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立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、
東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、
東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、
東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立
への逆転合格者を多数輩出しています。
私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学、
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学
東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学
立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学
関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学
への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている
武田塾だからこそ、
地元進学者以外にも手厚いサポートや、
合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、
武田塾の個別サポートシステムを利用して
一緒に合格を目指しませんか?
さて、センター試験まで残り100日を切り、
受験生の皆さんも少しずつセンター試験対策に舵を切り始めたのではないかと思います。
前回の古文に続き、今回は日本史のセンター試験対策をご紹介します!!
1.センター試験の癖を知る!!
センター日本史で重要視されること、それは・・
「知識が正しく理解されているか」に尽きます。
2019年度のセンターでは正文・誤文選択問題が全体の33%(36問中12問)でした!
正文・誤文の組み合わせを選択させる問題を含めると、
文章の正誤判定が必要な問題は、なんと全体の58%!!!(36問中21問)
また、センター日本史では出題の時代配分と分野(政治史や文化など)は満遍なく出題されます。
つまり、センター日本史では曖昧な知識をそのまま放置しておくと痛い目をみますよ!
過去問にとりかかる前にまずは授業で教わった「なんとなくわかった」ではなく、
この後紹介する参考書で完璧にしていきましょう!!!!
2.講義系参考書と問題集を併用すべし!
まずは、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』がおすすめ!
「原子・古代史」、「中世・近世史」、「近現代史」、「文化史」と4種類あります。
この参考書は日本史の基礎事項と因果関係を日本史が苦手な人でもわかりやすく学べます!
あくまでも基礎的な内容になりますがこの参考書で日本史の流れをきっちりとつかむことで、
センター試験後の私大入試や国公立2次に向けた応用知識を無理なく追加できます。
この参考書は単独で使用するのではなく、問題集と併用するのがおススメです!
この『スピードマスター日本史問題集』を特におススメします!
この参考書は1日一テーマ、つまり1か月もあれば完了できます。
ただし、解説自体は薄いため先述の金谷シリーズと併用して、
復習を繰り返しながら記憶の定着を図っていきましょう!!
これらの参考書を一通りこなせば模試などで
わからない用語はほぼない!と自信をもてるはず!
3.年号も大事・・でも因果関係を学ぶのはもっと大事!
上記の参考書で基礎知識をインプットしたら次は、
『元祖日本史の年代暗記法』に取り組みましょう!
この参考書は日本史の年号がゴロ付きでわかりやすく説明してくれます。
それぞれの年号が出題頻度別にランク付けされているので
頻出年代と重要年代はきっちりおさえておきたいところです!!
この参考書に取り組むころにはしっかり土台が固まっているはずなので、
内容自体はすんなりと理解できるはずですよ!!
センター日本史ではよく出来事の順番や因果関係の正誤が問われる問題がでます!
この参考書では単純な年号暗記法だけでなく
歴史の流れを網羅的にまとめてくれているので通史を整理するのにとても有用です!!
この参考書もしっかりマスターしたうえでセンター試験に臨むのがベストでしょう!!
4.センター日本史のポイント
1、曖昧な知識は放置しない!
2、過去問の前にまず基礎固め!!
3、基礎ができたら通史を整理する!!!
日本史は時間を掛けてしっかり暗記すれば確実に安定して点数につながります。
過去のデータをみてもセンター日本史は国語や数学よりやや平均点が高め。
日本史が苦手な人も基礎を固めて全体の点数の底上げをしていきましょう!!
まだ間に合います!!!
以上の内容を参考にして、
志望校合格を目指しましょう!
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