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【2023年度】入試はすぐそこ!?今からできる受験対策!

2023年度の入試はもう始まっている!!

みなさんこんにちは!武田塾二俣川校です。

 

2022年が始まりもう二月を迎えましたね!

「まだ二年生だし、大学受験まで余裕がある!受験前最後の春休みは遊ぼう~」

なんて考えている高校2年生、、多くないですか??

非常に残念ですが、こう考えている高校2年生が多くいます。。。

今、このタイミングで認識を変えましょう!!

モグラの博士のキャラクター

2年生3学期は3年生0学期!?そんなバカなこと...

あるんです。

学校の先生から「2年生の3学期は3年生0学期だ」と言われて、「何言ってるんだこの先生...」と思ってませんか?

僕もそう思っていました。

だって2年生の3学期は2年生の3学期ですもんね...そう思うのも無理はないです。

でも次の共通テストまで何日かわかりますか?

2月7日時点で、残り341日です。

そう、1年切ってるんです。

もう一度言います。次の共通テストまで残り1年切ってます。

つまり、国公立大学を目指している学生や、2月の私立一般入試を控えている学生にとっても、

受験対策にかけられる時間はもう1年程度しかありません。

だから、「2年生の3学期は3年生0学期だ」といって、早急に気持ちを切り替えることが必要なんです。

 

具体的に日数を考えよう。

私は某国立大学の理系学部に通っている現役講師です。

ですので、共通テストを5教科7科目、二次試験を数学、物理、化学、英語

の組み合わせで受験する場合を例にとりますね。

そうすると、次の共通テストまでは341日なので、1科目あたり、341/7=48.7日の時間があります。

大学ごとの二次試験は2/25に行われますので、残り383日、1科目あたり、383/4=95.75日

になります。

 

あれ?意外と余裕あるんじゃない??

 

と思った方いませんか?

もう少し具体的に考えましょう。

数学を例に考えてみましょう。

数学ⅠA,ⅡB,Ⅲを95.75日で完成させることを考えましょう。

それぞれの単元数を大きく分けると

 

数Ⅰ...数と式、集合と命題、二次関数・方程式、図形と計量、データの分析

数A...場合の数・確率、図形の性質、整数の性質

数Ⅱ...式と証明、複素数・図形と方程式、三角関数、指数・対数関数、微分、積分

数B...ベクトル、数列、確率分布

数Ⅲ...複素数平面、式と曲線、関数・数列の極限、微分、積分

 

全部で22単元、かぶっている微分、積分をまとめて、あまり出題されない確率分布を除いても、

全部で19単元です。

これを95.75日で完成させるので、1単元当たり、

97.75日/19=5.14日

となります。

 

しかも

この日数とは別で共通テストの対策もしないといけません。

過去問も解かないといけません。

 

どうですか?自信を持って「私は大丈夫!」と言えますか?

 

確かに、科目によって得意不得意があり、この時間の使い方とは全く異なるかもしれません。

また実際は1問からいろいろな単元や考え方学ぶので、もっと時間があります。

あくまでこれは、単純に時間を等分した時の目安です。

しかし、この数字を見ても、「今は遊んで大丈夫!」と言える受験生はそんなにいないと思います。

 

じゃあ何すればいいの??

①勉強時間を増やそう。

まずこれです。勉強時間を増やすことがとても大切です。

勉強は持久走みたいなもので、毎日継続して続けていくと、1問を解くスピードも大きくなるし、

1日に勉強できる時間も多くなります。

今のうちから毎日コツコツ勉強をする習慣がつけば、夏には見違えるほど体力がつきます。

国公立をはじめとする難関大学への現役合格や、MARCHをはじめとする人気大学への逆転合格が

現実になるかもしれません。

 

②基礎を固めよう。

勉強の基本は基礎の内容です。

英語なら英単語や英文法、数学なら定義をしっかり確認することや、よく出てくる問題を繰り返し解くことです。

受験勉強を言うと、難しい問題をたくさん解くような気がしますが、

実は難しい問題は、簡単な問題を組み合わせたものであることが多いです。

「この文構造よく出てくるな」や「この問題見たことあるな」

という引き出しが増えれば増えるほど難しい問題も手をつけやすくなります。

 

③受験勉強の計画を立てよう。

①②は実施している方も多い気がしますが、これを見逃している方が多いですね。

年間でどのくらい勉強しよう、という計画の立て方はもちろん、

1週間であたりで何をどのくらい勉強するのか決めることもとても大切です。

1週間ごとに予定を決めておくと、勉強の進捗が滞ったとき修正がしやすいし、

逆に決めていた量よりよく進んだときは、気持ちに余裕が生まれますよね。

闇雲に勉強するより計画を立てて勉強する方が利点が多いです。

 

まとめ

今回は高校2年生向けの記事になりました。

少し耳の痛い話ですが、この記事に書いてあることは警告ではなく、現実です。

危機感を感じて今から受験に向けて取り組んでいきましょう。

 

また、武田塾二俣川校では、生徒個人の状況をしっかり考えて、

適当な指導を提供できるように日々努力しています。

受験に対して不安に思った方や、今やるべきことを明確にしたい方は

ぜひ無料受験相談にお越しください。

入塾するかどうかにかかわらず、計画の相談や、自分に合う勉強法などイチから対応させていただきます。

大学受験を成功させたい方、本気で取り組みたい方、ご連絡をお待ちしております。

 

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