってもらっていました。親に迷惑かけ過ぎですね(笑)すみません。
宿題も気分によってやらないことが多々。入学式の日に提出する課題を出さなくて初日からめちゃくちゃ怒られた記憶があります…
中高水泳部に所属していました。部活は学校内で活動はなく、各自スクールに通って練習し、大会は学校名で出場するシステムでした。
なのでほぼ毎日HR終了後ダッシュで玄関に行き、用務員さんよりも先に鍵を開け下校していました。
どんだけ学校嫌いなんだよ！！
私はこんな人間です。
とはいっても水泳は(運良く)東北大会出場というまあまあな成績残せていましたし、学校の定期テストの点数は悪いですが模試はそこそこ取れていました。
定期テスト(特に国語と英語)は教科書丸暗記したら点数取れるような構成なこと多いですよね。
それって意味ないなあとずっと思っていたので定期テストの勉強はほぼせず、コツコツ自学自習をしていまいした。
今思い返すとコツコツ毎日ほんのちょっとでも進むことを意識して生活していたおかげか、第1志望校に合格できたのかなと思います。
私の受験期
全然志望校決められない人だった。
高3秋になっても決めていませんでしたが受験科目だけは決め、とりあえず勉強している状態が続きました。
そんなある日、NHKを見ていたら江口文陽先生が出演していたのです。
きのこ博士として界隈ではとても有名な方らしく、実際話がとても面白かったので、この人のもとで勉強しようと思い、志望校を決めました。
その後の勉強は目標とする大学が決まったことで、自分に足りないものはなにか、何に取り組めばよいのかを明確にすることが出来たのでダラダラなんとなくやっていた勉強が効率的になり、定着度も目に見えて上がって行きました。
効率的に勉強するようになったので自由な時間が増え、ゲームする時間も増え、寝不足になりました(笑)
寝不足ダメ、絶対。
その他にもにも似たようなことが勉強できる私立大学と”自称進学校”の進路指導がうるさかったので弘前大学を受験しました。
弘前大学にも合格しましたが、自分のやりたいことはそこにはないので東京に行くことに。
私の大学時代
4年生のときにまさかの学校に行けない！？
第1志望校に入学し、初の一人暮らしをし、勉強したいことに取り組める環境。
最高ですね。
大学三年で無事、江口文陽先生の研究室に配属され、1年間広く関係知識や実験器具の取扱などを学んでいました。
卒業シーズンになり、先輩の論文発表の時期、先輩を送り出そうかという頃。
新型コロナウイルスの流行がやってきました。
すべてがオンラインになり、研究室に来るなら抗体検査してからじゃないと学校に入れない状況でした。加えてそのタイミングで私のサボり病が発病しました。
逆に将来を考える良いきっかけに。
ぼんやりと大学院に進学して研究職も有りかなーと考えていましたが、やめるきっかけになりました。
実をいうと3年生のはじめからずっともやもやしたものは抱えていました。
それは
「私はこれ(理系の仕事)で生きていくのか？」
ということです。
大学1年生から4年間個別指導塾でアルバイトをしており、講師の仕事はもちろん教室長補佐として面談や、カリキュラム作成、事務などリーダー的役割を任されておりました。
塾として生徒だけでなく講師として働く私達にも教育をしてくださる会社で、本社に行き社長や、部長などとお話する機会もあり、普通の大学生がするアルバイトでは到底経験できないであろう4年間となりました。
塾で働くことを通して、
働くことに対する他からの評価や、対価として給与を得ることとその責任について考える機会となりました。
人に成功体験を与えられること、人生を変えられることって素晴らしい！
と感じました。
結局私は院進せず、大学卒業後研究室とはなんにも関係ない一般企業に入社しました。
なぜ武田塾で働いているのか？
様々な経験を経て『学習』って大事だと再確認させられた。
先程も書いた個別指導塾で働いていたときのことです。
地域に根ざした、小中学生のカラーテストや、定期テスト、高校の定期テストも対応する塾でした。もちろん大学受験勉強も教えます。
小中学校の勉強ってつまずいているところがあっても少し戻って学習をすれば、どんなに戻っても小学校範囲からやり直せば
意外とすんなり理解できるようになるものですよね。
生徒に
「ここは中1のときの〇〇を使えばいいよ」
と教え、
「あっ、そういうことか意外と簡単じゃん」
とニコニコしながら取り組む姿勢、最高ですね。
そうやって成功体験をコツコツ積み重ね、志望校合格や、夢に向かって頑張る姿を見ていると
教育って素晴らしいなぁ
と思うのでした。
↑グアムの砂に埋まって思いを馳せている中村
一方、その塾は『生徒の成績は講師のマンパワー次第』という最大の強みであり弱みがありました。
カリキュラム作成は基本講師の一存で作成され、会社推奨テキストなどの設定も特にありません。
授業もカリキュラムを作成した担当講師が行います。
これは、生徒一人ひとりに適切なカリキュラムを0から作り、担当講師が０からわからない問題を教えるというブランディング上必要なことだと思います。
当然、会社の講師教育制度は十全です。
しかし、講師の性格などの理由で生徒に全力で向き合えるのかは別問題であり、講師に当たり外れがあるのは事実でした。
目先のテストで点数を取らせるための授業はなんだか自分にしっくりこなかったのです。
私は、学習において大切なことは『勉強方法』と『継続』だと考えます。
学校で何時間も授業を聞いているのに、塾での1コマ1時間程度の授業を続けて志望校合格がつかめると思いますか？
私はそうは思いません。
60分の授業よりも1週間10,080分をどう使うかのほうが絶対に大事です。
武田塾には皆さんの夢を叶えるための仕組みが整っています。
