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【もう12月】今から伸ばす科目は何?残り時間を考えた対策!!

こんにちは!

西鉄二日市駅徒歩1分にある大学受験専門

逆転合格の「武田塾二日市校」です。

 

武田塾では、九州大学九州工業大学賀大などの

福岡県およびその近隣の国公立大学を始め、

東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、

北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への

逆転合格者を多数輩出しています。

 

私立大学は、地元の西南学院大学福岡大学早稲田大学、慶應義塾大学、

上智大学、明治大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学、

立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学

などの超有名私立大学への進学者も多数います。

 

関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、

地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。

他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して

一緒に合格を目指しませんか?

 

さて、今日は「受験気直前!今から伸ばすなら得意科目?苦手科目?について

お話していきます!

 

今から伸ばすなら得意科目?苦手科目?残り時間を考えた対策!!

受験生からの質問です。

「今の時期、得意科目と苦手科目はどちらに力を入れるべきでしょうか?」

結論から言うと、苦手科目でしょう。!!

 

 

残り時間で点数が上がる方をやった方が良いのは当然ですが、

多くの生徒が苦手科目をやった方が点数が伸びます!!

私大受験まで残り100日で、

合格最低点:200点

現時点の自分:140点

だとしたら、この60点の差を埋めるのが残りの100日間です!!

 

苦手科目は上げられる余地があるので、

時間を費やして合格最低点に持っていくのが定石と言えます。

 

ある生徒は受験直前期

赤本を解いて大学・学部ごとにどれぐらい取れるかを把握してから

伸びしろのある英文法や世界史に注力して対策していたとのことです。

過去問を実際に解いてみて、伸びしろのある分野や得点源を炙り出すことが大事です。

 

もちろん、苦手すぎて切り捨てることも考えないといけない場合もあり得ます。

苦手なところをやるより、

ある程度形になりそうで得意なところに時間を費やしたほうが

伸びるケースですね。

 

また、今やっている問題が周りの人もできるのか、

そもそも対策しても取れるのか、その判断は難しいです。

 

例えば、

早稲田大学人間科学部の英語前置詞(を入れる)問題がありますが、

ネイティブや東京外国語大学に受かる人でも

半分ぐらいしか取れないです!!

 

こういう捨て問を見極めるには

今までやった参考書に載っているかを基準にするのが良いです。

その前置詞の情報が、『システム英単語』や『Next Stage』に載ってたのなら

対策の打ちようがありますが、もしそうでないのなら、

「今までやった参考書に載っていないものは無理だ!」

という判断は大事です!!

 

また、そもそもの話として、

センター試験が苦手な場合は

3教科で受けられる国公立・私立への作戦変更も考えることも大事です。

 

MARCH志望で古文が苦手な場合は、

古文のない大学・学部を選択する作戦に変更するなどですね。

 

残り時間で合格の可能性を少しでも上げられる方法

なんなのかを模索することは非常に重要ですので、

自分で判断できなかったら、できる人に相談しても良いと思います!!

 

まとめますと、

多くの人は今からでも苦手科目で点数は伸びます!

得意科目は状況から判断して伸ばしましょう!!

参考にしてみてください!!

 

 

以上、「受験気直前!今から伸ばすなら得意科目?苦手科目?についてご紹介しましたが、

その他お悩みやご相談があれば、

ぜひ一度無料受験相談へお越しください!

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