八戸市中心街!VIANOVAビル2F!!
逆転合格専門武田塾八戸校です!!!
高校3年生はいよいよ大学受験を控えた年となり、
「勉強サボりすぎてどう勉強すればいいか分からん・・・」
「宿題はやっているけど模試の成績はいっこうに良くならない・・・」
「自分の偏差値が志望大学に届いてなさすぎて草・・・」
と、じりじり焦燥感に駆られているそこのあなた!!!
まだ真の勉強法を実践していないとは…
本日はそんな迷える子羊(受験生)のために、
「大学受験のために必要な勉強法」を伝授します!
大学受験に必要な勉強法とは???
それは、実は、、なんと、、、
“暗記”なのです!!!
( ゚д゚)「・・・・・・・・」
(´・ω・')「はっ??????」
( ノД`)「草超えて森WWW」
↑皆さんの「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」が目に浮かびます笑
確かに、勉強とは“頭を使って考え理解するもの”です。
しかし、今回は“大学受験に必要な勉強”のことを指しています!
「なんだ暗記かよ・・・」と残念に思った方もいるでしょう。
では「そんなあなたは暗記をフル活用して勉強したことがあるの?」
と聞きたくなります(意地が悪い笑)
暗記をフル活用していれば、成績は自ずと上がります。
これは言い切れます。早速、その根拠を提示しましょう。
なぜ、暗記で成績は上がるのか???
教科には国・英・数・社・理の5科目があります。
主に国・英・社は「文系科目」、
数・理は「理系科目」に分類されますね。
まずは「文系科目」から見ていきましょう。
文系科目の暗記
国・英・社の根幹はずばり「単語」です!
英語→「英単語」
国語→「漢字・熟語」「古文単語」
社会→「用語」
と言ったところでしょう。
では、一問一答テストでその単語とその意味を全て暗記したとしたら、
あなたは何点採れるでしょうか???
答えは簡単!「100点満点」です!
そして、暗記した単語数分だけ受験では「武器」になります。
さらに、英語であれば「単語」→「文法」→「構文・解釈」→「長文読解」と連関しています。
単語と同様に、文法や構文なども暗記し、最終的には読解して記述できるところまで到達します。
入試で大きく点数に直結する能力が、暗記によって効率的に手に入れられることになるのです。
理系科目の暗記
その一方で、「理系科目」はどうでしょう?
公式や法則をただただ暗記すればいいのでしょうか?
天才のような柔軟な思考力や突飛な発想力が必要なのでしょうか?
その答えは“NO”です!
将来、ノーベル賞やフィールズ賞を狙っている方であれば、
柔軟な思考力や突飛な発想力は必要かもしれません(笑)
しかし、大学受験の問題を解くうえで必要なことはやはり暗記なのです。
言わば、解法の暗記です。
数学を例にとります。
高校数学はⅠ・A・Ⅱ・B・Ⅲがあり、
数学Ⅰ | 因数分解、二次関数、 集合・論理など |
数学A |
場合の数、確率、 |
数学Ⅱ | 三角関数、指数関数、 対数関数など |
数学B | ベクトル、数列など |
数学Ⅲ | 複素数平面、極限、 微分法、積分法など |
というように単元が構成されています。
それぞれが独立していますが、問題集や入試問題はこれらを複合したものになります。
複合しているならば、独立した単元を一個一個覚えていくより、
問題を実践で解き、分からない場合は、解法を即座に暗記したほうが効率が良いのです。
解法を暗記したうえで、
「なぜこの公式が使えるのか?」
「どのような条件下でこの法則が成り立つのか?」
と考えることによって、思考力を深めることもできます。
さらには、解法のストックを蓄積させることで、パターンや傾向を掴むことができます。
定義・定理・公式・法則を一から理解しようとする姿勢は非常に素晴らしいものがあり、肯定されるべきです。
しかしながら、解法のストックを増やしていくことが点数に直結することには間違いないのです。
暗記が苦手だと思い込んでいる受験生へ
「ここまでは分かったけど、暗記は大の苦手…覚えられる気がしないよ…」
と弱音をこぼす生徒もいることでしょう!
こういう方は、大抵「好きなものなら覚えられる!」と言います…
これは単純に勉強に対して意識が向いていないだけです。気のせいです(笑)
では、暗記のやり方がよりシンプルに分けられるとしたらどうでしょうか?
「暗記」=「脳が覚えること」=「五感を通じて脳へ刺激が行くこと」
と考えれれば、
結局は、五感(=視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で学ぶことになります。
これらを大きく分けると、さらに3種類の刺激タイプに分類できます。
①視覚
②聴覚
③身体感覚(嗅覚、味覚、触覚)
そして、どの人も3種の感覚で優位なものが存在しています。
①視覚優位の暗記法
見る能力が高いこのタイプの人は、抽象的な概念よりも具体的な物を覚える方が得意です。
絵や図、記号をうまく利用すると学習効果が上がります。例えば、文章を図式化してみると理解が進みます。
視覚的な妨げの少ない整理整頓された環境で勉強すると良いでしょう。
②聴覚優位の暗記法
聴く能力が高いこのタイプの人は、講義やCD教材を聴く勉強法に長けています。
音源がないものは教科書を自分で読み上げて録音し、それを聴いて覚えるという方法もオススメです。
雑音が気になって集中できなくなってしまう嫌いがあるので、勉強する環境は静かな場所を選ぶ方がよいです。
③身体感覚優位の暗記法
このタイプは身体で覚えるのが得意なので、手を動かして書くという勉強法が王道でしょう。
また、自分の身体的感覚として問題を解釈できると一気に理解が進みます。
他にも、全身を使って動きをつけると覚えやすくなります。
ただし、満員電車といった身体的自由が制限される環境は苦手です。
さあ、今すぐ暗記にとりかかりましょう!^^
あくまで優位ということなので、そのタイプだけでしか覚えられないというわけではありません。
視覚・聴覚・身体感覚の全てから刺激を受けて勉強した方が良いことには間違いないのです。
総じてまとめると、暗記法は誰でも実践することができるということを伝えたかったのです。
そして、暗記法に加えて、参考書・授業動画の“三種の神器”が揃ったら他に何も必要ないです。
便利なことに、参考書はAmazonで即時に安く買えます。
さらに嬉しいことに、授業動画もYouTubeにいくらでもアップロードされています。
本当に良い時代ですね^^
しかしながら、これほどまでに大学受験における勉強法を根本的に説明して、
実践に移さないorサボるような生徒がいたとしたら、、これはもう、、、
武田塾に入塾するしかありません!!!!(笑)
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