武田塾のことを最初は『なんか胡散臭いなぁ』と思っていましたが、ご縁があり武田塾についてお話を伺う機会をいただきました。
お話をするうちに印象が大きく変わり、『自分がやりたい教育はここにある！』と思いました。
そして現在、こうして武田塾の一員として皆さんの目標達成のために働いています。
武田塾での指導で大切にしていること
◆基礎・基本を完璧に！
◆1日1日を大切に！
◆やるべきことを着実に！
これ実は出来ている人かなり少ないです。
数学の積分わからないから積分最初から勉強し直そう。
じゃないんです。積分以前に微分わかりますか？極限は？そもそも2次関数、1次関数は？
武田塾は基礎を徹底的に固めてから次の単元へ進むシステムです。
1週間のうちで怠けて何もしない日有りませんか？その調子で目標達成できますか？
武田塾は毎日の課題を設定するのはもちろんのこと、何時から何時に、どこで、何をやるか。そのためには何時に起きて何時に寝るのか。
など細かく管理します。
一般的な予備校、塾では授業時間(大体1時間程度)を管理しますが、
武田塾ではあなたの24時間365日まるごとお預かりします！！！
武田塾八戸校には自習室か完備されており、毎日多くの生徒が利用しています。
学校でいいことがあってテンションが高い生徒。
小テストが悪くて落ち込んでいる生徒。
私は子供たちの言動には全て意味があるものと考えて日々接しています。
毎日のコミュニケーションにこそ成長のきっかけがあります。そのきっかけを作り、適切な課題や取り組むべきものを明確にしています。そして応援します。
全力で取り組み、反省をし、改善点を見つけ、修正し更に伸ばす。
武田塾をやめても、私がいなくとも自立し、目標達成に向け走り続けられる。そんな『人』を育てたいというのが私の最大目標です。
まとまりもなく長々と失礼しました。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます！
なんとなく校舎長 中村大河がどんな人間か、何を考えているのか、理解できましたでしょうか。
武田塾八戸校が気になるな〜、どうやって勉強すればいいか教えてほしいな〜という方まずは無料受験相談にてお話しませんか？
塾選びのポイント
①勉強する生徒本人が「ここなら絶対に偏差値をあげられる！」と確信できるかどうか
友達も行っているから…
大手だから安心かな…
という理由で決めていませんか？
成績が伸びない、偏差値が上がらない、結果が出ない勉強は「無意味」です。
②受験本番まで頑張り続けられるかどうか
受験勉強は自分との戦いでもあります。孤独な戦いです。
入塾すれば成績が上がるわけではありません。
あなたは今まで十数年生きてきてそのうち十年学校に通って授業を受けているはずです。
あなたの得意不得意は十年の歴史があるのです。それが塾に入ったからすぐ劇的に変わるわけではないですよね。
どこの塾に行ってもそう簡単に直ぐに結果が出ることはないでしょう。はじめはやる気満々かもしれませんが1ヶ月もすぎればそのやる気は減退しているかもしれません。
受験は本番まで全力で頑張り続けられた人が勝つ勝負です。
その塾は受験当日まで全力で頑張れそうですか？
講師、校舎長は頼りになりますか？
塾を選ぶときはこの2点を体験や見学でしっかり検討して決めましょう！
武田塾では
↓↓↓
1人1人の成績と志望校に合わせた
【逆転合格専用個別カリキュラム】をもとに
1日ごとに【宿題】を出します！
さらに
【確認テスト】というシステムで宿題の定着度を毎週確認します
【個別指導】も実施しているので勉強の仕方のレクチャーや質問対応や伸び悩んだ際には
原因の探究までサポートします！！！！
【自学自習の徹底管理】も追及しており必要があれば自習時間まで管理します！
武田塾はここまでします!!
教えることで終わらせず
身につける事を徹底する
この他に成績を短期に向上させるコツはありません。
現状厳しいけれど、まだ第一志望校を諦めたくない!!という強い想いを持ち、本気で勉強を頑張ってくれると
【約束】
してくれる受験生を募集しています!!
悩みがあるなら受験相談へ！
こんな経験ありませんか？
「同じ時間勉強しているのに友達のほうが成績高い…」
その友達のほうが勉強できるのは天才だからではありません！
正しい勉強法を知っていて、計画性を持って取り組んでいるから
逆を言えば勉強法を身に着け、計画をしっかりと立てることができれば
誰よりも成績を伸ばすことができます。
武田塾八戸校では１日のスケジュール管理、勉強法を
０からひとりひとりに合わせて個別に指導しています。
そのため確実に正しい方法を身につけられます。
武田塾で早い段階から学習を始めることができれば
武田塾の宿題で予習をする
学校の授業で復習と演習をする
という構造を作れるのでわかるだけの授業から脱却することが可能です！
武田塾八戸校では無料受験相談を実施しております！
どんな些細な悩みでも構いません。
・今のままでは厳しいってわかってるけど志望校に合格したい
・サボり癖がついてしまってなかなか勉強が捗らない
・勉強のやる気はあるが、正しい勉強法を身に付けて効率よく勉強できるようになりたい
・どんなペースで何を勉強すればいいかわからない
そんな人は是非一度武田塾八戸校へお越しください！
などなど、受験にまつわるあらゆるお悩みに個別にアドバイスさせていただいております！
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お電話・LINE公式からでも受付いたします。
【武田塾八戸校】連絡先・住所
〒031-0031
青森県八戸市番町25番地
名久井サンポートビル2F
☎0178-38-8466
