青森県南、岩手県北の高校生・受験生の皆さん、こんにちは。
八戸市中心街、VIANOVAビル2Fに新規開校しました武田塾八戸校です。
4月に入りました。
いよいよ新年度ですね。
東京では5月まで学校がお休みになるという情報も出ていますが、青森県内では5日から随時開始されるようですね。
春休みも残り短くなりましたが、学校が休みになる地区の生徒さんはしばらく自宅学習することになりそうです。
オンライン授業なども考えられていますが、この一か月完全に自学自習に取り組む人もいるでしょう。
ということで、今回は参考書を使った勉強に慣れよう、という内容をお届けします。
もちろん、通常通り学校が始まる皆さんも参考書学習で学力を高めましょう。
なぜ授業ではなく参考書?
武田塾では授業をしない、ということは最初の方のブログで紹介しました。(まだの方、下のリンクからどうぞ)
では、授業と参考書を使った自学自習について少し詳しく見てみましょう。
授業について
授業は大きく分けて
・集団授業
・個別授業
・映像授業
があります。
学校や塾によっても異なりますが、平均で50~90分でしょうか。
そして多くの高校生は学校では、年間約1000時間といわれる量の授業を受けています。
映像授業先生方の中には確かに「面白い授業」もありますよね。
では、授業をしないポイントとはどこにあるのか。
もう一度考えてみましょう。
授業では「わかる」までしかたどり着けない
授業を聞くと「わかった」と思う瞬間があります。
しかし、「わかった」だけで終えてしまうと実際の試験で点数に結びつけることが出来ません。
「わかった」状態から「やってみる」「できる」状態まで高めなければ実際の問題に対応できないのです。
そして「やってみて」「できる」状態を作るためには参考書を使った自学自習が向いています。
生授業は週1回
4月に基礎を始め、週1回のペースで進める授業タイプが多いと思います。
そうすると、月に4回ですね。
例えば、英文法の講座が20回だとしましょう。
約5ヶ月かかる計算になりますね。
これを参考書学習でするとおおよそ2週間で1周終了させることが可能です。
参考書学習の利点はどこに?
それでは逆に参考書を用いた勉強の利点はどのようなところに現れるのでしょう。
一部ご紹介します。
自分のレベルに合わせて「できる」状態に
自分のレベルに合った参考書からスタートし、1冊ずつ完璧にすることで「できる」ことが多くなります。
もちろん、使い方は重要で、復習のタイミング・使う参考書など考慮すべきことはあります。
正しい方法で参考書学習のやり方をつかむことで学力向上が望めます。
能動的になり、スピードもアップ
授業は聞きっぱなしになってしまっても先へと進みます。
ですが、参考書は自分で読まない限りまた自分で問題に挑戦しない限り先へは進みません。
自分の意志で先に進める必要があります。
つまり、より能動的に取り組める作業となります。
さらに前述したとおり、週1回の授業数か月分を数週間で終わらせることが出来る可能性もあります。
能動的に早く取り組めることで勉強効率は良くなります。
終わりに
新型コロナウィルスの影響が大きく広がっています。
そんな中で、書店の参考書の売れ行きが良くなったというニュースがありました。
多くの人が学校の授業がなくなったことを心配しているからだと思われます。
この1か月間で勉強を続けていた人とそうでない人とでは入試に向けたスタートで大きく差がついてしまっている可能性
もあります。
ですが、ここから参考書を使った学習で追い上げ、追い越しを見せましょう。
まずは動いてみることです。
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こちらの動画もご参考に
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