こんにちは！西鉄二日市駅から徒歩１分、筑紫野市にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾二日市校です！
今回は「【受験情報】残り日数あと僅か！得意科目と苦手科目どっちを伸ばす⁉」についてお話ししていきます。
内容
みなさん！
いよいよ受験日数も残りわずかとなりました。
勉強は順調に進んでいますか？？
ずっと勉強を行っていても疲れるので
休み休み体調にも気を付けて
勉強に励みましょう💪
皆さんにも
得意科目、苦手科目があると思います
今の時期から点数が伸びるのが
どちらでしょうか？？
今から伸ばすのは得意科目⁉苦手科目⁉
受験生からの質問です。
「今の時期、得意科目と苦手科目はどちらに力を入れるべきでしょうか？」
結論から言うと、苦手科目でしょう。！！
得意科目よりも苦手科目の方に力を入れるべき
なのはなぜでしょうか、、、
なぜ得意科目よりも苦手科目に力を入れるべき？？
なぜ得意科目よりも苦手科目に力を入れるべきでしょうか
なぜなら、、、
苦手科目の方が手数が伸びるからです！！！
今の段階で得意科目で
75/100
苦手科目で
20/100
とすると
伸びしろがあるのは苦手科目の方ですよね⁉⁉
入試問題は
・8割の人が解ける問題
・５割の人が解ける問題
・３割の人が解ける問題
・１割の人が解ける問題
で構成されており
１割の人が解ける問題はいわゆる
捨て問題と言われるもので参考書では
あまり見かけることの無い対策が十分にできていない問題のため
解けなくても大丈夫な問題ですが、
8割の人が解けていた問題、５割の人が解けていた問題は
正解しておきたい問題、よく出題されたり
一度対策を行っているであろう基礎的な問題です。
苦手科目が20点だとすると、
８割の人が解けていた問題、５割の人が解けていた
基礎的な問題を落としている可能性が高いです！！！！！
基礎的な問題は参考書や過去問などで対策してきた
問題の可能性大です！
そんな問題を落としてしまうのはとても悔しいので、
この基礎的な問題を落とさないように対策を行いましょう。
特に英語の文法問題は
決まった表現の文法、よく狙われる文法
があるのでそこは絶対に落とさないように
勉強をするときになぜ子の選択肢になるのか
を説明できるように心がけながら勉強を行いましょう。
ただ答えを暗記する勉強は
必ず選択肢に引っ掛けの選択肢が含まれているので
その解答に惑わされたりするのでやめましょう⚠
そして、惑わされている時間がとても無駄な時間
でその分長文の時間が無くなってしまうので注意です⚠
多くの数学の問題は、
大問（１）、（２）は
８割の人が解ける問題や５割の人が
解ける必ず解けないといけない問題、
（３）は割の人が解ける問題や１割の人が解ける
解けたらいいなと言われる問題です。
また数学は（１）を間違うと自動的に（２）、（３）
も間違ってしまう場合があります。
せっかく３割の人が解ける問題や１割の人が解ける問題の
解法が思いついても、８割の人が解ける問題や５割の人が
解ける問題を間違ってしまっては意味がありません。
計算ミスなどの凡ミスは絶対にないように注意しましょう⚠
マーク式の場合は（３）のような出来たらいいな問題は
勘で塗りつぶすしかないですが、
記述式の場合完答ではなくても部分点という形で
点をもらえる場合があります。
なので、○○と定義するとなど何か書いておくようにしましょう！！
私も全然解法が浮かばなくてとりあえず
何か書いておこうと思って書いた部分で
部分点をもらえたことがあるので
絶対ちがうだろと思っても何か書いておきましょう👏
得意科目が今の時点で75点取れている場合
そこからさらに上の点数を目指すのは
３割の人が解ける問題、
１割の人が解ける問題を解けないといけない為
中々難しいことです。
そして、３割の人が解ける問題、
１割の人が解ける問題の対策を行おうとすると
さらに多くの過去問を解いたり、
参考書を解いたりしなくてはならず
受験が直前に迫ってきている今の時期に
行うのはかなりリスクのあることです☠☠☠
まとめ
今の時期からでも伸びるのは
苦手科目の方です！！！！
苦手だからと避けずに
その分伸びしろがたくさんあるので
基礎的な部分でも理解できるように
最後まで諦めず対策を行っていきましょう💪
その他お悩みやご相談があれば、ぜひ一度無料受験相談へお越しください！
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