武田塾福山校講師の高校時代の勉強方法！！

こんにちは！武田塾福山校の松本です。

今回は自己紹介を兼ねて私が受験生時代にどのように勉強を進めていったか、受験勉強を振り返ってみてよかった点、改善点等お伝えしたいと思います。あまり参考にならないかもしれませんが、受験生のみなさんに少しでもお役に立てたらと思います！

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高校時代

所属　野球部

私は中高一貫校に通っていたのですが、小学校２年生から野球をしていたこともあり、中高と野球部に所属していました。部活が終わって家に帰ると疲れ切っており、日によっては宿題等しないまま寝てしまうこともありました。
土日にもほとんど練習や試合が入っていて、毎日疲労や睡魔と闘いながら勉強していたことを覚えています。

受験科目

関東の私大を目指していたので、基本的には受験で使う３教科（国数英）を中心に勉強を進めていました。国立大学を受ける予定はなく、受験には不必要な理科、社会も定期テストの度にしっかりと勉強していました。今から考えれば、受験で使わない科目にまで貴重な時間を費やしていたのか、、、と思うことがありますが、自分の教養として身についているので良かったのだと思うようにしています(笑)
評定点を稼いで推薦入試を狙う場合でなければ、受験で使う科目にしぼって勉強することが望ましいです。（ただし定期テストで赤点はとらないように気を付けましょう！！）

勉強方法（メインで使用していた国数英）

国語

まず現代文ですが、文章を読んで問題を解くにあたって語彙力が必須なので、「現代文キーワード読解」を何周も読みこみました。学校で使っていたこともあり、毎週テストの単語テストが覚えるきっかけにはなっていました。
古文は単語は「ゴロゴ」をずっと使っていたのですが、文法や読解などは学校で使っている参考書、自分で使っている参考書数冊などどれも中途半端になっていました。参考書も自分のレベルに合ったものかというのも分かっていなかったので、成績が伸びるまでに時間がかかってしまった印象があります。

数学

高校入学当時はどちらかというと数学は苦手科目でした。文系ということもあってとても苦手意識を持っていました。
しかし仲のいい友達が数学を得意としていたのでどのように勉強しているのか聞いてみると、同じものを何回も解いて覚えるだけだといわれ、とりあえず学校で使っていた演習用の問題集をひたすらやりこみました。
武田塾の４日２日ペースのような効率のいいものではありませんでしたが、何度も解くことでしっかり解法が身に付いたのだと思います。模試等でも難しいと感じる問題は少なく、実際の受験の際には数学が一番の得点源になるほど得意科目となっていました。
新しい問題を色々と解くのではなく、とにかく「一冊を完璧に」することが大切だと思います。
そして完璧になったら次のレベルの問題集を進めていくことが数学の成績を伸ばす近道であると思います。

英語

英単語は３冊を完璧にしました。そのため長文を読むときも単語で苦労することがあまりなかったので、苦手意識が芽生えにくかったことを覚えています。また問題演習や模試等で出てきたわからなかった単語は、ノートにまとめて書き出し、必ず覚えきるようにしていました。
どちらかといえば文法問題が苦手で、それゆえに色々な参考書を少しやっては違うものに変えていたので、他教科や英単語同様一冊ずつ完璧にしていればもっと英語の成績は伸びていたのではないかと思います。

受験生のみなさんへ

私の勉強方法等を簡単に述べてきて、私は実際に武田塾に通っていたわけではありませんが、
武田塾の推奨する「一冊を完璧に」した教科や分野はしっかり点数が伸びたことを実感しています。
みなさんにも勉強を進めていく中で「一冊を完璧に」することで成績が上がっていくことを
ぜひ身をもって体験してもらい、合格をつかみ取ってもらいたいと思っています。

武田塾福山校では一対一の完全個別指導で、生徒一人一人に合った
志望校別個別カリキュラムにより逆転合格を可能にします。

武田塾福山校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、
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