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【受験まで残り120日!】受験生に送る!過去問との向き合い方

こんにちは!相鉄本線二俣川駅北口より
徒歩5分、大学受験専門の予備校
「日本初!授業をしない塾」
武田塾二俣川校です!

武田塾には旭区、保土ケ谷区、泉区、都筑区、緑区、瀬谷区、大和市、をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
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に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

こんにちは!

武田塾二俣川校です。

 

いよいよ夏休みも終わりを迎え、ここから志望校に向けた過去問へと向かっていく時期になりました!

しかし、ただむやみに過去問を解いていても、結果には繋がりません。

今回は「じゃあ何を意識しながら過去問をやればいいの?」という疑問にお答えしていきたいと思います!!

前半では過去問を解くうえでの心構え、後半では実際の解き方についてお話ししていきます!

過去問を解くうえでの心構え・やるべきこと

残り何回分の過去問が解けるのか確認する

大前提として、これからできる過去問の回数は必ず確認しましょう。

受験まで5,6カ月あるとはいえ、ここから志望校へ向けた過去問を行うとなると、回数は限られてきます。

第一志望のみならず、第二、第三志望、加えて複数学部を受験する場合が多いと思いますので、この段階から各大学、各学部あと何年分解けるか確認するだけでも、一つ一つを無駄にはできない事が自覚できるはずです。まずは必ず確認してください!

 

武田塾では、これから行う過去問の回数、スケジュールを生徒と一緒に作成します。

「スケジュールを作りたいけど、どのレベルの大学にどのくらい時間をかけたらいいかわからない…」

そんな受験生には、武田塾で過去問のスケジュールをたて、志望校へ向かっていってほしいと思います!

無料受験相談で確認することも可能ですので、ぜひ一度お越しください!

無料受験相談

過去問記録をつける

次に、過去問記録を毎回つけましょう!

過去問記録をつけることによるメリットはたくさんあります!

勉強を行っていても、自分で成長を感じられなかったら気持ちも盛り上がってきませんよね。。。

自分がここまで積み重ねてきた実績が可視化できること、同じ大学の過去問を解いていくごとに、点数が少しずつ合格点へと近づいていく達成感は、受験をやっていくなかで一番モチベーションが上がることだと思います。

受験前、どうしても不安に駆られる日には、過去問記録を見て落ち着かせることもできるでしょう!(自分は第一、第二志望校受験の前日はやっていました!!)

 

ただし、過去問記録をつける際は

大学と学部

年度

合格最低点 はなるべく同時に記録してください!

点数が高くても、実は2回目だったからなんとなくできた…合格最低点が高い年度だった…ということは、受験が終盤を迎えるにつれて増えてきます。復習として過去問を解くことももちろん大切ですが、そこは過去問演習とは別の時間として行いたいです。

もったいない時間を作らないようにするためにも、最初の段階から書く癖をつけておきましょう!

表計算ソフトのイラスト

過去問を解くとき

ここまでは過去問を行う上での心構え、終わった後にやるべき習慣についてお話ししました。

ここからは過去問を解く際についての話です!本番当日と共通している点もありますので、受験前から身に着けておきたい事項です!

本番想定で時間を測る

本番で90分の時間が設けられても本番特有の緊張感がありますので、余裕を持って解ける時間はあまりありません。

さらに、各大学によって設問ごとに時間を使っていい問題と使いすぎてはいけない問題がありますので、その問題を確認するための一つの指標にもなります。必ず測りながら緊張感をもって取り組みましょう!

可能でしたら、過去問に取り掛かる時刻も合わせられるとなお良いですね!

浪人生の場合は平日でもある程度融通が利きますが、現役生の場合、合わせながら過去問に取り組める日数も限られますので、なるべく土日は時刻も合わせて行うことをおすすめします!

 

解答の根拠を自分がわかるように書いておく

過去問を解いている際は集中していますので、意識がすぐに次の問題に移り、前の問題の記憶が飛んでしまう事も少なくありません。

正答であっても、根拠が本当に合っているのか、なぜ誤っているのかが理解できていないと、本番で出てきたときに根拠をもった解答はできません。

そうした本番でのミスを抑えるためにも、間違っている場所にアンダーラインを引いたり、理由を端に小さく書くことは過去問から習慣づけるようにしましょう!

 

復習は必ず行う

過去問は他の参考書とは違い、緊張感を持ったなかで行うので、終わった後の疲れがドッと出ますよね。

しかし!そこで休んではいけません。必ず復習をその日のうちにしてください!

過去問は復習を行うまでが演習です!

復習の際は「なぜ間違えたのか」を理解して完了ではなく、「次間違えないようにする対策」を必ず作ってください!

 

まとめ

以上!過去問を行う際の心構えと取り組み方でした!

参考書でも同様の事が言えますが、一つ一つと真剣に向き合うことが出来れば無駄なく成長することが出来ます!

限りある時間を有効に使うためにも、より良い勉強法を求めていきましょう!!

武田塾でも、生徒がより良い勉強法を見つける手助けが出来ればと日々考えています!

勉強法で悩んだ時、自分でやっている過去問の取り組み方に疑問が出来た際は、ぜひ無料の受験相談にお越しください!

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