みなさんこんにちは、武田塾岐阜校です！
今回は、岐阜県立岐山高等学校について紹介します。
岐阜県立岐山高等学校は、昭和３３年開校の共学の公立高校です。創立当初から理数系を重視した教育を推進していましたが、昭和４４年に岐阜県で初めて理数科が設置され、一層理数教育を重視する高校として発展しています。
住所は、岐阜県岐阜市長良小山田2587。多くの学生が自転車通学をしていますが、バスでの通学も可能で、本数も多く比較的便利と言えます。
＜進学実績＞
東京大学、京都大学など最難関国立大学をはじめとした国公立大学や難関私立大学への進学者も多く県内でも力のある高校の1つです。
2015年は東京大学1名、京都大学2名、名古屋大学3名、金沢大学6名、岐阜大学39名など国公立大学に159名が合格いたしました。また、私立大学へは、早稲田大学2名、上智大学6名、中央大学10名、南山大学74名、愛知大学32名、立命館大学39名、関西学院大学11名など740名が合格しております。
＜偏差値(2015年)＞
普通科 62 理数科 63
＜岐阜県立岐山高等学校の評判＞
自然豊な場所にある学校で、落ち着いた環境にあります。部活動も盛んに行われており、中には優秀な成績を残すクラブもあります。
学習については、課題やテストを中心に行いながら実力をつけていきます。先生方も、やさしい方が多いと評判で真剣に学生達と向き合ってくれます。
